植物をぎゃくたいした過去 | 魔法石の庭3rd

植物をぎゃくたいした過去

 シェフレラ(カポック)も手がかからないいい子です。
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 いつもは日陰に置いてあるのに、危惧していた「葉が枯れる」とか「ひょろひょろ徒長する」ということも今のところなし。
 まあ、フィロデンドロンも数ヶ月してからにょろにょろ徒長を始めたので、何ヶ月かしないとわからないかもしれませんけどね。

 さて、シェフレラの名前問題。
 一応、公式の名称はシェフレラ。でも、花屋などの流通名として付けられたのがカポック、ということらしいです。
 だから、カポック表記のところもあります。流通名としてはカポックなので、逆に「シェフレラ」という名前を知らない人も。

 まあ、植物に限らず、そういうことってよくある話らしいですけどね。
 流通名で覚えてて、検索して初めて知った、という人もいると思います。また、花屋やホームセンターなどがいつの間にか流通名を使っていて、何年か後にそれが一般的に使われていた……ということもあると思います。
 なかなか名前を統一するというのは、難しそうです。今はwikiなどもありますし、検索すればすぐわかる時代にはなっていますけどね。

 ところで、シェフレラですが、「ヤツデみたい」と言っている人もいて、ヤツデも昔あったので、「なるほど……」と納得しました。
 ヤツデって、切ると白い液体が流れてくるのが面白くて、よくカッターで葉っぱを切っていました。あと、実が付くと、それも解剖して中の白い種を切ろうとして力を入れても割れないので、「種、固いなー」と思ったり。
 ……そういうことばかりして遊んでいました。虫さんも結構ないじめ方をしていたりしましたが、植物も虐待していましたねえ。子供の無邪気な悪意って怖い。

 そのうち、雑草に目を向けていって、「切ってて楽しい雑草とそうでない雑草」とかを分けていました。切ってて楽しいのはエノコログサとか。シャキシャキするのが面白くて、ハサミでずーっと切っていました。逆に、多肉っぽい雑草(名称不明)はぷにぷにしているのでカッターで裂いたり、逆に水やって適度なぷにぷに感が損なわれないようにしていたりしました。

 どんぐりとかもよく落ちていたので、拾って空き箱に貯め、案の定虫が中から出てきてきもっ!となって捨てていたりしました。どんぐりって虫沸くんですよねえ……。
 虐待ではないんですけど、樹木の種がこぼれて生えている芽には水やって育てていたりもしました。
 うちの方は結構な田舎で、隣近所に子供がいないので、幼少の頃はずーっとそんな感じで庭で一人遊びしていました。私の植物趣味は、その頃から根付いたのかもしれません。

 おかげで、「そろそろ雨が降る匂いがする」とか「夏が来た匂い」とかの感覚が鋭くなりました。
 雨が降る前って、土の匂いが濃くなるというか、独特の匂いがするんです。書き出しているとよくわかんないのですが。夏の感じは、体で感じるというか。花っぽい甘い匂いと、草を切った時の青臭い匂いが混ざっていて、体感で「ああ、夏だな」という感じが。これらも、引きこもりの時期から外に出たら「そっか!そういうことだったのか!」と判明したのですが。
 冬は、土の乾いた匂いがします。雪のときも、土の匂いがずっとしているような。なぜかはわからないのですが。
 私は、匂いに敏感なのかも……と思っています。医学的には、アレルギーでずっと鼻詰まってる状況で、嗅覚は全然きかないんですけどね。なんでしょう……嗅覚が遮断されているからこそ感じるというか。

 そういえば、「霊が見える」とかの人は、生まれつき目が悪い人が多いそうです。
 やっぱり、一部の感覚が弱いと、他の第六感みたいなものがそれを補おうと動くのではないか?と大人になった今では思っています。それとか、一度危機的状況に陥ったことのある人は、そういう霊能力みたいなの?が発動しやすいとかもありますしね。
 何かが欠損すれば、そこを補う能力が付いてくる。そういう風に、人の体はできているのかもしれません。
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