カテゴリ:酒日記 (2/20) | 魔法石の庭3rd

酒日記の記事 (2/20)

どぶろくとにごり酒・初体験

 酒、増えたわよ-。
 ちなみに、今までの酒は、パック酒以外あんまり減ってません。じゃあなんで酒を次々に買うのかというと……夢と希望……かな。
 でも、今回のはちょっと変わり種。
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 右がどぶろく。100%米と米麹だけなので、美味しんぼファンにも安心です。
 左はにごり酒。無濾過というか、日本酒の原液をそのまま瓶詰めしてある感じですね。こちらは、糖類添加とか書いてありました。
 どちらも、720mlの小瓶です。小瓶といっても、私の普段が1800mlの酒をどかっと買うので、味見してから買うタイプの人は小瓶なら1000円以下で買えるのでお勧め。どぶろくの方は1400円くらいしましたが。

 で、どぶろくスレ見てみたら、なんか皆、自作のことばかり言ってる……。
 どうやら、商業製品のどぶろくは、にごり酒スレに間借りしているようです。
 どぶろくって、家でも結構簡単に作れるらしいですね。イースト菌とかの酵母を水で戻して、3合の米を2合分の水で炊き、酵母の中にイン。あとは水で適当に4日~一週間ほど放置しておけば、プツプツと酵母の歌声が聞こえてくるので、それが聞こえたらもう勝利は目前です。
 逆に、カビとかが入っちゃうと、明らかにヤバい臭いがするので、すぐわかるとのこと。

 あ、注意書きし忘れましたが、以上の「どぶろくの作り方」は、フィクションです!やだなー、皆で「こうして酒ができるんだったらいいなー」ってことで、妄想内でのことです。本当にやっちゃダメだよ!押すなよ!絶対に押すなよ!(名人芸)

 さて。
 このどぶろくですが、初・どぶろくということで、よく昔話で山賊とかが飲んでるイメージがあったので、強烈な酒かと思いきや……おそるおそる飲んでみると、甘い。しかも、酸味もちょっとあります。
 香りはまさしく吟醸系です。でも、「よく振ってからお召し上がりください」とのことで振ると、瓶の底に沈んだ澱(要するに酒粕の素)が舞い上がってきて、飲んでみるとこれが米のつぶつぶの食感が楽しい。
 山賊、こんなに美味い酒を飲んでたのか。そりゃお上の目の敵にもされるわな。

 にごり酒の方は、つぶつぶのないどぶろくみたいなもん……?糖類添加してあるせいか、甘口です。
 でも、正直普通の酒とあまり変わらない気がします。もっと神の舌とかあれば、わかるんでしょうけどねえ。

 ちなみに、これらの酒は、皆部屋の中に適当に転がしてあります。
 冷暗所保管とか、「栓を開けたらすぐ冷蔵庫へ」とかは全く守ってません。
 
 でもまあ、酒は美味いし、自分の好きなように保存すれば良いんじゃないでしょうか。そんな、一日で1リットルとか飲みきれないので。
 酒なんて、美味けりゃ良いのだ。植物やメダカが鑑賞して楽しむのなら、美味い酒を飲むだけの人生も良い。自由とはそういうことだ。

酒飲みが行き着く先は

 土佐錦がもうすぐ空きます。
 この間、これを「そうだ、熱燗にしたらもっと美味しいかも」と思ってレンジで温めてみたら、舌が痛くなりました。か、辛い!なんで!?と軽くパニックになったら、燗にすると辛口の酒はもっと辛くなるんですねえ。知らなかったそんなの。
 多分、醸造アルコールの成分だと思うのですが……。醸造アルコールって、焼酎ですしね。焼酎は熱燗ではあまり飲まれないですよねえ。

 醸造アルコールで頭痛がしてた私ですが、なんか、30代になったらそんなことなかったぜ。になりつつあります。
 何だろう?やっぱり、子供の頃はそういうのに敏感すぎたのでしょうか。子供が、苦みや辛みを嫌がるのは、大人より口中の粘膜が敏感なせいだと言いますし。
 
 なので、醸造アルコール入りの日本酒も解禁です!また、飲める日本酒の範囲が広がりました。夢がひろがりんぐwww

 今日も、仕事帰りに、帰り道のいろんなスーパー回って、日本酒開拓したい所存です。
 酒、美味い。それで人生結構幸せに生きられます。

 そういえば、ストロング缶が叩かれている昨今ですが。
 まあ……ストロング缶の「お手軽アル中率」が今までの酒とは遙かに違うのが原因なんじゃないですかね。「ストロング缶飲んでる時が唯一幸福を感じる瞬間」とか、現代病なのかなあ……とも思います。
 他に趣味とか、自分の生きがいがあれば良いんでしょうけど、昨今の若者に限らない人たちって、「趣味を始める金がないし、その熱意もない。酒を飲むのも、酔えれば良い。味とかどうでも良いからできるだけ長く酔っていたい」って人が多いのではないかな。

 まあ、味が気に入らなければ「なんだこれ、まずっ!」で捨てると思うのですが、そこに現れた救世主のストロング缶は、「今までのチューハイとは違い、辛口で飯に合う」をうたい文句にしており、実際飲んでみると美味しいらしいのです。
 美味しくて、1~2缶飲むとスコーンと酔えるのなら、誰でもそっちに行くわな。ということで、人気みたいですね。

 まあ……今、ストロング缶を叩いているのも、別のビールや他の酒類を売ろうとしている人たちの裏工作であるのも否めないんですけど。そりゃ、今まで苦戦していた缶飲料が、ストロング缶の登場で一気に売れたら良い感じはしないでしょう。
 でも、それにあり余って、ストロング缶が危険なのも事実なのです。

 何故ストロング缶が危険なのかは以前も書きましたが、高アルコール度数が、炭酸と香りでスイスイ飲めちゃうのも危険ですし、それで酔っ払うことで多幸感→酔い、醒める。自分の現実を知る→また飲む の繰り返しで、最終的に肝臓ボロボロのアル中のできあがりってなるのも怖いんです。

 アル中と酒飲みは切っても切れませんからなあ。
 私も、ついついぐい飲みに3~4杯、とか飲んでしまいますし、人のこと言ってられないんですけどね。まだ、1リットルとかは飲んでないから平気か……。でも、アル中って量じゃないって言いますけど。チェーンスモーキングならぬチェーンドリンクが怖いんです。「起きてる間はずっと飲む」ってのが良くないらしいですね。これは、アル中の吾妻ひでおさんとか、鴨志田穣さんの著書にもあります。
 
 アル中と薬中のダブルコンボの中島らもさんは、死因が「バーの階段から足を滑らせて」ですからね。まあ……酒飲みにしてみれば「酔っ払って良い気持ちのまま死ねたなら本望だろう」って思うのかもしれません。

加茂錦「無濾過蔵出し酒」

 酒美味い。幸せです。
 アメリカの新興宗教で、「ベーコン合同教会」なるものがありまして、それはまさしくベーコンを神として崇める宗教なんです。
 なぜにベーコン?と思うのですが、開祖曰く「面白いからオッケー」。良いのか。
 以前紹介した「空飛ぶスパゲッティモンスター教」と同じように、こういった新興宗教は「冗談宗教」と呼ばれています。それらは、元々強い「宗教へのアンチテーゼ」を含んでおり、既存の宗教の暴走っぷりを嘆いた人々が集まっています。

 その内容は、「あらゆる奇跡は気のせいだが、ベーコンの香りは気のせいではない」「宗教で飢えは満たされないが、ベーコンは美味い上に少なくとも栄養にはなる」という。
 アメリカではベーコンは食物ではなく、調味料らしく、モリモリ食われているので、そのベーコン愛もすさまじいのだとか。だから、ベーコン教のような宗教が生まれても不思議ではないのです。

 今では、ベーコン教の冠婚葬祭なんかもやってるらしいですよ。

 さて。
 酒のつまみに今までラーメン食べていたのですが、さすがに親から「ちょっと控えなさい」と言われたので、つまみを缶詰にしてみました。……でも、昨夜は我慢して缶詰を食べた後、我慢できなくてラーメン食べちゃって、あんまり意味なくなったという。
 ジプレキサ飲んでると、食欲中枢に影響するんですよねえ。とにかく、お腹がすくので、何か食べてないといられない状態になるのです。それでもダイエットやってる人もいますし、私も美容体操したりはしてるんですけど。

 今日の酒。
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「無濾過蔵出し酒」だったのに、1400円くらいでした。無濾過の酒って高いんですよね……amazonだと2000円以上は普通にします。
 あと、つまみのいわしの缶詰。別にサバとかでも良いんですけど、いわしの方が安くて一杯入っててしかもサバと同じくらい美味しいので、いわしでも良いと思います。
 
 私、「いわしで飯が食えない」、日本人としてどうよ?な人間なのですが、缶詰のいわしは好きです。
 というのも、小骨の多い魚が苦手なんですよね。骨刺さると痛いですし、なんとか骨を除けようとすると食べ方も見苦しいので。
 でも、缶詰だと骨までとろけて食べられるので、「すごい!これならいわし嫌いな私でも食べられるわ!」と、なんか通販の広告みたいなことを思いつつ食べています。

 無濾過の酒は、吟醸と同じような、メロンみたいな香りがします。これ、私は吟醸臭って健康な時は良いんですけど、気分悪い時に飲むと香水飲んでるみたいになってつらいんですよね。
 まあ、昨日は酒飲んで寝てました。一昨日、2週間ぶりくらいに仕事行ったので、一日寝てないと体力が持たないのかも。
 無濾過なら、もっと野趣あふれる触るものみんな傷つけるぐらいの不良の狂犬みたいな味なのかと思いきや、優等生の吟醸臭です。昨夜、金スマでyoshikiの半生をやっていたのですが、まさに、この加茂錦の無濾過酒は彼のような感じです。不良なのに頭は良い。ケンカ上等なのに家ではロックと同じようにクラシックを聴いたりピアノを弾いたりするお坊ちゃま。少女漫画のキャラかよ!

 説明書きには、「遮光袋(銀のかけてあった袋)に入れたままで保存してください」とあったのですが、そんなの袋が破れないのでカッターで全部切っちゃった後で言われても……。
 まあ、雑味が混じるのも楽しいと思いましょう。これも、純米ではないので、醸造アルコール混じってますし、そんなに早く品質劣化しないでしょ。

 とりあえず、今日は飲もう。で、もうラーメン食っちゃったけど、缶詰も開けよう。
 ……ラーメン食って、缶詰も食うとか、意味ないどころか悪化してるんですがそれは。
 まあ、飲もう。そしてアル中への道を歩くのだ!ふははははは!

 でも、アル中って、日本酒とか焼酎は目の敵にされるけど、ワインでアル中ってあんま聞きませんよね……。
 イメージの問題かなあ。川島なお美さんなんかは「私の血はワインです」とまで言ってたのに。そもそも、美味い酒を飲むのはアル中じゃなくて、「酔うため」に飲むようになるとアル中なのかな?と思います。でも、他人に迷惑はかけんようにね。

大吟醸「日本盛」

 ついに手に入れました!大吟醸酒!

 大吟醸とか、吟醸とか、純米とか色々とありますが、その製法は米の磨き方にあります。
 米の、本当に中心まで磨くのが大吟醸。その間が吟醸。純米は、ほとんど磨かずに造ります。
 ただ、大吟醸だからってアルコール添加していないわけではなく、あくまで米の磨き具合によりますね。そこのところは、純米酒とか「純米」と付いていると、アルコール無添加になります。

 今回の大吟醸は、アルコール添加。まあ、1700円くらいだったので、そんなもんでしょう。
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「日本盛」の大吟醸ですね。
 というか、最近の私のブログが酒ブログになりつつあって、やだ……このブログ酒臭い……ってなるかもしれませんが、そんなの関係ねー!
 
 さて、吟醸酒には、独特の「吟醸香」と呼ばれる香りがします。
 私が飲んだ限りだと、フルーツみたいな……フルーツに甘酒を入れたみたいな、何とも言えない香りがします。
 なんか、酒の味というよりは、香水みたいな……。受け入れられない人には受け入れられない香りだと思うので、「大吟醸が臭くて飲めない」って人もいると思います。

 でも、これ、香料じゃないんですよ?純粋にお米の発酵した香りです。
 純米酒と吟醸が米の精製具合で変わるのに、香りもこれだけ変わるんです。日本酒って不思議ですよね。

 純米酒と吟醸だと、香りの抜け方がまず違います。
 純米酒があっさりしていて飲んでから香りが抜けるのが早いのに対して、吟醸は酒が胃に入ってからも香りが続きます。これも、好き好きですね。

 そういえば、スーパーでカート押しながらおつまみなんかを物色していると、知らんおっさんが横に来て、ぶつぶつ「これはダメなんだよなあ」とか言い始めました。
 私の経験上、そういうおっさんに職場にいるときのような空気対応をすると、ロクなことにならないのを経験上知っているので、すーっと離れました。金貰って職場行ってるのもしんどいのに、知らんおっさんの相手なんかしてられないです。
  
 で、その後も色々と商品を見て、それから会計に行ったら、なんと!おっさんが私の後ろにぴったり付いてきたではないですか!嫌な予感的中。
 でも、さっさと会計を済ませて、帰ってきました。60代くらいのおっさんは、何故30代くらいの女にまだ相手されるほどの魅力があると思ってるんだ……。そんなの無理に決まってるでしょ。年収2000万とかあるのならともかく。
 
 そうそう、吟醸酒の「吟醸香」は、それで胸焼けする人もいるそうです。というか、私も2杯くらい飲んだら胸焼けしました。
 吟醸酒は、一気に飲むものではなく、ゆっくりまったり飲むものなのかもしれませんねえ。

アルコール添加でも美味しければ良いのだ

 昨日の、焼酎の味しかしなかった、土佐鶴。
 今日飲んでみたら、ちゃんと米麹の味しました。そこにいたのねー!って感じです。

 でも、やっぱりアルコール添加は頭痛くなります……。単に寝過ぎっていうのもありますが。昨日、夜8時から11時まで寝てて、それでも今朝5時くらいまで寝ましたからね。
 美味しく飲めるんですけど、体質に合わない。まあ、あんまり飲み過ぎないってのも条件の一つかもしれません。

 アルコール添加っていっても、焼酎ですからね。そんなに化学物質とかではない。でも、酒はちゃんぽんすると酔いが回るっていうのは有名ですし、ちゃんぽん状態なのかなー?とも思います。
 
 そもそも、アルコール添加が悪い!と言い出したのが有名漫画「美味しんぼ」だそうで。
 美味しんぼはいろんなところにケンカ売ってるからなあ……と思いつつも、私は別に「アルコール添加は毒!体に悪い!」とは思ってません。ただ、私の体質に合わないだけってことです。
 
 そういえば、土佐鶴は、アマゾンでは2000円くらいしてました。私が1700円で買ったので、儲けたぜ!と。
 まあ……アマゾンの酒類は、今、プレミア付いてるものばかりですからね。そんなもんでしょう。皆さんも、地元の銘酒を手に入れたら、アマゾンで調べてみて、金額を見て悦に入る遊びをすると良いですよ。エアチャームみたいな?

 ともかく、土佐鶴は一晩寝かせると美味しかったです。アルコール添加は、大吟醸なんかにも添加されているので、高い酒は添加されてないってわけでもないですね。調べてみたら、八海山とか獺祭もアルコール添加されてるっぽいので。

 つまり、「こまけーこたぁいいんだよ」ってことです。
 酒が美味い。これ以上のことはないです。美味けりゃいいんです。

 ふー、ようやく頭痛いのもなくなってきました。やっぱ、寝過ぎで頭痛かったのか?
 だったら、アルコール添加酒も飲めるってことですが。可能性が広がるのは良いことです。
 しかし、これで大瓶3本目……。私はあんまり量は飲まないので、瓶1本で一週間は保ちます。あと、パック酒もあるので、何から手を付けたら良いのやら。
 頑張って飲もう。

 ともあれ、土佐鶴の新酒は美味しかったです。
 でも、何故に関東圏のスーパーで高知産の新酒が売ってるのだ……と疑問ですが。ずーっと前のやつじゃないよな?とラベルを見ても、昨年12月製造って書いてありますし、12月の酒なら新酒には間違いないです。
 今度は無濾過の濁り酒とかどぶろくにも興味あるんですが、アマゾンはプレ値ついてるからなあ。高いんですよ。
 地道に探すしかないですね。