害虫退治! | 魔法石の庭3rd

害虫退治!

 ガジュマルさんに新芽がぴょこぴょこ。
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 樹木類は、この季節は元気ですねー……。
 ガジュマルって、「蒸れ」がよくないっていうので、あまり水をあげていなかったのですが、あまりにも土が乾いて可哀想なので、とうとう一日に一回水をあげるようになりましたよ。

 ここから虫の話、注意なんですけど。

 そしたらですね、なんか根っこの所に白い粉?みたいなのが広がってて。
「うわ、またカビ!?(私は以前、クチナシをカビさせたことがある)」と思っていたら、次の日辺り、土の上で小さなコガネムシが死んでいました。
 薬剤かなにかが揮発したのかな?謎です。
 コガネは捨てました。

 そういえば、この季節、コガネ被害が多いそうですね。
 園芸をやっている人はわかると思いますが、コガネって害虫なんですよ。幼虫も成虫も生きた根っこまでを食い荒らすので、嫌われています。
 以前、アメリカの農場で、日本の材木に紛れて輸入されてしまったコガネが大繁殖しまして、慌てて駆除の薬剤を散布しているという話も聞いたことがあります。
 日本も外来種に在来種が駆逐されているのは聞いたことがある人が多いと思いますが、日本の在来種も外国で被害をばらまいているものもあるんですよ。

 アメリカで、キラー・ビーという凶悪な蜂がいまして、それの駆除に日本のスズメバチを輸入するという話が持ち上がったことがあります。
 しかし、テストでキラー・ビーの巣に2~3匹のスズメバチを送り込んだところ、30分もしないうちに巣は壊滅。「これは、広まったらキラー・ビーどころの話じゃないぞ」ということになり、スズメバチ輸入は白紙に返ったとのことです。

 ちなみに、日本では、スズメバチの天敵はオニヤンマ。なんでも、空中でホバリングすることのできる最大のトンボらしく、ホバリングしてスズメバチを捕らえ、首を噛みちぎって息の根を止める、という恐ろしいトンボです。人間には無害ですが。
 色んな虫を捕まえてきた幼少期の私でも、オニヤンマを捕まえることはできませんでした。あいつら、早すぎるよ!さらに、空中で方向を自由に変えられるので、進行方向に網で待ち伏せしても、すいっと逃げられるのです。

 園芸の話に戻りますと、今の季節は虫が沸きやすいです。
 室内で管理していても、私のように、卵かさなぎが付いていたせいで、虫が沸いたりもします。できれば、新しく来た鉢と元あった鉢の間は離してしばらく管理すると安全かと思います。……しかし、皆さんのように、屋外管理だと、どうしても虫は沸いてしまいますよね。その場合、あまり気にならさず、「多少は仕方ない」と諦めるのも一つの手です。

 まあ、多肉の葉っぱをかじられたりすることもありますので、その場合は薬剤を散布するなりしてください。
 農薬は、ホームセンターで売っています。よく聞くのがオルトランという薬剤で、これは水薬で植物に吹きかけて使うものと、錠剤タイプで植物の根元に置いて、水をあげながら少しずつ溶かして、植物自体に薬剤の成分を吸収させるものとがあります。
 どちらを使うかは、育てている植物次第で。

 ちなみに、オルトランは稲作のプロであるうちでも使っている薬剤です。
 効果はばつぐんですよ!
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