モウセンゴケのラップ掛けでございま~す | 魔法石の庭3rd

モウセンゴケのラップ掛けでございま~す

 いやー、梅雨空ですね。多肉たちも、心なしか元気がないようなきがしています。特に、ネックレス系は蒸れてしまうらしく、水を切って4日くらいするのですが、ピーチネックレスが黄色くなってきました。……この子は溶かしたくないのですけどねえ。
 まあ、それも、天の神様の采配次第です、か……。アーモンドネックレスとか黒法師を溶かした時は、結構落ち込んだのですが、最近では「しょうがない。それも運だったんだよ」と思うようにしました。

 さて、今日は、ちょっと作業。
 掲示板で聞いたとおり、モウセンゴケの粘液復活に、サランラップ掛けしました。
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 息ができるように、ふわっと掛けた感じですね。
 まあ、あいにくの梅雨空ですし、まだ蒸れ蒸れ~にはならないのですが、気温が上がってから蒸れ蒸れ~になるのが楽しみです。
 多肉とか他の植物は蒸らしてはいけないのですが、モウセンゴケとかシダ類は蒸れるの大好きなんですよ。
 元々、モウセンゴケは、山の沢辺りに生育している種類で、豊富な水と光を求めます。ただし、夏の暑さには弱いので、夏の間は日陰か涼しい室内での管理が求められます。
 そして、涼しいからといってエアコンの風に当ててもいけません。水分が飛んでしまうからなんですけど。とにかく、夏を越えるには、エアコンの風が直接当たらない、そして直射日光も当たらない(室内が涼しくても、直射日光に当てると水が煮えてしまうことがある)場所で管理するのです。

 さて、モウセンゴケの違う楽しみ方として、アクアリウムに使用する、というのもあります。
 水槽に水を張って、ちょっと陸地を作り、その水際辺りにモウセンゴケを植えます。モウセンゴケは水を好む……というか、水がないと生きていけない植物なので、アクアリウムにはうってつけなのです。

 さて、モウセンゴケの普通の育て方の話に戻りますと。
 ずっと腰水用の鉢に水を溜めていると、水が汚れてきます。主に、藻が発生することが多いですね。
 その場合、ある程度汚れてしまったら、器を水で綺麗に洗い、再度水を張って、モウセンゴケの鉢をそこに入れましょう。

「腰水栽培って、なんか管理が大変そう……」と思っている人もいるかもしれませんが、いちいち水をやるよりは、一週間に一回ほどの水の交換で世話が済んでしまう腰水栽培は、ずっと楽です。
 まあ、中には、アクアリウムでライト付けっぱなしとか、自動水循環器を使ったりする人もいますが、それはごく一部の話です。
 あくまで一般的な世話方法は、腰水用の鉢(プラスチックの食品を入れておいたとかいうものでもオッケー。というか、私は漬け物の入っていたプラスチックのカップを使用しています)と、水道水と、モウセンゴケ本体だけ。後は、春・秋・冬に直射日光が当たる場所(夏以外は、モウセンゴケは日光を好みます)の確保ですねー……。日光不足だと、虫を捕る粘液が少なくなったり、葉っぱが元気がなくなったりします。

 しかし、大丈夫。モウセンゴケは比較的強い植物です。
 登山道なんかにも生えているので、人に踏まれてもなお生きているという、雑草魂の植物なのです。
 たとえば、花が咲き終わった後には、一時的に葉っぱが弱ることもあります。でも、あくまで一時的なものですし、たとえ葉っぱがダメになっても、後から新芽がにょきにょき生えてきたりします。

 食虫植物の中でも、比較的育てやすい種類ですし、食虫植物初心者の皆さんにも、きっと上手く育てることができると思いますよ。
 というか、盆栽を育てられるのなら、多分誰でもできると思います……。是非、トライしてみてくださいね。
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