カテゴリ:盆栽 (2/20) | 魔法石の庭3rd

盆栽の記事 (2/20)

植物趣味よ、私は帰ってきた!

 私は、植物趣味に帰ってきた!!
 ということで、ブログ村のランキングにも参加しました。「ガーデニング」カテゴリですけど、実際は「窓際ガーデニング」ですね……。

 私もね、なんで幾つも枯らしてるのに植物が好きなのかというと、幼い頃から植物や虫や自然と一緒に育ってきた野生児で、やっぱ植物があると安心するんですよね。
 あと、高校時代に、そういう専門の学校行ってて、行く末はバイオ研究の分野に進みたかったのですよ。高校2年で、いじめとかあって挫折したんですけど、やっぱ忘れられないのかなあ。
 その頃、「土の要らない、水耕栽培」っていうのがありまして、そっちの研究がしたかったんです……。まあ、実際は、今の技術では完全水耕栽培の野菜だと、費用がかかってしまうために実用化はあまりされてないみたいですけどね。

 さて、直射日光の当たる場所に置いておいたら、紅紫檀のつぼみが色づいてきました。
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 枝に咲く、というよりも樹木に直接咲いてる感じになるんでしょうかね?
 なんかそういう、気持ち悪い木に生える果物(蓮コラ系。ブツブツ恐怖症の人は検索してはいけません)、ありましたよね。スーパーフードの一つの果物で、食べると健康になれると言いますが……。
 
 ちなみに、紅紫檀の花は小さくて地味なのですが、その実が観賞用に使われるとされています。
 実も、枝になるんですけど……んー、一応、あんまりキモくはないと思います。
 私は、紅紫檀は、花も楽しみですけどね-。小さいけど、濃いピンクの可愛らしい花が咲くといいます。

 盆栽の中では、「実もの」に分類され、特に晩秋の赤く色づいた実を観賞するのが一般的だそうです。
 また、よく枝が育つので、針金掛けをしたり、剪定をしたりして枝を作っていくのも盆栽の楽しみ方だとか。

 私はねー……盆栽でもお花でも、叶恭子さん曰くの「ネイチャー」を大事にしたいと思っています。
 ネイチャーとは自然そのものの姿……という意味で合ってるでしょうか?多分。
 だから、枝が伸びても自然。せいぜい枯れ枝を切るくらいで、他は伸びるに任せています。
 針金も外してしまいましたしね。別に、直立してても気になりません。ネイチャーですから。

 それなら植木にしろやって話ですが、うちの庭は祖母の管理下にあるので、勝手にいじると怒られるのですよ。祖母が骨折した時にも、「代わりに野菜収穫するよ」と言ったら、結構渋っていました。なんか、家族でも庭や畑をいじくられるのが嫌みたいです。
 まあ、庭仕事できてるうちは元気ってことですけど。正確には、うちの祖母はペースメーカー入れていたり、癌をやったりしたので、常に病気みたいなものですが、ひょいひょい歩いていますし、頭もよく回ります。で、人の言うこと聞いてないのですが、それはまあ、父も一緒かな……。やっぱ親子だわ。

 これからも窓際ガーデニング頑張りますよ-!部屋の中にもジャングルを!

紅紫檀のミニ盆栽

 4月も終わりになると、色々な植物が出てきますねー……。だから、こっちも結構更新できているんですけど。

 今日も、悩んで悩んで買っちゃいました!
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 うねうね紅紫檀。
 うねうねなのは、これを買った時は針金がかけてあったからなんですよ。取っちゃいましたけど。

 針金かけっていうのも、植物が成長したら取らないと、植物を絞め殺してしまうんですよねえ……。以前、松の盆栽を買ったときにやらかしました。盆栽の知識が全然なくて、締められた所から松ヤニがぽたぽたと垂れているにもかかわらず、「これって放っておいて良いのかな?」と思っていたら、ついに枯れてしまいました。
 やっぱ、ある程度の知識は会った方が良いですね……。

 ただ、この針金を外す作業が大変でした……。手芸用のペンチで巻き巻きを外すかんたんなおしごと……じゃなかった!
 針金固い!何度ペンチで挟んでも、固すぎて無理です。
 だからといって業務用ペンチだと大きすぎて枝の隙間に入らない……何とか針金を外した後は、冷や汗だくだくでした。いやー……枝とか折ったらどうしようって思いまして。
 でも、そこをクリアできたら、手で巻き巻きして取れましたけど。無理を通せば道理が引っ込むとはこのことよ。

 ちなみに、この紅紫檀、花のつぼみが微妙に付いています。ちっちゃいので、あんまり写真映えはしないんですけど。
 一応、紅紫檀には赤い花が付きますが、小さくて微妙なんですよね……。ただ、その後に実がなると、つやつやしていて綺麗なのだそうです。
 花は大体5月頃から。もう、数カ所に赤いつぼみが付いています。

 さて、盆栽というと、室内の床の間なんかに飾ってあるイメージですが、本来は外で管理します。
 室内なら、風通しが良く、直射日光が当たる窓の側。それでも、外で育てた方が圧倒的によく育つのだそうですが……。
 やむを得ずに日陰に置く時も、夏場は1週間、その他の季節は2~3日で日光の当たる場所に置いた方が良いのだとか。
 しかし、その性質を利用して、「数日間家を空ける時は、日陰に置く」という方法もあります。管理のできない時は、日陰に置いた方が変に成長しなくて楽なのだそうです。

 そういえば、昨日の夜、幹之が一匹、落ちていました。
 うわー……春になって暖かくなってから落ちたかー……と思いましたが、まあ、しょうがないですね。他の白メダカと幹之は、至って元気で、餌の合図(水槽を軽く叩く)をすると、ビビらずにぷかーっと浮かんでくるようになりました。冬はめちゃくちゃビビリだったんですけどね。メダカの生態は面白い。

大宮盆栽園に行ってきたよ

 盆栽美術館、行ってきました!
 友人と各駅電車に揺られてしばし。埼玉の土呂に到着です!

 土呂は、自動車学校の名前も大宮で、もう完全に大宮寄りな町でした。
 でも、栄えてはいない……。埼玉って、県庁所在地は浦和なのに、大宮が一番栄えているらしいですよ。ナック5のスタジオもあるしね。

 で、土呂の駅前に、「大宮盆栽美術館」の案内図みたいなのがあって、それに頼って行きましたよ。ナビは完全に友人任せです。私、すげー方向音痴ってレベルじゃなくて、右と左がわかりませんからね。学生時代はペンだこある方が右と覚えていて、今はペンだこあった方と覚えています。なんでも、私が小さい頃、両利きだったのを、祖父母が完全に右利きにしたからだそうで。そういう人は、左右がとっさにわからないそうです。
 左利きって、昔は「ぎっちょ」って言って、差別とかあったらしいです。親の躾が悪いと思われるとか。馬鹿馬鹿しい話ですけど。

 さて、美術館の内部は……というと、撮影禁止なので、写真ありませんけど。
 でも、思ったよりこぢんまりしていて、受付の人ものんきなもんでした。私たちがどこで入館料払うのかわからない時も、別の作業してましたし。……儲ける気あるのか?

 で、入館料300円払って、特別展示室みたいなところに行くと、大品盆栽が室内に飾られていました。やっぱ、生で見ると迫力ありますね。大品って、高さが30cmくらいでも、横の幅が50cmくらいあったりするんですよ。横に伸ばすから。
 
 そこから外に出ると、今度は室外展示。開放的な日本風の庭の中に、盆栽がぽつぽつ置いてあります。それぞれに銘があったりと、中二心もくすぐられますよ!
 室内展示は、松だけだったのですが、室外では色んな木が見られます。大きい実のなったカリンとか、姫りんごとか、今は果樹系が見頃かな?11~12月だと、紅葉も見られると思います。

 で、屋内に戻ってきて、エントランスの樹木が撮影できます!とのことなので、撮ってきました。
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 赤く色づいた実の……なんだっけ。名前忘れましたけど。
 それと、園内は基本撮影禁止ですが、2階から撮影もできるようです。
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 しかし……全体的に、和の雰囲気を感じられるのは良いのですが、小さくまとまってしまっている感はあります。
 これで、年間10万人は無理だろ……と思いましたし。でもまあ、外国人観光客は、今日も来ていたので、それで採算は取れているのかな?とも思います。
 売店兼受付のお姉さんも、英語ペラペラでしたし。

 ちなみに、駐車場の片隅でミニ盆栽などの即売会も行われていますが……微妙なところです。
 虫がくっついていたり、うどん粉病を放置してあったり。まあ、長寿梅が1500円、モミジが1200円程度で売られていますので、安いことは安いです。
 でも、売り物にするには管理が甘いよなあ……と、厳しい目で査定させていただきました。まあ、そんなに売りたい!ってわけでもなさそうでしたが。レジのおじさんも、暇そうにラジオ聞いてましたし。

 総括としては、「マイナー路線でいくのならこれで良し」というところでしょうか。
 メジャーになりたいのなら、もっと色々と工夫が必要だと思いました。
 だって、私も2回目行きたいかと言われたら、微妙なところですし。1回行けばいいかな、というのが大多数の意見だと思います。
 盆栽界の敷居を広げるには、もっと何か、派手で人の目を引くものが必要だと思います。「このままでいい。侘び寂びがわかる人にだけウケればいい」というのなら、今のままで良いでしょうけど。
 
 それにしても、連れて行ってくれた友人に感謝!です。
 私一人だったら、絶対たどり着けませんでした。ありがとう!そして、これからもよろしくね!

理想の田舎暮らしなんてない!

 今週、盆栽園で美女とデートだと言っていたな?
 あれは嘘だ。(来週に延期になりました)

 ということで、来週の水曜かな?埼玉の盆栽園に行ってきます。名前は「大宮盆栽美術館」なのに、最寄り駅は土呂。あれですか。東京ディズニーランドみたいな(東京じゃなくて千葉、みたいな)?
 ちょうど休み明けなんで、人もそんなにいないかな、と友人と話していますが、どうなんでしょうね?なんか、欧米で今盆栽ブームらしくて、美術館側も「外国人観光客にはSIMカード配るよ」って言ってます。でも、実は私、そのカードがなんなのかわかってません。SIMカードって何?USBとかとは違うの?

 なんか、ここ、以前は野ざらしに盆栽を置いてあったみたいで、そこに排水がかかっちゃって1200万の盆栽をダメにしたとか書いてありましたけど。1200万って。公立校なら子供が高校ぐらいまで行ける金額なんじゃないの?

 今は、普通に美術館みたいにケースの中に盆栽が入っていて、それを眺めるようになってるみたいですね。
 盆栽って機嫌が悪くなるとすぐ枯れたりするので、美術館という建物内にあって大丈夫なのかとも思いますけど、なんかは虫類用のライトとかで補ってるんですかね。
 赤外線とか紫外線とかが出るライトみたいなの。

 しかし、日本人観光客にはどうも難しいようで、10万人の来館を予定していたのに対して、5万人とかそれぐらいしか来てないらしいです。てか、その10万人という数字はどこから出たんでしょうか?盆栽人口を考えると、一部の人しか来ないのは当たり前のような気がします。だって、デートで「盆栽園行こうか?」とは言わないでしょ?家族サービスで「週末は盆栽園だぞ~」って家族もいないでしょ。
 いたとしたも一部ですよ。今、ようやく盆栽っていうのがメジャーになりつつあるみたいですけど、まだまだ一部の趣味であることを我々は冷静に見つめなければな、と思います。
 変に盆栽ブームとかでいい気になってると、足下すくわれるというか。まあ、何に対してもそうですけどね。

 決して傲らず、真摯に受け止める。
 それが、盆栽とか職人さんのあり方だと思います。
 うちの方の水道屋で、もう何十年も付き合いのあった、町の水道屋さんがいたのですが、ある日、夜中にトイレの水が止まらなくなって、クラシアンを呼んだんですよね。
 そしたら、そのクラシアンの人がすごく良い人で、多分そう研修されてるんでしょうけど、しっかり仕事をして帰って行ったんです。
 で、うちの両親も祖母も、「クラシアンの人は24時間呼べるし、変に馴れ馴れしくないし、これからはクラシアンに頼もう」ってなったんです。

 この話聞いて、「ああ、水道屋、つぶれるわけだよな」と思いました。
「地域の商店街に活気を」とか言うのは良いんですけど、今の若い人ってドライな付き合いっていうか、変に相手の懐まで踏み込まない距離を求めるじゃないですか。
 田舎の商店街のおじちゃんおばちゃんっていうのは、それに相反しているんですよね。普通に「○○さんのところはこうなのよ」とかいううわさ話をしたり。並んでる人がいるのに、知ってる人がいるとその場で話し込んだり。

 若い人っていっても、うちの父と母の世代(60代)から、そういうのを嫌う傾向があると思います。
 だって、噂されてるってことは、こっちの事情も噂しようと待ち構えてるのでしょうし。客を待たせて知人とおしゃべりなんてのは、そもそも商人として論外なわけです。欧米か!(いや、欧米ってスーパーなんかでもそんな感じらしいですよ)

 それで思い出したんですけど、私が小学生の頃、うちに来ていた職人さんのおじいちゃんが、私に5000円くらいを包んで渡してきて、なんて言うのかと思ったら、「通信簿見せろ」と。
 で、外面の良い祖父はそれを見てニヤニヤしているだけで。私は困惑しながら、とりあえずお金は受け取ったものの、また「通信簿見せろ」と言われたので、「おばあちゃんに聞いてくる」と言って、台所に行って、祖母に「おじちゃんにお金貰ったんだけど、通信簿見せろって言うから通信簿どこにあるの?」と聞きました。

 あとはまあ、修羅場で。
 気の強い祖母がそこでカーッと怒り狂いまして、その職人に「どうせ噂で『右川の家の子はこうだ』って言うんだろう!ああ、見せてやるよ!うちの子はよくできるからね!!」と怒鳴って、職人を途中で追い返しました。
 そして、見ているだけだった祖父にも怒り、「あんたは孫と外面を天秤にかけるのか!」と夫婦喧嘩が始まりました。
 
 なんというか……農家ってめんどくさいですよ。
 今、都会でテレビに「悠々自適な田舎暮らし」なんてのが特集されていて、「田舎か……引退したら農家やるのもいいな」という人もいるかと思いますが、ご近所づきあいとか死ぬほどめんどくさいですからね。大阪のおばちゃんとかなら上手くやっていけるでしょうけど、それぐらいのコミュ能力がないと農家なんて務まりません!
 田舎って、マジでひぐらしの世界(ただし鬼隠し編まで)なところがありますし、閉鎖的で、うわさ話とか大好きですからね。私がパートやってるのを聞くと、「右川さんの家の娘はフリーターらしい」とか流れますけど。……まあ、外面の良かった祖父が亡くなってからは、あんまり客も来なくなったので、そこは良いのかなと思いますけど。

 田舎暮らしも楽じゃない!

だからあれほど葉水しておけと・・・

 かなしい世界。
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 右半分はもう持って行かれてる状態に。枝を切っても、中まで茶色くなっています。
 どうしてこうなった……。

 いや、ホント、思い当たることがなくて、強いて言えば葉ダニのいるムラサキシキブの隣に置いておいたとかあるんですけど……。
 でも、直接の葉ダニ被害はなかったしなあ……。あとは、半日陰にずっと置きっ放しだったとかはあるんですけど、ハクチョウゲの斑入りって半日陰が理想だって言いますし。
 こういう、謎の枯れ方をされると、一番困りますね。何が原因だったのかが全然わからないという。

 あと、色々と世話が大変だったモミジ2号。
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 ちょっとだけ紅葉来てました。
 早いところでは、もう10月始めに紅葉してるところもあったのですが、うちのモミジは全然動かずでした。本格的に紅葉するのは11月ぐらいになるでしょうかねえ。

 でも、そうこうしている間にも、うどん粉病が再発してたりして、お酢スプレーぶっかけました。うどん粉病って、一度なると、再発しやすいらしいです。
 うどん粉病って要はカビなのですが、普通のカビが湿気が多いと繁殖するのに対して、うどん粉病のカビは湿度が低下すると発生します。
 また、風通しの悪い状態も良くないそうです。風通しねえ……室内ですし。

 まあ、しょうがないと言えばしょうがないので、お酢スプレーを作って地道に吹きかけています。
 見つけたら吹きかける。サーチ&デストロイです。葉ダニの時も同じようなこと言ってた気がしますがね。
 極めたら折る、みたいなものでしょうか?

 多分、このうどん粉病持ってきてるのがヘデラなんですけど、何故かモミジにしか感染しません。
 うどん粉病って同じ種類の植物にしか感染しないらしいんですけど、モミジとヘデラって全然違う……。何ででしょうかね?普通に真下にあるのがモミジなんですけど、それはモンステラもニオイカエデも同じ環境ですし。不思議。
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