お金が入ってくるかも!ヒキュウって何? | 魔法石の庭3rd

お金が入ってくるかも!ヒキュウって何?

 全然ノーマークだった、翡翠のヒキュウをぽちりました。
 ……だって、リングとセットで1000円!送料手数料含めても1400円くらい!安い!

 ネックレスにする紐も付いてくるとのことで、楽しみです。
 ……っていうか、つい昨日一昨日辺り、「もうショッピングサイトは見ない方が良い」と書いたのにごらんの有様だよ!しょうがないですよね。これも性分なんですよ、きっと……。

 ヒキュウのことって、こっちに書きましたっけ?一応管理者の私が覚えてないってことは相当昔に書いたのだと思いますけど、そんなん探すのめんどくさいということで、もう一回書きますね。

 ヒキュウ……漢字は難しくて、しかも中国系の漢字なので私のパソコンでは出てこないのですが、古代中国神話に出てくる神獣の一つです。
 勇猛果敢な、猫科の生き物で、戦の勝利を司っていました。ある事件を境に、お金……しかも、貯財運を司る神となるのですが。

 そのエピソードはこうです。
 豹のようにしなやかで美しく、また、勇猛で賢くもあったヒキュウは、神々の頂点である天帝のペットとして可愛がられていました。
 しかし、これがいけませんでした。天帝に可愛がられるあまりに、ヒキュウはその天帝の地位が、自分のものであるかのように思ってしまったのです。
 そして、他の家臣が何も言えないのをいいことに、わがまま三昧、そして周りの神や人間を馬鹿にするようになり、ついにはそこら中でうんちをするようになります。

 この振る舞いはさすがに天帝も激怒し、ヒキュウを掴まえると、そのお尻を叩き、ヒキュウのお尻は二度とうんちができないほどに腫れ上がってしまいました。
 そして、天帝は罰として、これからはお金しか食べることを許さず、また、うんちも二度とできないだろうと申しつけました。

 元々は賢かったヒキュウは、その罰を素直に受け止め、その目と大きな口でお金を見つけては主に運んでくるといういわれができました。以降は主に中国の商人たちの間では「財運のお守り」としてヒキュウを象った石を身につけることがステータスになりました。
 ただ、ヒキュウにも雄と雌があったり、本来は置物として、特別な儀式をして魂を入れないと意味がない、などの言われもあります。
 お金を運んでくる力が強いのが雄で、背中に翼が生えているのが特徴です。雌は、お金を貯め込むことが得意。背中には何もありません。なので、本来は雄と雌両方を持つことでヒキュウの財運を受けられるとか。

 置物のヒキュウは、背中に魂を入れる儀式をするためのフタがあり、それを開けて儀式に使う品物を入れます。入れる品物は、めんどくさいのでググッて確かめてください。それぐらい、めんどくさいですよ……。呪術とか好きな人は良いのかも知れませんけど。
 ただし、注意として、一回儀式を行って、魂を入れたヒキュウのフタは、絶対に開けてはいけないそうです。開けてしまうと、せっかく入った魂が抜けてしまうとか。
 
 いやー……お金、欲しいです!じゃあ買うなよって話なんですけど、1000円ですしね。
 実は、家には既に一匹ヒキュウがいるのですが、翡翠のヒキュウが欲しかったのですよ……。家にいるのは、オブシディアンのヒキュウで、一応お金をお供えしたり、窓側(窓やドアなどの出入り口に向かって置くと良いらしい)に置いたりしていたのですが、現在ジリ貧です。はい。
 効果ないやん!と思う反面、いや、効果がどうかで判断するのは良くないな……とも。
「ひきゅう可愛い」で接しないと、ヒキュウも働いてくれないよなあ。

 ちなみに、中国圏であったマカオのカジノでは、今もヒキュウの持ち込みが禁止されています。
 それほど、効果がある人にはあるようです。
 ……中国って共産圏だから、宗教とかお守りとか信じちゃいけないじゃん……とも思いますけど、まあ、中国も広いですし、未だに華僑とかになると「金が入ってくるなら何でも信じるぜ」という人もいるそうです。だから、パワーストーンが中国で人気があるんですけどね。

 それと、ヒキュウって猫科だから、よく居眠りをします。
 なので、願い事をするときは、鈴で起こすとか、お尻を撫でて起こすと言います。
 お尻を撫でるのは、ヒキュウは目でお金を探し、口でくわえてくるので、頭を撫でてはいけないのだそうで。
 なんか、古代の神獣だけあって、いわれが色々あって面白いですな!
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