カテゴリ:シダ (2/7) | 魔法石の庭3rd

シダの記事 (2/7)

レインボーファン

 以前、レインボーファンの記事書いたのっていつだったっけ……?なので、書き直します。
 今のレインボーファンはこんな感じ。
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 ……垂れ下がりすぎだろ!!
 なんで?買った時はもっとこう、上の方でもふさふさしてたのに!あんなにふさふさだったのに……っていうと、「また髪の話してる……」って思われそうなのでこのぐらいにしますけど。
 
 ちなみに、白っぽいやつは、枯れた枝です。一応2本ほど取り除いたのですが、あと2本くらいが途中から復活して残っていたので、そのままにしました。
 土は、適当にうちの庭の土を増して、一回り大きい鉢に植え直したのですが、割と土はどうでもいいみたいですね。育ってますし。
 レインボーファンは、自然界ではやはりシダ植物の特徴である「直射日光の当たらない日陰~半日陰」に生息しており、雑木林や山などでは自生しているところもあるそうです。
 和名を「コンテリクラマゴケ」といい、海外で「レインボーファン」という名前が付けられる以前から鞍馬山という山に自生している植物でした。

 その名前の由来として、葉っぱが角度によって青く光る特徴があります。しかし、この青さも繊細で、直射日光が差すところに置くと、たちまち青い葉っぱがなくなってしまい、普通の緑の葉っぱしか出てこなくなるそうです。なので、レインボーファンは半日陰~日陰に置く植物なんですね。

 育て方サイトでは、「半日陰が望ましい」と書いてありましたが、日陰でも十分育ちます。実際、今まで日陰のエアコン直撃という最悪な置き場所で育ててきたので。
 また、レインボーファンは「アジアンタムにも劣らない繊細さ」と言われていますが、私が育ててきた限りでは、そんなに……。雑でも、水さえやってれば育ちますよ。水を切らすと危ないですけど。
 
 確かに、水やらないと、枯れます。大体3日あげないと枯れますけど、大抵レインボーファンを買うと何本か一緒に植えてあるので、2本くらい残れば十分再生可能です。

 ちなみに、私は今までの植物たちに活力剤や肥料は全くあげていません。水のみです。
 でも、それで枯れるものもあれば2年くらい育ってるものもあるので、まあ、そんなもんだろうと。貧乏園芸なんてそんなもんよ。

 とりあえず、今流行ってるバラは手を出しません。肥料やらないとすぐ枯れるので。バラは、花が咲いている間は肥料食うんですよ。病害虫も多いですしね……私にとっては、アジアンタムより育て方が難しい植物だと思います。
 でも、植物は愛ですからね!バラに対してラブ!と思える人は、そんなに怖がらずに手を出してみても良いんじゃないでしょうか。

アジアンタムの復活

 アジアンタム、表側はもさもさしていますが、ちょっと裏に回ると……。
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 ん?んー……微妙なモサり具合。
 なんか、びんぼっちゃまみたいな……(前は普通の服で、後ろは裸というスタイルのキャラ)。
 まあ、1回丸刈りにしましたからね。そうそう復活はしないってことですか。今の状態でも、復活しただけマシと思いましょう。

 そう、アジアンタムって、「必ず1回は全滅させる」と言われています。
 植物の中でも、かなり栽培難易度が高い植物らしいです。ただ、葉っぱが全部ちりちりになったら、もうその枝は復活しないので、全体的にちりちりになったら丸刈りにします。
 それで、一日1~2回ほど水やりしていると、新芽がにょろにょろ出てきて、何ヶ月かで復活します。
 
 私は3鉢育てていて、2鉢ダメにしました。
 時々、新芽は出るものの、新芽も展開せずに枯れてしまうことがあります。原因は色々あるのですが……水のやりすぎ(やらなすぎ)、「立ち枯れ病」という病気、元から展開する気のない芽が出ることがある、日光不足(日光過多)、食害(ナメクジ、カタツムリなど)と。
 こう書き出してみると、ホントに気難しい植物ですね。私は、水やりは1日1回、日光は半日陰に置いています。
 
 しかし、なんといってもアジアンタムは、枯れると分かっていても買ってしまう魅力があります。
 葉っぱは涼しげで、これからの季節にぴったり。ふさふさの株を見ていると、まるで森の中にいるような清涼感があります。

 ちなみに、森林浴をすると、日の当たる植物には殺菌作用があるので、健康に良いそうですよ。
 植物を育てるだけでもいいのかな?植物趣味は健康に良い可能性が微粒子レベルで存在する……?

 確かに、植物育ててると、心が豊かになる気がします。
 あと、野菜とか果物なんかの、食べられる植物育てると、収穫が楽しみになりますよ。って、これは「緑のカーテン」みたいなのでやっている人も多いかと。
 でも私、「緑のカーテン」のゴーヤ嫌い……。ピーマンとかの苦い食べ物嫌いなんです。嫌い→好きで言ったら、苦み>>>辛さ>酸味>しょっぱさ>甘さ です、多分。
 甘い物は大抵好きなのですが、あんこはあんまり食べられません。きんつばとか、尻尾まであんこ入ってるたい焼きとか無理。

 そういえば、コーヒー淹れてると祖母に「太っちゃうからあんまり砂糖入れんな」と言われます。……まあ、祖母には心閉ざしているので、「あっそ」という感じですが、祖母自身は「ばあちゃんは甘いの好きだから」とスプーンに2杯も砂糖入れるんです。……「お前が言うな」というのはまさにこのことだと思います。私はスプーン1/2ですし。
 太ったからといって人はそうそう死なないよ……と思います。というか、その祖母が小太りなので、言われる筋合いないというか。私は、祖母には最低限の接触で済ませたいので、もうどうでもいいです。

 愚痴になってしまってすみませんね。アジアンタム、頑張ってちりちりにしないようにします。

得意なことを伸ばしていく生き方(けものフレンズに学ぶ

 セラギネラ、順調です。
 少し前から、プチ腰水しています。というのも、水をあげると受け皿に表面張力がはたらくほどの水が溜まるので、「根っこから吸い上げるのでは?」と思って水を切ったところ、普通に生育しています。

 ただ、最初に買った方のセラギネラはお亡くなりになりました。600円のセラギネラ(最初から枯れかけ)と、200円のセラギネラ(当初からもさもさ)で、200円の方が質が良いってどうなの……。
 最初に買った方は、途中までは健気に育っていたのに、私が余計なことをして枯らせました。どうやら茎の途中から枯れているようだったので、「根っこは生えてるから……少しくらいは、かまへんやろ」と切って用土に植え付けたら、しなしなになって枯れました。
 なんでだー!

 もさもさセラギネラ。
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 まさに「クッションモス」ですな。
 育て方は、イワヒバ科なので、イワヒバとほとんど同じです。湿気の多い場所で、高温多湿を好みます。しかし、夏の直射日光には弱く、野生のセラギネラも木陰や森の中などの直射日光の当たらない場所で静かに暮らしているようです。
 
 そして、衝撃の事実が……!なんと、レインボーファンも同じイワヒバ科だったのです!!
 ええ……全然違うじゃん、とは思ったのですが、それは全体を見ているからで、よーく見ると、葉っぱの形とか生え方とかは似ています。
 じゃあ、日陰でも育つのかな?と思ったのですが、セラギネラの場合、あまり日陰だと、葉っぱの色が微妙になってくるそうです。

 植物を育てる場合、「木を見て森を見ず」はあまり当てはまりません。元々は、「一つの木にばかり執着して、全体を見ないことは愚かである」という意味なのですが、植物は、その一本の木を育てますからね。
 もちろん、本格的なガーデニングをしている人は、その通りかもしれませんけど、私のように窓際ガーデニングだと、「森を見て木を見ず」がまずいと思います。

 社会的に言うと、何でもてきぱきできる人と、できない人がいます。しかし、それは当たり前のことなんです。
 以前の私は、のろのろ作業する人に「なんでできないの?」とイライラしていましたが、それは間違いだったんです。人は、一人一人得意分野が違います。植物だってそうです。日陰に強かったり、生育が早かったり、花持ちが良かったり、花を咲かせて実を付けるのも早いものがあります。

 今話題の、「どうぶつフレンズ」の考え方です。
 ヒロインのサーバルちゃんは、サーバルちゃんのように軽々と動けないかばんちゃん(ダブルヒロイン)を、手助けしてあげます。そして、「フレンズによって得意なことは違うから大丈夫!かばんちゃんにもきっと得意なことがあるよ!」と言って、怒ったり急かしたりしないのです。
 
 そう。「皆違って皆良い」という考え方ですね。
 流行っているからとか、出てくる動物モチーフのキャラが可愛いから、で終わらないのがこの「どうぶつフレンズ」です。
 考えてみれば、オープニングテーマから「けものはいても、のけものはいない」と歌われているところから、そういうコンセプトで作られたアニメだということが分かりますね。
 
 でも、私はサーバルちゃんにはなれないんだろうな……とも思います。偏屈の人間嫌いですからね。サーバルちゃんが羨ましい!

アジアンタムの世界

 いやー。昨日は、午前も午後もずーっと寝てました。眠くて眠くて仕方ないのです。
 私は、こういう時期がたまにあって、14時間くらい寝ちゃうんですよね……。陰性症状なんだろうか。でも、トイレに行ける時点で、そうでもないか。
 重度の鬱や陰性症状の人は、トイレにも行けないで、寝たままペットボトルで処理しているって言いますしね。ボトラーってやつですか。
 なので、植物の水やりもおざなりになっていました。可哀想に……夜になって見てみたら、カラッカラでしたよ。

 アジアンタムがもっさもさになっていました。
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 アジアンタムは、「枯れる時はちりちりになって枯れる」と言われていますが、今育てているアジアンタムはそうでもないような。
 普通に、茶色くなって枝が枯れます。これって、老衰?って思うのですが。
 あと、水やりする時に、同じ場所に水をかけるのは良くないみたいですね。これも、茶色くなってしまいます。

 アジアンタムは、シダ科の植物なので、じめじめ蒸し蒸しが好き、と言われていますが、私の場合は「適度な水はけと風通し」も栽培のコツだと思っています。

 でもまあ、植物は置かれた場所に順応するので、マツコの番組で「植物は買ってきてから3日は水をやらない。そっちの方が良く育つ」と言われています。でも、アジアンタムとか、シダ植物はそうも言ってられないんですけどね。水やらないとすぐ枯れますし。

 アジアンタムの場合、冬場は1~2日に一回の水やりで冬越し成功しましたし、やっぱ「置かれている環境」がキーポイントになりますね。若干乾燥していても、シダはそんなに早く水切れにはなりません。ただ旅行などで数日家を空ける場合は、家族に水やりを頼むか、それができなかったら植物を育てているのなら日帰り旅行程度で必ず部屋に戻ってくることが前提となります。

 アジアンタムは、気難しい植物ですが、コツを掴めばなんとかなります。
 とりあえず水やりして、放っておいてもわさわさになりますし。どうってとないです。

セラギネラ:シダ植物の育て方

 セラギネラ、到着しました!
 本日のは、アリスガーデンさんで200円。……でも、植物とか生体って送料かかるんですよねえ。確か、佐川急便で570円くらいしたので、正味1000円弱の出費になりましたよ。

 でも、これが200円だとは!という元気な苗が届きました。
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 もっさもさ。というか、セラギネラって普通葉っぱの形ってこうなんですね……。うちのホムセン産のセラギネラは瀕死だったもので。
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 ホムセン苗。葉っぱの形がよく分かりません……。ホムセン苗も復活してくれれば良いのですが。

 さて、前回のおさらいです。
 セラギネラは、流通名「クッションモス」といって、「苔」扱いですが、実は「シダ」の仲間に入ります。
 シダなので、蒸し蒸しじめじめした場所を好み、それ故に乾燥には弱いのです。他は、日光があまり当たらなくても、暑くても寒くてもへっちゃらな植物ですので、常に土が湿っている状態であれば、どこでも育ちます。

 他のシダ植物も同じで、乾燥する季節は葉水といって、霧吹きで株全体に水を吹きかけてあげると、よく育つそうです。
 ……「そうです」というのも、私はあんまり葉水やらないからですけど。一応霧吹きに水は入れてあるんですけど、放置しっぱなしで水カビ生えてる……捨てろ!
 シダや苔を育てるには、じめじめ蒸し蒸し環境下におかなければならないので、葉水で空気中の湿度を高めるのも確かにうなずけるんですよね。理屈としては。
 でも、めんどくさくて。めんどくさがりがアジアンタム育てるなって話ですが、アジアンタムは結構丈夫です。花屋さんで乾燥しているところに置いてあった株が、一番長生きという……。逆に、じめじめを保っていたミクロフィラムともう一鉢は枯れました。
 
 要するに、置かれている環境だと思うんですけどね。
 まあ、アジアンタムも、毎日水あげてたら新しい芽がニョロニョロ出ています。そして、5本くらい葉っぱが茶色くなっていました。冬の間、2日に1回の水やりだったからな~……。

 セラギネラも、それと同じような栽培法で合ってると思います。
 ただ、セラギネラの仲間であるイワヒバ科は、生育がすご~くスローリーなのだそうで。イワヒバは、1年に1cmとかの生育になるとか言われています。
 セラギネラはどうなのかな……。もこもこに育つぐらいですから、もしかしたら生育は早いほうなのかもしれません。まあ、育てながら注目していきたいです。