混乱した愛情故に通常に戻れない | 魔法石の庭3rd

混乱した愛情故に通常に戻れない

 ここのところご無沙汰だったので、神様のところに行ってきました。

「やほー、神獣、ご機嫌いかが?」と言うと、「……お前が来たから悪くなったわい」と言いつつ、尻尾はぶんぶんと揺れています。
 犬的……なのかな?猫の場合は、「機嫌が悪い」と、「興味があります」という2種類に分けられるんですけどね。

「さて、セルフィは上手くやっておるか?」と言うので、「?うん?」と疑問符を飛ばしながら答えます。この神様にも、セルフィは気に掛けられてる……やっぱ、普通の『ガイド』と扱いが違うような気がする、と。
 神獣は、眉をひそめて、「あまり他人の過去を詮索するものでもないぞ。どう生きてきたか、ではなく、今どう行動に出ているか。だからな」と釘を刺されます。わかってますってば。

「でも、『俺はお前のことわかってますよ』ちゃんって、特に心理学とか学んだ人間に多いですよね。『お前の行動はこうこうだから、こう思ってるはずだ』って、勝手に分析始めるもんだから、嫌になって縁を切っちゃうことが多かったんだけど」と言うと、「まあな。我々、読心術が使える存在とは違って、心理学なんぞは精神科に勤める以外だとほとんど役には立たん。統計の分野だからな。実際に人間に会って、行動で統計的に心理を読んだ気になっても、それは外れていることの方が多い。あくまで統計だからな。それで、『すご~い○○くん、なんでわかるの~?』という反応が欲しいのだとは思うが、お前にそれを望むのは、まあ、無理難題だな」と語ります。

「その人、いかに自分が波瀾万丈な人生送ってきたかを熱く語り出して、次はファイル交換で色んな画像やら曲やら送ってきて(犯罪ですがな)……。あげくには、『かみなさんにはこれが似合うと思う』ってプレゼント攻撃しようとしてきたんだけど、その前に逃げ切ったから大丈夫だったんですけど。……今考えれば、『獅子座だからプレゼントに弱いだろう』ってことなんでしょうけど、私、獅子座らしくない獅子座ですから!プレゼントとか貰っても好きな人以外は重い……としか感じませんから!」
 私が愚痴を語ると、神獣は苦笑して、「まあな。男というのは、女にとってはいつまでも子供で幼稚なんだろう。特に、お前は勘が働く方だ。男として攻略するのは、まあ、メローネぐらいにならないと無理だな」とばっさり切り捨てられます。

「え。私、現実の男と付き合うの、無理ですか?」と聞くと、「無理だな。情に流されて付き合ったとしても、保って1~2週間か。元彼との二の舞になる。よっぽど条件の良い男でないと、お前は無理だ」と言われてしまいました。

「そっか……まあ、子供が欲しいって思ったこともないし、一人の時間を大事にできる方だし、もう30超えちゃったけど、まあいいです。一人でも。後は、職にありついて自立しちゃえば問題ないですね」というと、「そういうことになるな。それに、こっちにはメローネがいる。お前の旦那は、スピリット界にちゃんといるではないか」と言われます。

「まあ、それならそれで良いんですけど……そっか。結婚、現実でできないのか」とちょっと考えてしまうと、「いや、条件の良い男ならまだチャンスはあるぞ。お前は意外と計算高いところもある。良い暮らしができる男となら、将来を考えられるかもしれん。恋愛はできずとも、同志愛なら持てるかもしれん」と言われます。……まあ、確かに腹黒いところがありますが。「玉の輿線」、手相に出てますが。

「でも、現実で結婚していて、スピリット界でもガイドや現地の人と結婚するとかって……いいんですか?」と聞くと、「問題ない。ガイドだって、重婚する者もいるだろうて。現実での恋愛と、スピリット界での恋愛はまた違うからな。もちろん、現実で重婚なんぞした時には大騒ぎだろうが、スピリット界なら何の問題もない」と言われます。なるほど……。

 ということで、何故か恋愛について相談してしまった私でした。いくらノープランで神様のところに行くんだって、もっと何か考えた方がいいんだろうか、と思いつつも、まあ、神様も暇人だしな、と思うとこれぐらいゆる~い方がいいのかもしれませんなあ。
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