カテゴリ:スピリットとの会話 (2/10) | 魔法石の庭3rd

スピリットとの会話の記事 (2/10)

男性特有の機微

 例の、ちょっと困った人とは、どうやら無事に縁が切れそうです。
 というのも、私がはっきりと「私に何を求めているのかがわかりません。メールはこれで最後にします」と宣言したからですが。

 ふー……。まあ、これで引いてくれた人でまだ良かったです。でも、本当に、なんで私に今まで関わってきたのかがよくわかりませんでした……。最初から「妻がいる」と言ってきたので、恋愛目的ではなさそうでしたし。鉱石についてのうんちくを流してきたのだって、ブログとかの方がずっと公にできますしねえ。
 わからん人だった。でも、確か、某大手鉱物サイトさんの話題を出したら、「以前交流がありました」とのことだったので、なんか変な言い方だな?と思っていたのですが、もしかしたら、その大手サイトさんからもあきれられて終わったたのかも……。

 で、メローネに「ねえ、男の人って、なんで自分を必要以上に誇大して見せようとするのかな?それと、女性を自分色に染めようとするのってなんで?」と聞いて見ました。

 メローネは、ふう、と息を吐くと、「……それを、今まで童貞だった俺に聞くか?」とのことなので、「ですよねー……」と返します。「俺は、かみなに童貞奪われたんだからな。かみなは略奪者だな」と言うので、「違う、射精したから和姦!」とキリッとして言います。

「……悪ふざけはこのぐらいにして。男が女に対して自分を大きく見せようとするのは、まあ、本能的なものだろうな。それが、恋愛感情があろうとなかろうと、男は女に『すごい、尊敬する』と思わせたいんだ。自分はまだモテると思われたいんだな」と、メローネが解説してくれます。
「ふーん……でも、私の元・メル友は、やけに自分の趣味を勧めてきたり、『かみなちゃんに頭撫でながら膝枕してほしい』とか、顔も見たことないのにやけに懐いてきたんだけど……ちょっと気持ち悪かった。てか、気持ち悪くなったからメル友やめたんだけど」と言うと、「……まあ、お前が母性本能の高い女だと思われたんだろう。それと、男は女に『自分色に染まって欲しい』と思うものだと考えた方がいい。それが、女にとって愚かしい考えだとしても、男というのはそういう生き物なんだ」と言われます。

「母性ねえ。確かに、その人は、母親が早くに亡くなったとかで、母性を求めている感じはしたんだけど、それがどうして私にターゲットしたのかわからない。ブログ上で知り合った人なんだけど、その時のブログでは私、下ネタとか病気のことしか書いてなかったんだけど。どこがその人の琴線に触れたのかわかんない……」と、私は言います。
 メローネは、多少だらしなくベッドに寝そべりながら、「もしかしたら、お前と同時期に同じようなことを別の女にもしていたかもな。ナンパと同じだ。『100人に声をかけて、一人付いてくれば良い』という考えなんだろう」と言います。

 ふーん……ナンパ師かあ。確かに、私の友達は代々美人ぞろいだったから、声をかけられる頻度も高かったのですが。失礼な人になると、わざわざ正面に回って、顔をのぞき込んできたり。友達も、「何あいつ、気持ち悪っ!」とか言ってましたが。
 私の場合、よく50代くらいのおじさんにナンパされました。しかも、薄汚いの。おいおい、ナンパするならもっときちんとした格好しろよな……ってぐらいの。
 まあ、黒髪ですし、地味な感じですし、おっさんキラーエンチャント付いてるのかもしれませんが。でも、黒髪だからって大人しいわけじゃないです……。

 それと、訳わからんナンパは、通り過ぎた途端、口笛で「ヒュ~!」と鳴らされて、「すっげえ古典的な誘い方だな。あんなのに付いていく人いるのかね?」と思って歩いていたら、30代くらいの人に「反応してよ~」と肩をつかまれたことがありました。「急いでますので」と振り払って早足でその場を去ったら、追いかけてはきませんでしたが。でも、その数年後、ネットで記事を読んでいたら、「口笛ナンパは危ない。ナンパだと思ったらネズミ講だったり、詐欺師だったりする」と書かれていて、「へえ~……私も付いていったら危なかったかもなあ」と思いました。

「私、元々、お喋りの人とか、恋人とはベタベタ付き合う人とかとは、あんまり相性合わないしね……。メローネくらいの距離感がちょうど良い。たまに寂しくて泣いたりしたけど、それぐらいが良いのかもね」というと、「お前は、父親の影響を強く受けているからな。無口で、安定した職に就いていて、それでも優しいお前の父親ぐらいのスペックの男はなかなかいないだろう。元バッグパッカーで、母親と付き合い始めた頃にその自由な生活を辞めて、公務員試験を受けた男だ。しかも、東北の母親と遠距離恋愛していた頃は、わざわざ関東から会いに行って、母親が関東に来るときも、車で送迎していたそうじゃないか。そんな父親とのエピソードを聞かされていたお前は、男を見る目が元々レベルが高いんだ」と言われます。

「じゃあ、メローネはレベル高いんだね」と少し意地悪気味に言うと、「俺はレベルは高いが?」と言い返されます。自分で言うな、自分で。
「うん、まあ、男性の機微はなんとなくわかった。要するに、『男ってバカ』ってことだよね」というと、「……そう言われると、男である俺はどう反応して良いかわからないな」とメローネが少しうつむきがちに言います。

「離婚する?」と聞くと、「ふう……」とため息を吐いて、ベッドに腰掛けていた私の膝に頭を乗せてきます。
「……しない」と、メローネが言うので、「何この可愛い生き物!……いや、膝枕して欲しいとか、メル友に言われたら『気持ち悪い』って思ったのに、メローネに言われると萌える!これが愛か!」と思って、一人でもだえました。
 つまりは、ラブラブってことですね。ちくしょう。萌えるぜ。
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マッサンが最終回なので、ウィスキーを飲もう

 マッサン、ついに最終回ですねえ……。
 私は、夜11時からの再放送を観ていたのですが、もう終わりかと思うと寂しい気がします。特に、ニッカウィスキーの話は、前から知っていたので、このドラマには思い入れがありました。

 今日の放送では、マッサンを否定していた師匠が、ついに竹鶴ウィスキーを認めてくれたのです。
 そして、次回予告のエリーの語りに、ちょっと涙してしまいました。エリー、死んじゃうのかな……。一緒に観ていた母によると、エリーは60くらいまで生きたそうですが……でも、マッサンよりも早く亡くなってしまうらしいです。

 というわけで、今日は、マッサン最終回直前ということで、バー「アルテミス」に行ってきました!
 真理矢と茨も一緒です。というか、真理矢と茨って、式神なんだからいつも一緒なの?と思われるかもしれませんが、リアルでは一緒です。でも、スピリット界に降りると、それぞれ自分の部屋に解散したり、たまに応接間で話したりはします。

「いらっしゃい……って、かみな達か。また暇つぶしにでも来たの?」と、赤毛がワインのコルクを抜くところでした。
「あんたね。私だって、オーナーだけど、一応徳を払って帰るでしょ。客なんだから接客しろや。靴の裏を舐めるぐらいの誠意は見せんかい」と、私はゲス顔で言います。
「どこの地上げ屋の台詞だよそれ……まあ、一応客だから、ちゃんと対応するけどさ。一応ね」と、大事なことなので赤毛は2回言ってみせます。

「私、アイリッシュコーヒーね」と注文し、赤毛は「はいはい」と軽く返事をして奥にウィスキーを取りに行きます。
「……?姉様、今日はウィスキーを飲むのではないのですか?」と真理矢が聞くので、「ウィスキーだよ?」と返します。
「ええと?」と、真理矢がわかっていない様子なので、わたしは「ああ」と言うと、「アイリッシュコーヒーっていうのは、ウィスキーのホットコーヒー割りなんだよ。私、あんまりお酒は得意じゃないからね。それに、元々お酒とコーヒーが好きだし」と説明します。

「はあ、なるほど……」と真理矢が納得すると、茨がニヤニヤしながら「ふふ、かみなは甘い酒しか飲めないからね。それに、コップ一杯の梅酒で酔えるぐらいの酒の弱さだ。何かで割らないと、ウィスキーは飲めないんだよ」と片肘をついて、こちらを見やります。
「別に、飲めないわけじゃ……」と私がムッとして言い返すと、「ほう?じゃあ、あたしと飲み比べでもするか?」と笑います。「……やめとく」「なんで?」「人間が酒豪揃いの鬼に勝てるわけないでしょ」と、私たちは言い合います。

「はいはい、バーでは揉めないでよね。はい、アイリッシュコーヒーと、茨にはシードルね」と赤毛がお酒をサーブします。
「いやいや。いやいや、茨さん。あんた、人のこと『甘い酒しか飲めないお子様舌』みたいな言い方しておいて、自分はシードルなわけ?」と聞くと、「ふん。甘い酒が悪いなんて言ったっけ?あたしは何でも飲めるんだよ」と、なぜか得意げに言われます。
 ちなみに、シードルは林檎で作られた酒です。アルコール度数もそんなに高くはないので、普段お酒を飲めない人にもお勧めですよ。

 私は、茨と口論するのを諦めて、アイリッシュコーヒーの香りを楽しみ、それから砂糖とミルクを入れて、口に含みます。
 すると、コーヒーの香ばしい香りと、ウィスキーの樽の芳醇な匂いが口いっぱいに広がります。美味しい。現実では、インスタントコーヒーと一本700円のブラックニッカでアイリッシュコーヒーを飲んでいるもので、カフェのような、焙煎されたての薫り高いコーヒーはあんまり飲めないのです。

「はー。良い匂い。やっぱコーヒーとウィスキーの相性ってばっちりだよねえ。香りがケンカし合ってない。美味しい」と夢見心地で言うと、「まあね。コーヒーとウィスキーって、両方とも香りが強いから、なかなかこういう飲み方はしないんだけど。でも、やってみると美味しいんだよね」と赤毛も賛同します。
「失礼します」と、横から姫様が、長い髪をポニーテールにして、クラッカーにクリームチーズを添えたものを出してくれました。

「日本食だと、コーヒーにウィスキーという西洋風の飲み物とでは香りが負けてしまいますからね。今日はこれで。ああ、でも、クラッカーはちゃんと厨房で焼いたものですから、美味しいですよ」と、姫様はニコリと笑います。
 私は、クラッカーにクリームチーズを乗せ、ぱくりと頂きます。そして、アイリッシュコーヒーを一口飲みました。ああ、美味しい!この組み合わせ、最高だわ。

「……姉様、淡々と食事しますよね」と真理矢が言うので、「え?そう?ちゃんと『美味しいリアクション』してるつもりなんだけど」と言うと、「いえ。でも、嫌味でないので。ほら、あんまりリアクションの大きい人だと、逆に嘘っぽいじゃないですか」とか。……確かにね。芸能人とかで、顔を振って「美味しい~v」とか言ってる女子アナとか見ると、「チッ、あざとい女!」とか思いますけど。
「……でも、姉様って全てにおいて、淡々としていますよね。あまり表情が変わらないというか」と言われ、「そうかな?普通に笑ったり泣いたりするけど?」と言うと、「でも、他人の目があると、なんだか『表情を崩すことは恥ずかしいことだ』って思ってる節があるような気がするのですが」と指摘されます。

 ……そうなのかな?てか、日本人って、全体的にそういう気質だよね?とか思うのですが。
 でも、確かに他人の目があると、笑ったりはするけど、泣いたりはしないかも。人のいるところで泣くっていうのが恥ずかしいっていうか。でも、これもただの気質の一部だと思うんだけどねえ?

「……まあ、いいです。そんな姉様が乱れるところを見られるのは、僕とメローネだけですから」と、聞き捨てならないことをぽろっと言われます。
「ちょっと!なにげに恥ずかしいことを言わないでよ!」と私が注意すると、「僕はあなたの夫ですからね。妻には満足してもらわないと」と真理矢がクスッと笑います。それに合わせて、ゆるくウェーブした金髪が揺れ、私は恥ずかしさにぱくぱくと口を動かしますが、出てくるはずの文句が出てきません。

 ……そう。ブログにはあまり夫婦生活を書いていないので、「かみなさん、枯れてる?」と思われるかもしれませんが、ちゃっかりしていることはしています。ただ、あんまりそればかり書くと、R18っぽくなるので控えているだけで。

「……ああもう。真理矢、もう酔ってるの?」と聞くと、「僕はいつでも姉様に酔っていますよ」と、歯の浮くような台詞を言われます。でも、真理矢のことだから、本気でそう思ってるんでしょうねえ。
「わかった。わかったから、夫婦生活のことはあんまり公の場では言わんで。一応私にも羞恥心ってものがあるから」と、キョロキョロと周囲を見回しながら言うと、「ふふ、わかりました。善処します」と笑われました。幸いにも、周囲のお客さんは、それぞれ会話に夢中で、私たちの会話を聞いている風の人はいません。一般的に見ると、女性同士で夫婦がどうとか言ってると……ねえ。

 赤毛は、茶々を入れずに、大人しくグラスを拭いています。姫様はもう厨房に引っ込んでおり、茨はこういうことに首を突っ込んだり突っ込まなかったり、その時の気分で動いているので、今日は突っ込まない日で良かった、と思いました。

「でも、姉様?」「ん?」「ムラムラしたら、ご自分で処理しないで、この真理矢を頼ってもらえると嬉しいです」「あんたはもう喋るな!」と、上品なはずのバーで、下ネタを言う回でした。
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フリーマンなわたくし

 はうあ~。なんか、妙にストーリー性のある夢ばかり見て、なんだか頭の中がごっちゃごちゃです。
 しかも、ちゃんと起承転結がしっかりしてやんの。昨日は、金田一少年みたいに、貴族にディナーに誘われたら、そこで次々と殺人が起こる……という夢でした。
 しかも、私が探偵役。なんか、金田一っていうよりはLっぽい感じでした。

 結局、犯人は、錯乱した貴族男性に切りつけられ、そこで死亡。
 私は、その貴族男性を抑えるために、ロッカーを担いで、それを盾にして男性を壁と板挟みにして確保しました。
 そして、謎解きの場面では、「犯人は死んでいます。○○さんです」と言うと、皆がほっと胸をなで下ろしました。犯人の理屈や動機などは……はっきり言って、適当に言いました。でも、皆は「そうだったのか……!」と何故か感心してくれる始末。

 そして、最後に一礼すると、どこからともなく拍手が起こり、その混乱に乗じて、私は助手役の女性とパーティ会場を抜け出しました。
 それから、本当にパーティに誘われていた、友人の男性が自動車で迎えに来ており、私は開口一番に「食事は用意してありますか?ディナーでは殺人騒ぎで結局何も食べられなかったのでお腹はすいています」と言い、その友人は「いいよ。何か作ってあげる」と言って、車に乗り込んで、一件落着、という感じでした。

 これも、龍眼天珠のせいかな?それとも、スピリット界にいるおかげで、神経が研ぎ澄まされてる?

 それと、私信になりますが、ユフィさん、結婚式にサムシングフォーの提供、ありがとうございました。
 今、記事に気づいて読みました(遅い! 本当にありがとうございます!

 で、スピリット界では、メローネと一緒にいました。

 一応、メローネにも真理矢にも、謝ってあります。「ごめんね、好奇心だったんだ」と言ったら、二人とも「……まあ、姉様(お前)はそういう人ですから」と。
 理解のあるガイドと式神で良かったです。

 それと、ここ最近茨と二人きりで話をするコトが多いのですが、別に茨に浮気したいとかそういうんじゃないんですよね。茨は、私にとって友人で、師匠ですから。恋人になったら、また関係性が変わってしまうと思うんですよ。……まあ、茨を恋人にする度胸もないんですけどね。

 友人は、友人である限り、時には恋人よりも重い関係になり得ますし、いわゆる「濃い」関係になると思うのです。
 真理矢なんかも、段々茨に心を開いてきている感じはしますし。まあ、少しずつ、ですね。

 さて、メローネとの会話。
「……最近、髪が邪魔になってきたな。そろそろ暑苦しい日本の夏が来るだろう?……いっそバリカンで刈るか……」と不穏なことを言うので、「待って!そりゃ、髪が邪魔になるってのもわかるけど、私はそのままのメローネが好きだし……そりゃ、メローネが本気なら止める権利もないけど……」というと、メローネはふっと笑って、「冗談だ」と、頭をポンポンしてきます。

 ……あ、嫌なこと思い出した。私が、ある男性(知り合い程度の仲)と「そろそろ髪切ろうと思うんですよね~ショートにするつもりですけど」と言うと、その男性は何故か真顔で「いや、そのままでいてくださいよ。かみなさんは、白いワンピースと黒のロングヘアが似合うんですから!」と力説され、「あー……この人、私のこと本当に考えてはいないな。幻想の中の私を見てる。私は大人しい性格じゃないし、すごくわがままだ。でも、この人はわかってくれないんだろうな……」と、寂しい気持ちになりました。

 メローネは、私が髪を切ろうと、「いいじゃないか。さっぱりして。似合ってる」と言ってくれます。
 てか、髪型変えて「似合うよ」って言う人って、女性が圧倒的に多いんですよねえ。やっぱ、女性の方が、女性に対する「女はロングヘア」って概念がないからかな?って思うんですけど。

 特に、元美容師さんの、お年を召したおば様には、「いいじゃない!似合ってるわ~」と言われました。その人、お年を召しているのに、新しいメイク術なんかも研究されていて、「今風」のメイクをしてくるんですよね。
 なんというか、美容師さんとか、美を追い求める職業の人って、そうなのかなーと思います。

 そんなことを考えていたら、メローネが「お前は自由だからな」と言います。
「え?私、それなりにしがらみもあるし、病気持ちだし、『普通の人間』やるにはしがらみいっぱいあるけど?」と聞くと、「そうじゃない。魂自体がお前は『自由』を求める魂なんだ。だから、『普通の人間』であることができない。それで悩むこともあるだろうが、中年期以降はお前の好きなように生きることができるだろ」と言われます。

 そういえば、私が「私の本質のカードを教えてください」とタロットを切った時に、「愚者」が出ました。
 愚者は、タロットの中でもリーディングが難しいカードで、周りのカードの具合によって解釈の仕方が違うと言われます。
 そのまま、「ちょっと先の崖にも気づかない愚か者」と読むこともありますし、「何もかもから解き放たれて本当の自由を求める」という意味にもなります。
 
 ちなみに、愚者は、唯一タロットカードの中で、「先に進んでいる」カードだそうです。私の持っているスターロットカードによると、水瓶座を表し、やはり自由人を表すそうで。……そういえば、獅子座と水瓶座って、ホロスコープ上では真逆の星座なんですよね。
 ちなみに、ゲイが多いのもこの星座の組み合わせらしいですよ。獅子座は、ヒロイックな反面、甘えん坊でもあるので、面倒な女性関係に飽きて、ゲイになるとか、水瓶座はそもそも規律や社会の目などを気にしないのでセクシャルマイノリティにも寛容なのだそうです。

 私、自由人なのかなあ。そう思わされました。
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茜さん(鬼)とお話

 昨夜、明晰夢のようなものを見ました。
「ああ、これ夢だな」と自覚はしていましたが、自分から何かアクションを起こすと、目覚めた時にめっちゃ疲れる、というのを学んでいたので、夢のストーリーを崩さずにいました。

 でも、やっぱり明晰夢って疲れます。
 ご飯の後に寝てしまって、携帯でお風呂の前にアラームが鳴るようにして寝たのですが、アラームで起きると、すっごく眠かったので、昨日はお風呂入らないで寝ました。……で、夜中に起きて、下着だけ替えて、歯磨きと顔を洗って、また寝ました。

 さて。スピリット界では、あの戦闘の後、アカネさんを交えてちょっとお話しました。

「いや、一見地味だと思ったが、あんた、なかなか肝が座ってるね。鬼同士のケンカに割って入るなんて」とアカネさんが感心したように言うので、「私は性格も地味ですよ。ただ、あなたたちがちょっとだけやりすぎただけです」と返します。
「そうそう。かみな、アカネの名前の由来だがね……」と茨が言おうとすると、「やめてくれよ!謝るからさあ!」とアカネさんが立ち上がります。
「くくっ。アカネってのは、酒が入るとすぐ顔が赤くなるから、鬼たちの間で『茜』って名前になったんだよ。……まあ、こいつも、顔が赤くなるだけで、そこからは十分飲める範囲だけどな」と茨が楽しそうに言います。……でも確か、お酒で顔が赤くなる人は、アルコールを分解する能力が低いので、飲んではいけないのでは……?と思いましたが、まあ、鬼ですしね。

「あうー。言うなっていったのに……」と、茜さんがちょっと落ち込んでいるので、「まあまあ。お酒がお好きなら、麓にある『アルテミス』っていうバーで飲めますよ」と、さりげなくアルテミスの宣伝をしておきます。
「こうなったら飲むよ!メイドさん、紅茶お代わり!」と茜さんが傍に控えていた真理矢に向かってカップを突き出すと、「……僕はメイドではないのですけど……」と、真理矢は苦い顔をしつつ、紅茶を入れてくれます。

「そういえば、真理矢、見かけなかったよね?なんで?」と聞くと、「いえ、少し野暮用がありまして」とかわされます。「……それって、すごく大事な野暮用?」と聞くと、「そういうわけでは……」と真面目に答えられます。
「まあ、あたしたち式神は、『自律するプログラム』だからね。そりゃ、用の一つや二つあって当然だよ」と、茨は言います。

「そう言や、茨はこのご主人の式神なんだっけね。あれだろ?小間使いみたいなもんだろ?」と茜さんが言うと、「……いいや。かみなはあたしをメイドとも道具とも思っていないよ。そこの真理矢だって、自分からメイドのようなことを始めたわけだしね。じゃあなんで式神なんか飼ってるのかは、未だにわからんね」と、茨がちらりと私を見やります。
「……私は、茨のことはSP兼友人だと思ってるけど?真理矢だって、同じようなものだよ。別に何もしなくたって、そこに居てくれればそれで良い。ただでさえ、私一人の命すら満足に扱えないのに、誰かの命を預かるなんておこがましい」と、私は紅茶の表面を眺めながら言います。

「かーっ!それ、本気で言ってるのか?だとしたら、ご主人はただの馬鹿かものすごい大物かのどっちかだよ」と、茜さんは額をぺしっと叩いて言います。
「……しかし、だとしたらどうして式神を?」と茜さんが問うので、「まあ、成り行きってやつです。くれる、と言ったから貰った、ぐらいの認識ですよ。私はホイホイ物を貰うんです」と私はカップを手に取って言います。

「……なんていうか、こういうやつなんだよ、かみなって人間は。高田純次並みに適当かと思いきや、繊細で、繊細かと思いきや適当な人間だ。あたしにもようわからん」と、茨は言います。
「ふうん……。まあ、本物の鬼を式神に付けるぐらいだ。そのぐらいの人間の方が楽なんだろな」と、茜さんがテーブルに片肘をつけます。
「本物の?鬼に偽物も本物もあるんですか?」と聞くと、「あー、まあ、人工的に作り出す鬼ってのがある。それが偽物ってわけでもないが、普通、式神に使う鬼といったらこれを指すんだ。だからまあ、あんたたちみたいに、元々いる鬼って妖怪を式神化するってのはそもそも無理矢理な方法なんだよ。……あんたに茨を付けたのは誰だ?そんな途方もないことができる神はそうそういないはずだが?」と逆に聞かれてしまいます。

「あの、一応アラハバキ様なんですけど……」と答えると、「アラハバキか。なるほどね……確かに、あのクラスの神だったらできないこともないだろ。あたしたち土着神の頂点だからね」と、茜さんは納得がいったようです。
「な、なんか、ものすごい難しいことなんですか?『つよくてニューゲーム』っていうのが難しいのはわかっていましたけど」というと、「まあね……そこらの神ですら、そのやり方を知ってる奴はそうそういないだろうね。しかし、そうか。茨はもうあんたの式神なんだねえ」と、しみじみと言います。

 茨の方を見ると、「まあね。だが、あたしはあたしでこれで結構楽しいよ。茜、あんたも誰か適当な人間を見繕って、式神にでもなったらどうだい?」と言ってのけるので、茜さんは「いやいや。あたしはまだ独り身をエンジョイしたいもんでね」と断ります。

「さて。茨と話もできたし、久しぶりにケンカもできたしね。あたしはそろそろ帰るよ」と、茜さんが席を立ちます。
「おう。いつでもまた相手になってやるよ」と茨が言うと、茜さんが拳を突き出し、茨はそれに自分の拳をちょん、と合わせます。

「ご主人。茨の世話は任せたよ。それと、会えてよかった。あんたは人間よりも、妖怪や土着の神の類いの方が話が合うはずだ。人間に飽き飽きしたら、いつでもスピリット界に移り住んでおくれよ」と言うので、「いや……私はまだ、現実にいたいですから。でも、ありがとうございます。私もお会いできて良かったです」と答えました。

 なんか、現実での友達はあんまりいないけど、スピリット界での交友関係は結構いるなあ……。まあ、それでもいいのかもしれませんけどね。
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セルフィと茨は相性悪いの?

 あああ!夢の中で読んだ小説が読みたい!!
 ハードカバーの文庫本じゃない本なんだけど、すごく面白かったのです。内容はあんまり覚えてませんが、確か、「悪役の側からみた世界」のような内容だった気がします。

 目が覚めてから、しばらくしますが、まだ「続き読んどけば良かった……」と思っています。何というか、そういう「ワクワクする小説」ってなかなか出会えないですよね。私は、値段的にも文庫本化を待つタイプですが、最後に買ったハードカバーってダン・ブラウンの『天使と悪魔』だったかな……。面白かったです。ダン・ブラウンは、ダヴィンチコードの人ですね。なんか、教会から叱られた作家らしいですけど、好きです。

 最近は、もっぱらラノベばかり読んでいます。「狼と香辛料」は全巻読んだのですが、「されど罪人は竜と踊る」はまだ追いついていません。「され竜」も、面白いですよ。文章が好きな人なら。ただ、「軽く読めるからラノベは好き」という人にはちょっときつい内容かもしれません……。鬱展開のバーゲンセールですしね。

 さて、本の話はこのくらいにしておいて。

 今日は、セルフィの部屋でお茶会です。
「……ちょっと。そこの鬼、場所取り過ぎよ」とセルフィが口調とは裏腹に楽しそうに言うと、茨は「あーあー、悪かったね、デカ女で」といじけてみせます。
「女は、小さいほど有利!自分より大きな女を見ると『勝った!』って思うってaikoが言ってたなあ」と私が言って、紅茶に手を付けます。

「じゃあ、この中じゃ私が一番モテるってことね!」とお茶を入れてくれているサーシャが言うので、「そういう人間はロリコンって世間では言うんだけどね」と私が言います。「そういう人間に会ったらどうすればいいの?」とサーシャが答えがわかっているかのようにニヤニヤしながら言うので、「そういう人間は死ぬまで血を吸ってやって良いんだよ」と答えます。

「まあ、ロリコンって言っても、L型とO型がいて、L型は本当に少女を愛するロリコン、O型は自分の欲で少女が傷ついても構わないロリコン……らしいけど。まあ、サーシャはこれでも100年は生きてるし、大丈夫か」というと、「えー?まあ、確かに、放浪してた時期は、何度か危ない目に遭ったこともあるけど……」と、サーシャは「ちょっとは心配してよ」と言外に言います。

「そりゃそうでしょ。一応、外見年齢は10代前半のちびっ子が裸足とローブ姿でさまよってたら、そりゃ変な人も寄ってくる。だから、私と最初に会った時は、あんなに警戒してたんでしょ?」と言うと、「んー……そうだったかしら?」と、既に覚えていない様子です。

「ああ、そういえば、サーシャの最初に着てたローブと着替え。あれ、一応取ってあるんだけど、どうする?何か思い出の品なら返すけど……」というと、「そう。別に捨ててもいいわよ。もう、この館にいる言い訳は要らないもの。そうでしょ?」と言って、サーシャは片眉を上げて見せます。
 ……そういえば、サーシャがこの館にとどまる理由として、「ローブを繕うまで」って言ってたっけな、私。でも、その言い訳も要らなくなったんだ。

「一応聞くけど、まさか館を出て行くなんてことじゃないよね?」と聞いてみると、「なんだ、出て行ってほしいの?」と聞き返されます。
「いや、まさか。」と言うと、「ね?だからもう、言い訳は必要ないの。私はここにいて良いんだもの。お姉ちゃんにも会えたし、いつでも会えるし、別にお茶くみするくらい何でもないわ」と、サーシャは自分の入れた紅茶をすすります。

 セルフィと茨がなにやらごちゃごちゃしているので、ちょっと耳をそばだててみると、「ふうん……あなた、鬼のくせに恐ろしく気は長いわね。あまり怒ったりしないのかしら。怒ったふりをしてケンカをすることはあるけど、それは手段でしかない。ケンカは好きなのに、気が長いってなんか変ね」とセルフィが言うので、「ん……あたしは、そういう、『あなたのことは何でもお見通しです』って態度は気に入らないんだけどね。あたしも怒るさ。今みたいに」と、茨は少しイライラしているようです。珍しい。

「ふふ、私とケンカがしたいのかしら?でも私、純粋な肉弾戦って好きじゃないのよね。ほら、野蛮じゃない?」とセルフィが微笑みながら受けます。「ああ、あたしは野蛮だ。だから、是非ともあんたと拳を交えてみたい。その余裕ぶっこいてる顔を張り倒してやりたいね」と、茨がニヤリと笑います。
「あー、もう。ストップストップ。そこ、ケンカ始めないの」と注意すると、「私は野蛮なケンカなんてしないわ」とセルフィが言い、「あたしも別にいいさ。どうやらずいぶんと自信がないようだしね」と、茨はわざと挑発するような言葉遣いをしますが、セルフィはそっぽを向いてお茶を飲んでいます。

「ああもう、席替え!あんたたちケンカするなら席替え!」と言って、私と茨の席を交換します。
「あなたも大変ね。血の気の多い連中がそろっちゃって」とセルフィが言うので、「……そういたわってくれるなら、さっきみたいにその血の気の多い連中を煽らないでくださいよ。これでも、ケンカ起きないように頑張ってるんですから」と私はむすっとしてセルフィを横目で睨みます。
「まあ、何のことかしら」とセルフィはくすくすと笑っています。こいつ、いい性格してるよ。

「ん……でもまあ、ケンカできるってことは良いことよ。あなたのお祖父様とお祖母様だってそうだったでしょ?茨はあれがコミュニケーションなんでしょうね」とセルフィが言うので、「……おかげで、リアルでは結婚できない、恋愛すらできない女ですけどね」といじけます。

「そうね……でも、別に、恋愛なんてしなくてもいいんじゃないかしら。したいって言ってできるようなものでもないでしょ?スピリット界ではもう結婚秒読み段階なんだし。別に恋愛不能ってわけでもないじゃない」とセルフィはサーシャが切り分けてくれたケーキを一口食べます。
「はあ。スピリット界で恋愛してる分には別にいいと……」と聞くと、「そうよ。だって、スピリット界そのものすら『現実』のうちじゃないの。あなたはちゃんと恋愛できてるわ。平気平気」と言って、頭を撫でてきます。……私、最近、頻繁に頭撫でられてるんですけど。何か?私はペットか何かか?
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