今月のキンボン! | 魔法石の庭3rd

今月のキンボン!

 今月のキンボン!!
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 先月に引き続いて、「針金かけステップアップ講座」がメイン。
 先月の針金かけは針金の選び方・枝の曲げ方などを説明していましたが、今月は実際に大品盆栽に針金をかけていきます。
 
 先月の針金かけ講座では、「針金は細いものより太いものを選ぶこと。細すぎるとしっかりと枝を作ることができず、また、幹が太ってきた場合に食い込みやすく、幹が傷つく」とのことでした。
 盆栽素人の私が想像していた針金って、細くてワイヤーみたいなやつだったのですが、盆栽ブログさんを読んでいて、「へー、盆栽の針金って太いんだー」となんとなく納得していましたが、これでわかりました。太い針金をかける意味がちゃんとあったのですね。

 また、「読者投稿」のコーナーで、「僕は中学2年生ですが、小学生の頃から盆栽をやっています」という投稿もあり、編集部からは「若い人が盆栽に興味を持ってくれることは素晴らしいことです」と返答がありました。
 そうですよねえ……。どんな趣味でも、若者が来てくれると、その後十数年経ってもその業界にいてくれると、業界自体も活性化します。今は、外国人のおかげで「盆栽」はもう「年寄りの趣味」でなくなっています。
 20代30代は当たり前。それを、50代60代になっても続けていけると、テクニックも上達しますし、植物もホームセンターで買った1~2年生の小さなものでも、10年経つと、どっしりとした成木に変化しています。植物の10才というのは、「まだまだ若い」部類に入るので、それからまた育てていく楽しみがあるわけです。

 植物は剪定しても次の年にはわさわさ葉っぱが伸びるので、私のように自然盆栽を目指している人間は、「今度はどんな姿になるんだろう?」とワクワクします。
 もちろん、手を加えられた盆栽もそれはそれで「どんな風に作ろうか?」という楽しみがあると思います。
 最低限の手入れをして、後は育つに任せる自然盆栽と、自分の理想としている枝ぶりに作ろうと奮闘する普通の盆栽。
 私はどちらも否定しません。どちらにも、魅力があって、他にはない個性が出るものだと思っています。

 好きなものを、好きなように。
 植物趣味ってそんなものだと思います。時に、植物は自然のものですから、枯れたり虫害に遭ったり病気にかかったりします。
 それを乗り越えながら続けていく。そんな風に私はなりたいわけです。

 私は現在、30代。
 今の平均寿命で言うと、あと50年は生きられます。
 その50年で、どれだけできるか、という話になります。

 私は精神の病気持ちで、ずっと、「明日が来なければいい。早く死にたい」と思っていました。
 それが、50年先のことを考えられるようになったんですよ!すごい進歩です。
 もちろん、薬をちゃんと服用していたからだとか、引きこもらずにパートに出るようになったからとかいうこともあるでしょうけど、植物趣味始めてから、「死んだらこいつら世話する人がいなくなるから死ねんわ」と思うようになりました。
 
 いやー、植物の力ってすごいです。植物が癒しって本当ですね。皆様も心に緑を!
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