私のプチアクアリウム | 魔法石の庭3rd

私のプチアクアリウム

 我が家のプチアクアリウムを紹介します。
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 アクアリウム……なのかこれ?ケースは、200円くらいの子供がよく使ってるような虫かご。今のところ、これが2代目ですが、水漏れとか割れとかは2年間使ってきた先代がちょっとだけケースの外側が欠けたりしましたが、まあ、あんまり本格的にやろうって気はないのでね……。
 
 ご覧の通り、ソイル(砂)とか流木とかのアクアリウム!っていうアイテムは全然ありませんね。だって、濾過器設置するのめんどくさい……。
 まあ、私は、掃除しやすい方を選んでいます。唯一、中に入っている石は、アカヒレ注文したらおまけで付いてきたやつです。真ん中に穴が開いているので、魚がそこに入って遊んでいたりします。

 入れている魚は、アカヒレ3匹。この写真じゃよく分からないかな?
 このアカヒレたち、うっかり排水口に流しちゃったり(排水口の網に引っかかってて無事だった)、うっかりカルキ抜き入れないままで魚を放流しちゃったりしましたが、元気です。
 元々は7匹ほどいたのですが、一匹、また一匹と亡くなっていき、ついには3匹に。しかし、この3匹が上記の通りになかなか死なない!まさに、キング・オブ・アカヒレなのです。

「アカヒレってなんじゃいな?」という人は、赤めだかというとわかりやすいかな?
 その名の通り、体とヒレが赤いんですね。あとは、メダカとほぼ一緒です。
 
 赤めだかといえば、立川談春が師匠である立川談志について書いた著書が有名ですね。
 談志に、「庭が寂しくなっちゃったな。これで良い魚を買ってこい」と、1万円を貰った談春。しかし、お使いにでかけた先で、廃業した兄弟子に会い、なんとか廃業を取り消させようと、焼き肉屋に行って兄弟子を説得するのですが、結局兄弟子は立川流を去ってしまいます。

 お金がなかった談春は、無理して入った焼き肉屋で、談志からもらった1万円をほぼ使ってしまうのです。困った談春は、残ったわずかな金でアカヒレを買います。
 そして、談志のところに戻ってくると、「えらい遅かったな……なんだ、こりゃ。めだかじゃねえか」と談志に言われ、とっさに「いえいえ、これは『赤めだか』といって、非常に貴重なめだかなのです。1万5千円のところを、1万円に負けさせました」と嘘をついたのですが、談志は「ふーん……じゃあ、庭の睡蓮鉢に入れておけ」と騙されたふりをして見逃した、とのこと。

 この通り、アカヒレは結構以前から飼われている品種なんですね。
 いまいちメジャーになりきれないのは、アカヒレってケンカをするんですね。その気性の荒さが、穏やかでのんびり屋のメダカと違って、人気がないのでは?と言われています。
 うちのアカヒレも、半年くらい一匹のアカヒレが水槽の半分くらいを陣地にしていて、他のアカヒレが入ってくるとタックルして追い返す……ということをしていましたが、1年経つと普通に混泳するようになりました。

 何でしょうね?一応、仲間、という意識になったのかな?
 アカヒレの小指よりちっちゃな脳みそでも、ちゃんと考えて行動してるんだなあと思わされます。
 というのも、昔から母が、うちの猫のことを「ちっちゃい脳みそして、考えてるんだよ」と言っていたんですけど。

 どんな動物でも、ちゃんとした意志みたいなのはあるんですよね……。
 そう考えると、人間って傲慢だなあって思うんですけど。ブラック・ジャックでも「人が人の生き死にを決めようなんておこがましいと思わんかね」と師匠の臨終の際に言われるというシーンがあります。
 最も人間に近いというチンパンジーは、小型の猿を襲って食べると言いますし、イルカは雄で集団を作って、雌をレイプするそうですし。クジラも、子持ちの雌を見つけると、ずーっと追いかけて、子供を殺して今度は自分の子供を雌に産ませる、といいます。

 そう、動物って、案外残酷でもあるんです。でも、綺麗事じゃなくて、それが野生なんですよね。
 だからといって、その野生のままで人間が社会生活を送るっていうのは、猿と一緒ということですよ。私は、無差別殺人やレイプをする人間をどんなに立派であろうと軽蔑しますし、そういう人間はとっとと死刑台送りにするか、ホモの巣窟に放り込むかしたら良いと思っていますが、それは人間のモラルの問題ですしね。果たして人間のモラルを動物界に持ち込んで良いものか、とは永遠の課題だと思います。
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