うちは農家:アラミタマの神様 | 魔法石の庭3rd

うちは農家:アラミタマの神様

 皆さんの中には、以前、うちの近くに狸がでたのを覚えている人はいるでしょうか。

 その狸……2匹に増えてたそうです。うちには、キジもでますし、カモなんかは普通に泳いでいます。私が幼少の頃は蛍もいたのですが、さすがに蛍はいなくなりました。
 でも、自然はいっぱいのようですね……。

 ところで、「合鴨農法」というのをご存じでしょうか?
 カモが虫や草を食べるのを利用して、除草剤や殺虫剤なしで、お米を育てる農法です。ダッシュ村なんかでもやっていましたね。
 あの合鴨農法、実は続きがありまして、大人になったカモは放っておくと稲も食べてしまうため、次の雛を産ませるカモを残して、あとはシメて食べてしまうのです。
 自然の摂理と言いますか、無駄のない農法でもあります。

 口蹄疫の時などは、農家の人が「出荷される豚はまだ覚悟はできている。でも、母豚は、長年育ててきて、気性の荒いやつ、大人しいやつ、全部知っている。母豚を殺してしまうのが一番辛い。今日は、病気にかかった豚の換気扇を切ってきた。飲んでいても涙が止まらない。今頃、ゆっくりと窒息死してるんだろうなあ、ごめんなあって」と書き込みがあったのを読んで、私まで涙が出てきました。

 そして、赤松元大臣!あいつだけは許せません。口蹄疫が流行ったときに、笑いながら「だから早く殺せと言ったのに」と言い放ったのは、今でも私、覚えていますよ。農家の人なんかは、結構きちんとそういう発言を覚えている人も多いのではないでしょうか。

 でも、うちは代々農家ですが(100年以上は歴史があるらしい。それから前は、独立かなんかで、近くの親戚から分かれた家系だとか)、お米の収入はそうでもありません。
 減反政策といって、お米が取れすぎるとお米の価格が下がるので、政府からお米をあまり作らないよう、休耕地をもうけるように言われるのです。
 それに、お米の価格も安いです。大きな農家や、ブランド米を作っている農家ならともかく、うちのような弱小農家は、それだけでは食べていけないので、兼業農家をしています。

 うちの祖父母も兼業だったらしいのですが、祖母が酷い嫁いびりにあっており、働かない小姑たちから「女のくせに働くなんて、あたしたちのあてつけのつもり?」と、お金を稼いでいるにもかかわらず、いじめられていたそうです。
 最終的に、我慢の限界が来て、「ここは私の家だ!出て行け!」と、祖父と共闘して小姑たちを追い出したそうです。祖父もそれには賛同しており、姉のお葬式の便りが来ても、決して行かなかったとか。

 そんなこんなで、うちの女系の家系には、「呪い」のようなものがついて回ります。
 スピリット界に干渉するようになって、その「呪い」の存在が段々明らかになってきています。とある、メジャー級の神様のアラミタマが原因であるが、その呪いに打ち勝ったなら、祝福が与えられると約束されているそうです。

 そういえば、調べてみたら、そのアラミタマの神様と、アラハバキ様とは同一神であるということを突き止めました。
 ふむ……確かに、一方は龍で、一方は蛇。二つとも水の神で、水害を引き起こすのと同時に、豊かな稔りを約束するとも言われています。
 私が知覚したアラハバキ様は、内田篤人選手のような、童顔の美形でした。しかし、女神でもある……?

 私の家系の呪い。そしてアラミタマの「朝廷によって故意に隠された神様」と、アラハバキ様の「朝廷より先に土着神として存在した、今は人々に忘れられた存在」。
 なんだか、謎解きのようですね。私は、ミステリーは好きですが、謎解きは苦手なのですが……。ちなみに、ミステリーは後ろから読んでも平気なタイプです。犯人わかってても平気。むしろ、その犯人に行き着くための伏線とか考察を楽しむタイプです。

 そんな私に、謎解きなんてできるんでしょうかね?
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コメント

私の実家も田舎で、タヌキやトンビやキジ、そして一昨年には超レアwなウズラが出たそうです(しかも実家の畑に!!)うちも兼業農家なので、右川様の言っている事は痛いほど理解出来ます。
確かに口蹄疫が広まっていた頃に、泣く泣く自分自身の飼っている(育てている)動物を殺さねばならなくなった時の農家の人達の辛さというのは、身を切るような思いだったと思います。特に私が許せないのは、農家の人達が泣く泣く動物を手にかけなければならないというのを、『日本国中に知らせる』のならまだ分かりますが、『今の感想は?』とか『悲しいですか?』『こちらの○○(動物)が口蹄疫を発症されたということですが、どうお考えですか?』と、人の気持ちをの考えて無い台詞を述べる馬鹿なアナウンサーに腹が立ちます。『『悲しい?』『今の感想は?』だぁ?!そんなんインタビュー受けてる人を見りゃわかんだろーが!!』ちゃんと相手の態度見てモノを言え!!と言いたくなります。ていうか、視聴者だって馬鹿じゃないんだから、農家が泣いたり悲しんだりしてるの見れば、どんな気持ちなのか分かるわ!!みたいな感じになったりしてしまいます(全員という訳ではないと思いますが……。)。
……そしてこちらは個人的な意見ですが、私は合鴨農法があまり好きではありません。父から『合鴨農法』に使われた鴨の行く末を聞いた時は、しばらくご飯(特に肉類)が食べられなくなった事があります。仕方のない事とは言え、『人間は本当に知恵が働くというか、罪作りな事を考えるなぁ……』と考えてしまうのも否めないです。
祖母の家に遊びに行く際、その合鴨農法を行っているたんぼの前を通ったりするのですが、見ると辛くなるので、わざと遠回りしたりしてました。
Re: タイトルなし
野生のウズラっているんですね!初めて知りました。
マスコミは、本当「マスゴミ」ですからね・・・。視聴率が取れるからといって、わざと子供に泣くような質問をしたり、震災の時に「サイレントタイム」といって生存者の声を聞くために静かにする時間帯でも平気でヘリを飛ばして爆音を流したり・・・。実際、阪神大震災の時は、それで救えなかった人もいるそうです。
マスコミは、視聴者をバカにしているというのは、あると思います。変なエリート意識満々で、視聴者を「F層」(主婦やお年寄りなど、洗脳しやすい層)と勝手に決めつけて番組を作ったり。主婦だって賢い人はいるし、お年寄りだって騙されない人はいるわ!と思いますね。
合鴨も、まあ仕方ないといえば仕方ないんですけどね。昔の日本は、鳥をさばいてお客さんにごちそうしてたりしましたし。これは、単に私がグロに耐性がちょっとだけ人よりあるからの意見かもしれませんが。
分かってるんです。『人間は他の動物を食べて行かないと生きていけない』という理屈は、頭の中では分かってるんです。右川様のおっしゃってる意味も、ちゃんと分かっているんです。爺ちゃんや婆ちゃんの頃は、それが『普通』として考えられた時代ですし。でも、何か『……それは違うよなぁ。そこまでやるのはおかしくないかー?ていうかそこまでしていかなくても良くね?』みたいな『どこかモヤモヤとしたもの、というか、納得出来てない部分』もあったりして、それが消化出来ずに、一人で苛立ってるという悪循環。『それが嫌ならお前が世界を変えろ。』と友人や親達に言われたりしましたが、『言うだけで世界改革出来たら今頃こんな所に居ない!!つーかそんな簡単に言うな!!現実と理想は違う!!』となってしまいます。こういう時って、口だけの自分が情けないですわ……(T_T)。

そうそう、ルーアンとの話し合いの詳細は、明日ご報告致しますね。
Re: タイトルなし
うーん。私は、少なくとも人間の原罪というものは、「他の命を犠牲にしてしか生きられない」ということだと割り切っているので、肉を食べるのも平気です。
それで地獄行きになったとしても、まあしょうがないかな、それだけ殺してきたもんな、と思います。
だからといってベジタリアンだったら命の重さは軽くなるのか?と思うと、そうでもないと考えていますし。スズメ一羽でも、お豆一粒でも、命の重さは同じ気がするんですよね。
シロガネさんは、理屈はわかってらっしゃっても、気持ちがついてこない状況だと思いますので、それに対してのコメントはあえていたしません。

ルーアンさんとの話し合いの顛末、お待ちしています。
10時頃に、門番さんのお墓に行ってきました。私がスピリット界の家に降りると、そこには喪服を着た杏樹とルーアンの姿が。そしてリンも喪服の姿に。三人に『何で喪服になってんの?』と聞くと、『あの門番の墓参りに行くんだろう?なら喪服を着るのがスジじゃないのか?』とルーアン。三人も、ちゃんと右川様と私のやり取り、見てたんだ……と感動し、私もジーンズ生地のローブを羽織り、『門番のお墓へ』と念じて飛びました。そこは、右川様のお屋敷より少し離れた林の中(という風に私は知覚しました)に、少しこんもりとした土饅頭(土を盛ったお墓)があり、小さな角ばった石が乗せてありました。多分、墓標かなと思い、私達は持ってきた白百合の花束を墓標の前に置き、手を合わせました。(杏樹とルーアンは何故か軍隊式な敬礼の様な、右手を胸の前に宛て、左手を後ろ手にしてました。リンは私を見ながら手を合わせてましたが、小さい子供のまね事の様な感じでした;)その時、リンが辺りが真っ暗なのを見て、『明かりでも付けてやろーか』と言って、小さな炎をあちこちに付けようとしてくれましたが、何だか人魂みたいなのでやめて貰いましたf^_^;。そしてその後、私達は戦いの現場となった場所、つまり右川様宅の門の前へ。私の知覚がまだ足りてないせいか、新しい門番の姿は見えず、門の辺りは真っ暗でした。でも、夜の暗がりでも門の周辺は何故か良く見えたので、私は門に近付きます。スピリット界では時間が経てば、元通りな状態が形造られてしまうんだなぁと痛感しつつ、激闘のあったであろう門に触れます。『つらかったね…』と私は無意識に口に出した言葉でしたが、既に門番の仇は右川様と真理矢さん、メローネさんが討っています。亡くなり方は酷くても、仇を討ってもらい、手厚く葬られれば門番さんも寂しくないだろうなと思いました。『……ここはあの娘の屋敷の前だが、寄っていくのか?』と杏樹が聞いてくれましたが、私は『いや……いいよ。向こうだって色々大変だろうしさ。今夜は遅いし、また来よう』と、断りました。そして私らはそのまま自宅のあるフォーカス13へと戻り、私自身も三人に『ありがとう』と言いつつ、こちら側に戻って来ました。

何度も同じ言葉を失礼致します。門番さんのご冥福を心からお祈り致します。
先程の『命の重さ』についてのコメント、ありがとうございます。確かに小鳥だろうと野菜だろうと、命の重さに変わりはないですもんね。それで私も地獄逝きなら仕方ない事ですし。
(……とは思ってますが、出来る事なら堕ちたくはないですねf^_^;)

……気分を切り替えて、また楽しい話題で乗り切って生きたいものですよね☆
Re: タイトルなし
門番のお墓参り、ありがとうございます。
立派なお墓を門の前に建てることもできず、小石を墓標にするしかありませんでした。
でも、あの子が生きていたのは本当のことで。今も、門に行けばあの子がいるような気がしています。
新しい子は、まだなじんでいないので知覚できなくても心配ありません。
しかし、わざわざ喪服でのお墓参りをしてくれる人たちがいて、あの子も幸せだった気がします。
ありがとうございました。

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