魔法石の庭3rd

ミニモンステラがミニじゃなくなった件

 一度書いた記事が全部消えましたおわた。
 結構書いてたのに……無情すぎる。あと、fc2のブログで「移動しますか?」みたいなダイヤログが出るんですけど、あれは戻るキー2回押してると無意味なことに気がつきました。

 さて、できるだけ見なかったふりをしていたあれが、ものすごく育っていました。
703

 モンステラ・ミニマ、流通名はヒメモンステラです。
 ここにきてようやく匍匐植物の兆しをみせているのですが、秋に植え替えたばかりなんですよ、これ。
 支柱を見ても分かるとおり、秋頃はあの辺が頂点だったんです。今は、ぐにょぐにょ曲がりながら生育しています。

 ……全然ヒメじゃないじゃんって話ですが、普通のモンステラはもっとえげつない伸び方をします。葉っぱがもっとでかくて、ひょろーんと伸びます。どっちかというと、茎が生長して伸びるというよりも、茎から葉っぱがにょろーんと伸びて、そこから展開する感じですね。
 
 うちのヒメモンステラは、去年の秋頃に一回り大きい鉢に植え替えてから、水だけあげていたらこんなになりました。肥料とか、全然あげてません。水だけあげててもなんとかなる。それがモンステラ。
 
 さて、「ヒメモンステラ」と一口で言っても、何種類かのモンステラのことを指していたりします。
 いわゆる本物のモンステラは「モンステラ・ミニマ」。そして、もう一種類は「アダンソニー」。
 宝石用語で言う、「ブルームーンストーンとペリステライトとホワイトラブラドライト」みたいなものなのですが、育て方は一緒なので、「どうしてもミニマが欲しいんじゃ-!!」という人以外は、アダンソニーでも「ヒメモンステラだから」と育てても大丈夫です。どうせ見分けられる人なんてあんまりいないし……。

 そういえば、ドルチェベリーの鉢を見てみたら、葉っぱがうなだれていたので、「やっぱ水やりの回数増やすか……」と思っていたら、葉っぱの隅っこに蜘蛛の巣のような糸が。
 ぴんときて、葉っぱの裏側を見ると……。

 葉ダニだー!!(ドコドコドコドコ)
 そうか、葉ダニに養分を吸い取られていたのか……と、イチゴは受粉不良でなっていなかったので、薬剤を噴射。30分くらいしてから、とどめに風呂場でシャワー噴射して葉ダニを吹き飛ばしました。

 しかし、ドルチェベリーにばかり葉ダニ被害が行って、隣の紅茜は無事っていうね……。
 やっぱ、ドルチェベリー美味しいんだろうか?と思っています。

 ちなみに、紅茜は赤くなった実を食べてみたら、今度は無じゃなくなりました。ちゃんと、イチゴの味がしましたよ。甘くはなかったですけど、酸っぱさはありました。

 植物栽培も、夏になります。
 頑張って、夏越しさせるようにしますね!

ワイヤープランツ:もさもさにしたい

 ワイヤープランツというと、「可愛くて買ってくるんだけど、いっつも水切れでダメにしちゃう」という人もいます。
 しかし!実はそれで廃棄してしまうにはもったいないのです!
 ワイヤープランツは根茎植物なので、土の下の根っこさえ残っていれば、そのまま水をやっているとすぐに復活します。「飽きた」とかなら分かりますが、「育てたいけど枯らしちゃう」っていう人は、是非ちりちりになった枝を全部切って、根っこだけにしたら水やりを続けましょう。そのうち生えてきます。

 ちなみに、ワイヤープランツは、地味だけど花も咲くそうで、果実もなるみたいです。経験者からすると、「お菓子のグミみたいな実がなる」ようで、種さえ処理できれば甘くて美味しいとか。
 ただ、「タピオカみたいに紅茶とかジュースに混ぜたりしたいんだけど、種を出すのがめんどくさくてできない」って人もいました。また、食べた人の感想では「ブドウっぽい」とか。

 ワイヤープランツは、タデ科なのですが、タデ科の植物はほとんどが強い植物ばかりだそうです。
 ワイヤープランツも、鉢植えで育てている分には大人しいのですが、地植えすると本性出すタイプだそうで。「今時珍しい大和撫子」と思って結婚した女性が、実は我が強くて結局尻に敷かれてしまうみたいなものです。「さくら大戦」のさくらみたいな?
 もしかしたら、ワイヤープランツは鉢植えとかプランターとかで育てるのが一番大人しくしててくれるのかも……。
 そういえば、大手植物の育て方サイトでは、「地植えではなく、大きくてもプランターに植えることをお勧めします」って書いてあったっけ。

 鉢植えだと、もさもさ茂るので、剪定して丸くドーム状に仕立てることも可能だそうですが。
 あと、苔玉みたいにするとか。私はよく分からないのですが、そういう円状の仕立て方もできるそうですね。ただ、「そういうのは草花のプロがすることで、素人が変に仕立てようとしてもイメージ通りにはいかない」とも言われています。
 園芸趣味とか盆栽趣味だと、それこそ30年とか50年ものの大ベテランさんがいるわけで、確かにそういう人の作品を見て「自分もできるのでは?」とか思うのは早計かもしれませんね。

 まあ、「自分もできるのでは?」が始まりでも結構だとは思いますけど、「楽して金儲け」とかは考えない方が良いです。そんなおいしい話なんてないよ……。

 さて、上から見たワイヤープランツ。
702

 今度こそ真ん中に植えたはずなのに、また偏ってますね。
 もさもさに見えますが、横から見ると結構残念です。

 そういえば、ワイヤープランツって種類があるみたいですね。
 葉に白いところのある「斑入り」、葉っぱ自体がその形になる「クラブ」「ハート」など……。
 しかし、ワイヤープランツは簡単に先祖返りするので、結局は丸い葉っぱに戻ってくることもあるそうです。斑入りも、いまだにその維持の仕方が微妙で、「日光不足」という意見もあれば、「日陰で療養させた方が良い」との言葉もあります。
 まあ、「環境による」って話です。どうやったって先祖返りするときはする。そこを覚えておくと、「違うじゃん……」とがっかりする度が減ります。

 ちなみに、ワイヤープランツは、季節外なら100均にも売っています。100均は100均で独立してるところでも、100円で買えます。小さいですけどね。
 何故、テナントだと季節外なのかというと、大人の事情で季節だと同じテナントに入っている花屋などで売り始めるので、100均からはその時期は撤退します。
 もし、「100円でワイヤープランツが欲しい」となったら、花屋に置かなくなる時期を避けた方が良いですね。あと、ダイソーとかだと、比較的大きな株だと300円になっていることもあります。花屋では200円前後で売られているので、微妙な感じですね。

ワイヤープランツ

 夢がモリモリ♪状態の半日陰組に救世主が!!
701

 正直、「ついに買ったか」と思われるかもしれない、ワイヤープランツです。
 このワイヤープランツという植物、園芸家にとっては非常によく見る種類でもあります。100均でも売ってますしね。
 しかし、ワイヤープランツって、実は枯らすの簡単なんですよ。方法は一つ!水をあげないことです。

 ワイヤープランツは植物特有の「蒸散」という呼吸?みたいなのが非常に多いのです。理由は、葉っぱが茎に対して大きく広がるからだそうで。
 人間だったら、沢山汗をかく人は、沢山水分を摂りますよね?そんな感じです。なので、夏場なんかは普通に水やりしていても水切れを起こして、アジアンタムのように葉っぱがちりちりになります。

 もし、葉っぱをちりちりにしてしまったら、一旦葉っぱのある枝を切ってしまいます。ワイヤープランツもアジアンタムと一緒で、根っこさえ生きていればどうにでもなる植物です。もっと言えば、「仕立て直し」という作業があり、その場合、ワイヤープランツの枝を全部丸刈りにして、枝が全部同じ大きさになるようにするのです。

 ちなみに、写真のワイヤープランツは、買ってきてすぐ植え替えたものです。なんか、ワイヤープランツは根詰まりしていることが多いので、ポットで買ってきたら植え替えた方が良いそうで。
 大きい鉢しかなかったのでかなり大きめに植え替えたのですが、まあ、普通に育ててたらすぐ根が張るらしいので。
 
 というか。
 ワイヤープランツって、根茎植物なので、根っこからどんどん増えていきます。わかりやすいところで言うと、ミントとかスギナみたいなものですね。
 つまり、「地植え、ダメ、絶対」ってことです。地植えにしたら最後、根っこが残っている限り、何度でも復活します。ドラクエのラスボスみたいなもんです。

 実際、グラウンドカバーで地植えにした人が、「抜いても抜いても生えてくる。植えなきゃ良かった……」という声も多いのです。
 まあ、植える場所にもよりますけどね。広い場所があるのならワイヤープランツを植えてもどうにかなると思います。

 今回私が買ったのは、100均ではなく、ホムセンの200円くらいの株です。
 というのも、このワイヤープランツが花屋などに出てきたら、100均の株が姿を消すのです。……そりゃあ、同じテナントですけど。
 多分、「大人の事情」ってやつでしょう。

 さて、水やりの頻度ですが、常に土が湿っていても根腐れになるので、割り箸を挿しておいて、それを引き抜いてみて、土が乾いているかどうかを確かめる方法があります。
「そんなのめんどい」という人は、とりあえず夏場は朝夕で1回ずつ、と覚えておけば良いと思います。
 
 あと、置き場所は、今の季節は明るい室内か、一番良いのが半日陰だそうです。
 また半日陰かよ!!って感じですが、植物ってそういう感じらしいですね。まあ、慣らしてしまえば日陰でも育つそうですが、一度は葉っぱが落ちたりするそうなので。
 
 また、森状態にしたいですねえ……。ワイヤープランツは匍匐性なので、垂れ下がるのですが。
 もさもさにして、私の目指す「森林系窓辺」にしたいですね。

家電のシンプル化

 我が部屋に~扇風機が~きた~!!

 うん、夏本番になる前に買えて良かったです。出戻ってからずーっと部屋に扇風機なくて、親に申告しても「冷房あるだろ?」と言われ、却下されていたという……。
 まだいまいち使い方とかよく分かってないのですが、使っていくうちに慣れようと思います。

 あと、扇風機組み立ててる間、「これってプラモっぽい……」とか思っていました。でも、ああいうの組むのって「運」としか思えない。それほど不器用なので、組み立てている間、何度も挫折しかけました。豆腐メンタルめ。
 なんとか組み立てて、今は部屋にあるのですが、写真はありません。ないです。だって、背景にゴミ屋敷が映り込むから……。
 皆さんは、「ゴミ屋敷とか言って、実は綺麗にしてるパターンでしょ?」とか思うかも知れませんが、本気でゴミです。扇風機置くのに片付けていたら、2010年の飴とか出てきました。……どういうことなの。

 それと、紅茜ですが、赤い実がなったので収穫して食べてみました。
 すると……無。酸っぱさも甘さもありません。本気で無。……まあ、花もイチゴも観賞用みたいな感じですしね。無でも良いです。

 ちなみに、今回買った扇風機は、3000円ぐらいの、山善のやつです。なんか、高さ調節しようとすると10cmくらいしか上がってこないんですけどね。大丈夫かこれ。
 でも、羽も大きいし、私でも一目で分かるようなシンプルな機能しかついていないので、私は好きです。最近の、すごい色んな機能ついてるのとか、ついていけん。プラズマクラスターって何。

 一応試運転したのですが、羽を逆に付けるとかというミスもなく、普通に回りました。ので、一安心です。
 この夏は、涼しかったら扇風機付けて、暑くて耐えられなかったらエアコンと、使い分けていけそうですね。

 あと、同時期に電子レンジも届きました。これ、一昨日あたりにレンジが壊れて、母から「レンジ壊れました」と通達が出されましたよ。
 今度のレンジは、至ってシンプル機能です。オーブンとかなし。でも、オーブンなんて使ってなかったしなあ……。
 
 なんか、余計な機能をそぎ落とせば、お手頃価格で買えちゃうのが良いですね。
 機能が一杯あって、説明書がスマホの説明書ぐらい厚いと、それだけでやる気なくしますしね。シンプル・イズ・ベストですよ。

 家電って、行き着く先はそうなるんじゃないでしょうか?よく使う機能とか、便利機能なら良いんですけど、「半年に一回使うぐらいの機能があってもなあ……」ってことになります。
 特に、うちのばあちゃんはメカとか全然な人なので、わかりやすい方が良い、というのもあります。

 あと、深夜植物巡回してたら、葉っぱがへなっとなってきているのが多かったです。この季節、朝晩2回の水やりしないと無理っぽいですね。すぐ用土が乾いちゃいます。
 でも、朝眠くて起きられん……。しかし、植物の為には起きなければ。

 頑張って起きるのだ~!!そして水をやるのだ!そして再び寝るのだ!ダメ人間!!

箱庭的森林をシダで作る

 セラギネラ、今のところ順調です。
699

 影になってもうてすまんな。(ええんやで)
 どうしても、上から撮ると影になる……他の人たちはどうやって写真撮ってるんだろう?やっぱ、日光が出てる間?
 
 ごらんの通り、日光が当たる右側に偏ってきています。
 セラギネラはイワヒバ科なので、若干の日光はむしろ好むそうで、普通のシダ類とはちょっと違うんですね。シダ類は日光ダメですからね。

 また、イワヒバは冬眠するそうです。うっかり冬眠しているところにいつも通り水をやると、水分を吸収しないので、根腐れの原因にもなるとか。
 セラギネラの場合、冬眠自体はあまり考えなくても良いそうですが、冬場は水やりを少なくしなくてはなりません。
 というのも、イワヒバ科が全体的にそんな感じなんですけどね。しかし、同じイワヒバ科といっても、セラギネラは「セイヨウイワヒバ」に入るので、育て方も微妙に違うという……。

 また、「セラギネラ」といっても、種類によってイワヒバ科でないものもあるので、複雑…。もう、私の知識では吸収できません!メモリーいっぱいです!
 しかし、園芸板にセラギネラ専用のスレが立ってないのが痛いですね。なんだかんだで、2chで収集するのが楽ですから。
 うーむ……セラギネラ専用スレとか、需要ないんでしょうか。割とメジャーな植物だとおもってたんですけどねえ。

 私がセラギネラを知ったのは、お恥ずかしながら「東方シリーズ」という弾幕シューティングゲームで、紅魔郷3ボスである紅美鈴が撃ってくるスペルカードだったんですよ。
 そのセラギネラは虹色で美しかったんですが、実際に見ると地味ですよね……。でも、その地味さが心引かれるってのもあります。

 ともかく、今の季節は、植物にとって試練の時です。シダは夏の蒸し蒸しは良さそうに思えるのですが、シダは「湿気は良いけど、風通しないときついわ。もうダメンゴ……」とへばってしまうとのことで。
 一応、今は風通しある所に置いてあるんですけどね。

 というか、私、森っぽい植物好きかも知れません。
 森っぽい植物って……良いですよね。要するに、私は箱庭をつくりたいのかも。

 セラギネラも、大事に育てたいと思います!
 宣言しておかないと、すぐダメにしますからね!
 頑張る。