カテゴリ:美容 (2/15) | 魔法石の庭3rd

美容の記事 (2/15)

お茶会の作法

 多分、男性がバイクとか車いじってる時と、女性がメイクしてる時の心持ちは同じだと思います。
 女性には車やバイクのことはわからなくて、男性はメイクのことがわからないのは同じです。でも、それぞれ言い分があるので、それについて揉めたら男性と女性の違いだと思ってくださいな。

 ちなみに、私が現在使ってる口紅たち。
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 左からベージュ・ピンク・オレンジです。
「どこがどう違うのかわからない」という人は、お手元のガンプラとかバイクや車の塗装と見比べてください。
 ……ね?全然雰囲気違うでしょ?

 100均以外なら、多分セザンヌがメイク用品の底値だと思います。口紅が一本500円で、キャンメイクはそれより100円くらい高い感じ?
 口紅の発色はお値段なり……ですが、色持ちは結構しっかりしてます。朝塗って、休憩にお茶飲んだり、昼にご飯食べても、夕方まで持ちます。
 でも、カップには口紅の跡残っちゃうので、しっかり洗いましょう。

 ちなみに、正式なお茶会の作法として、口紅の付いたカップは、自分の方に口紅の跡を向けて、指でさっとこすって取る……のだそうです。それと、ものを食べるときにやりがちな、口に手を当てるのは、作法としてはNG。「娼婦の動作」とも呼ばれています。だからってくっちゃくっちゃ口の中を見せながら食えって訳じゃないですが。

 お茶会といえば、有名な話があります。
 昔のイギリスにて、エリザベス女王がとある田舎貴族のお茶会に招待された時の話なのですが。
 その頃、お茶といっても女王とか有名貴族にしか、お茶会の習慣はありませんでした。なので、その田舎貴族にも、よくお茶の作法がわかっていなかったのです。
 そのお茶会にて、紅茶の飲み方がいまいちわかっていなかったその貴族は、なんと、女王の前で、ソーサーにカップから紅茶を注ぎ、そのままソーサーに口を付けて飲んだのです。
 もちろん、女王のお付きたちは「なんと失礼な!」とざわざわしました。
 しかし、女王が女王である器の大きさは、次の行動にあったのです。
 女王は、その貴族がしたように、紅茶をソーサーに移し替えて、飲んでみせました。
 この一件で、一介の田舎貴族にさえも恥をかかせないように行動した女王の思慮深さは伝説になったのだそうです。

 とても素敵な行動だと私は思いましたよ。

セザンヌの口紅:メイクするって楽しい

 以前から「欲しい欲しい」と言っていた口紅をゲットしました。
 セザンヌの500円の口紅です。2本で1000円というコスパの良さ。
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 右がオレンジ、左はベージュですね。
 早速塗り比べてみたのですが、オレンジは最初「明るすぎるかな?」と心配したのですが、唇に塗るとそうでもないです。言われればオレンジかも……という具合。モード系のメイクでは物足りないかもしれませんが、自然に見えるので、ナチュラルメイクにも取り入れやすいと思います。
 ベージュは、確かに唇がワントーン暗くなります。今流行のボルダーメイクに合いそう。
 
 どちらも、そんなに色が乗るほどではないのですが、ナチュラルに見えます。
 はっきり色が乗るものでは、メイベリンとかの外資系は、多分綺麗に乗ります。でも、私のようにあんまり唇ばかり目立たせないで……という場合は、セザンヌでも十分仕事してくれますよ。

 メイベリンは、ベージュを一本持っていますが、そっちはくっきりとベージュ色になります。でも、4~5年前のやつなので、劣化して今はポロポロ崩れてしまいます。まあ、4~5年使ったのなら潮時でしょ。

 セザンヌのこの種類では、ピンクも一本持ってます。唇は一つしかないのに、口紅ばかり買ってどうすんだって話ですが、ネイルも何本も持ってますし(最近飽きてあんまり塗ってない)、一旦はまると買いそろえたくなっちゃうんですよ。オタク気質というか。

 私は、今はノーファンデです。下地もなし。普通に肌ラボのオールインワンゲル塗ってそのまま出勤しています。
 ただ、アイメイクはたまにマスカラ。普段はアイラインと黒っぽいベージュのアイシャドウ。多分どれもセザンヌです。
 リップは、口紅直塗り。ちょっと前までリップブラシに取って塗っていたのですが、セザンヌは薄付きなので直塗りしてからブラシで馴染ませています。
 
 で、メイクやってて思うのは、やっぱメイクって楽しい!ってことです。
 微妙な違いでも良いんです。自分がそれで、自分の顔を好きになれるのなら、良いじゃないですか。
 私、ずーっと自分の顔が嫌いで嫌いで仕方なかったんです。実際、ブスって言われて虐げられてたことが多いですしね。
 でも、ちゃんとメイクして出かけると、なんとなく周りの接し方が違う気がして。例の「ちゃん付けジジイ」が、メイクして仕事行くようになったら「さん」って言うようになったり。

 多分、私の元の顔がナメられる顔なんだと思います。
 まあ、私もメイクするとキツく見えるらしいですけど、仕事ってそういうのが大事だったりするじゃないですか。うちの職場は接客業じゃないので、柔和になりすぎるとナメられっぱなしになるのかと。
 
 でもまあ、メイクしてる最中が一番楽しいかもしれません……。
 料理とかと似てるのかな?「これ使って、あれ使って……あ、これも組み合わせてみよう!」っていう楽しさ。そして、アイラインずれて軽くへこんだり、口紅付けすぎて口の端が切れたみたいに赤く染まってたり、っていう失敗もまた楽しいのです。
 
 女子に生まれて良かったね!……まあ、人によってはメイクしない生活も否定はしませんけど。私も一時期してませんでしたし。
 男子も、人によってはメイクする人生歩みますけど。まあ、この場合の女子には、そういう男子も含むってことで。

美と、恋と、絆

 そろそろこざっぱりしたい季節なので、髪を切りました。
 元々ショートというか、ボブになりかけぐらいの長さだったので、ちょっとしか切らなかったんですけどね。でも、美容師さんに手入れしてもらうと気持ちいいです。
 
 で、「ん?」と疑問が。私、以前は美容室って苦手だったのです。どうしても美容師さんと一対一の会話になりやすく、かといって鏡見てるのも、そこにはぼーっとした間抜け面の自分を見ているだけってのもあります。

 でも、今は美容室が「さっぱりするところ」だと意識が変わったというか。「何のために美容室に行くのか」っていう目的がしっかりした感じですね。
 思わず、美容室帰りにドラッグストア寄って、ピンクの口紅なんかを買ったりして。500円くらいの口紅一つでも、女心って変わるもんですね。

 今度は、もっとモード系を意識して、オレンジとかベージュとかのマットな口紅が欲しくなりました。
 髪切ったのが、親に気づかれない程度だったんですけどね……。まあ、美容って基本的に「自分が美しくなって気持ちよくなる」って快感ですから。私はね。

 でも、実際に鏡に映ってるのは、ババア化した自分だはっは~ん。
 いいの。ババアでも、面長(小学生の頃のあだ名は「タイ米」)でも、川村エミコにそっくりでも、ちょっとずつ自分を変えていけば良いんですから。

 そういえば、いわゆる一世を風靡した「アイラインで目を黒く囲むメイク」ですが、あれって元はニューハーフ界のメイクだったんです。
 なんでも、ポーラレディとして化粧品を売っていた女性が、「もっと女性を美しくするメイクはないか」と探していた際に、いわゆるオネエの人たちの「囲み目メイク」に衝撃を受け、教えてもらったメイク法なのだそうで。

 まあ、囲み目メイクは、近年よりずーっと古代にさかのぼって、バビロニア時代にあったとブロ友さんの記事にあるのですが。元は、「魔除け」とか「眼病予防」などのために黒くアイラインを引くメイクがバビロンではあったそうですよ。
 インドでは、今でも「子供が病気しないように」とかで囲み目メイクをさせたり、男性でもメイクをしたりするそうです。

 また、同僚の女子と女子らしい会話をするようになって、アイドルやイケメン俳優なんかにもアンテナを張るようになりました。
 女子はイケメンが大好きですな~。特に、嵐は鉄板です。
 そして、やっぱり女子はおしゃべりが大好き。仕事中はさすがにぺちゃくちゃ喋ってはいないのですが、休憩時間とか空き時間には何か話すようにはしています。

 ま、女性の幸せって、恋とおしゃべりと美容ですからね。この3本柱は、「とりあえず押さえておけば大丈夫」です。
 楽しければ良いのです。おしゃべりも苦じゃなくなりましたし、段々生きてることの楽しみが増えている気がします。若い頃の方がもっと苦悩してたので、ゆる~く生きることも別に悪いことではないよ、ということですな。

極潤:美白パーフェクトゲル

 なんと私、しまむらにてパンツをまた買いました。
 一応、上着は色々と持っているので良いのだ……。でも、今までパンツはジーパンとローライズパンツを一着ずつ着回していたのだ……。外に出ない時は、ステテコとかパジャマの下だけ履いていたりしましたよ。

 ここにきて服に金を使い始めた私。どうしたんだ?目覚めたのか?
 とりあえず、服と今日買った化粧品。
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 薄ピンクとカーキ色の薄手のパンツを一着ずつ買いました。薄ピンクのやつは以前買ったもの。
 これ、2着で4000円弱でしたよ。サイズはLです。私は下半身太りなのですが、太ももでつっかえる他は一番太いところが入ればするっと履けます。
 服は、一度買うと身につけるたびに満足感が出るので、あんまり買い物しなくなるというのがあります。上司にも、「これ、良いじゃない」って褒められましたし。

 真ん中の化粧品は、極潤。
 オールインワンの基礎化粧品が欲しくて、色々と見ていたのですが、肌ラボシリーズの極潤のものが結局一番信用できるかな~と。
 一応化粧水は付けているのですが、化粧水の後にこのオールインワンゲルを。美白効果が期待されるところですが、まだ付け始めなので効果はどうかわかりません。

 今までオイル美容だったからか、肌馴染みは良く、グングン肌に吸い込まれる感じはします。オイルは塗ってすぐ寝ると、シーツがぺたぺたしたりしたので。
 肌馴染みの良すぎる化粧品って、化学薬品で肌に浸透しすぎる……とも言われていますが、そんなん言ってたらオーガニックのものしか使えなくなります。
 オーガニックで肌荒れしたことのある私としては、必要な化学薬品添加もアリだと思っていますね。

 そういえば、父が、今年も生タケノコを箱一杯に貰ってきました。
 なんでも、父がお世話になった上司の家で、おじいちゃんが父のことを気に入っていて、「右川くんが来るならタケノコ掘ってやるよ」とタケノコを毎年くれるのです。
 父、相当な外弁慶ですから……。家では「うん」とも「ううん」ともろくに口を利かないのに、電話だと「あっ!右川です!」とはきはきと答えるのです。
 まあ、うちの祖父が世渡り上手でしたからねえ。一応、その血を引いているんだなあと。

 私も、タケノコの皮をむくのを手伝いました。何せ堀りたてなので、まだ土が付いているんです。終わった頃には私も母も、手が土だらけに。
 私は料理あんまり好きじゃないんですけど、母はまめな人なので一生懸命タケノコを煮ていました。

 母の元職場は、母がいなくなって、新しい看護師が来たのは良いものの、「看護師に洗い物までさせるの!?」とその看護師が文句をつけているそうです。気の強い人らしく、それで上司とケンカしてるとか……。
「人がいないから、しょうがないのよ」と母は言っていましたが、「でも、お母さんに辞められて、職場は損したね」と私が言うと、母は「ホントにねー」と同意していました。
 多分、気の強い方の母が、よく耐えたもんだと思います。まあ、20年も勤めてたら、そりゃ専業主婦にもなりたくなるわな。別に私はそれで本人が良いなら良いんじゃないかと思いますけどね。

ローズヒップオイルを酸化させない方法

 多分、とっくに酸化してるであろうローズヒップオイルですが……。
「他の、ホホバとかオリーブとかの酸化しにくいオイルと混ぜると、酸化が止まる。光毒性(日光に当たると肌に悪い)もなくなるし、臭い(ローズヒップはサバみたいな臭いがする)も、1%くらい精油を入れるといい」との情報から、「じゃあ、今持ってるマッサージオイルと混ぜたらどうよ?」と、やってみました。
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 混ぜるのはこの2つ。ローズヒップは、1/3くらい残ってます。
 マッサージオイルは、肌に付けることを前提としているので、成分表を見るとオリーブオイル・えごま油・ホホバオイル・精油となっています。
 これを、ローズヒップの容器にとぷとぷと注ぎ、あとはシェイクするだけ!簡単!

 マッサージオイルは、体に使っていたので、顔に付けるのはどうかな~?と思ったのですが、これが結構良いです。
 塗ってる間、サバの臭いがしない~と。肌荒れするかも……とも心配したのですが、大丈夫。もっと早く気づいていれば、ローズヒップもみすみす酸化させずに済んだのに……と悔しがっています。

 こういった、キャリアオイルの弱点を別のキャリアオイルと混ぜることでカバーすることもできるんですね。
 逆に、混ぜてはいけない種類ってあるの?と思われるかもしれませんが、私は今のところないですね。マッサージオイルに色々入っていますが、そこにローズヒップを混ぜても特に気になりません。

 むしろ、光毒性のせいで夜間にしかローズヒップを使えなかったのが、日中も使えるようになって嬉しい!効果は、確かにローズヒップ100%より劣るかもしれませんが、それを補って余りある効果があると思います。
 
 いろんなオイルを少量ずつ買って、自分好みに混ぜて作るのも良いかもしれませんなあ……。化粧水作りも楽しいし。
 オイルって、あんまり消費しないんですよ。顔に付けるのも2~3滴ですしね。だから、ローズヒップなんかの酸化しやすいオイルだと、どうしても酸化させちゃうんですね。
 でも、この「酸化しにくいオイルと混ぜると、酸化が止まる」っていう方法を使うと、それぞれのオイルのいいとこ取りで使えるんです。

 そういえば、話変わるんですけど、母が裁縫を始めました。
 といっても、布買ってきて、型紙作って~という方法ではなく、いわゆるリメイクです。父の、使わなくなったシャツが20枚くらいあって、父は「捨てていいよ」と言ったらしいのですが、「こんなに良い生地のシャツなのにもったいない!」と母の「mottainai精神」に火が付き、ちくちくリメイクしています。
 今のところ、祖母と私と母で2着ずつ作っています。まあ、素人ですので、外に着ていくにはちょっと……と思いますが、部屋着としては涼しくて今の時期良い感じです。

 しかし、母が裁縫をねえ……。前までは編み物とかはしていたのですが、裁縫はもっぱら祖母が昔の足踏みミシンでやっていました。なので、裁縫とかはまったくノータッチだったのです。
 東北の叔母は、それこそ型紙から作るほど器用なので、「○○ちゃんに見せたら笑われるレベル」と母は自虐していましたが。
 
 なんか、母は、仕事辞めてから楽しそうです。お金はなくなったんでしょうけど、母が楽しそうなら、おかずが減ってもまあいいか、と思います。