農業高校の実態は? | 魔法石の庭3rd

農業高校の実態は?

 ミクロフィラの枝に~新芽が~ついた~~~!!
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 今日は写真ボケてませんよ!
 ミクロフィラ、全体像は撮るの難しいですけど、一部を撮るのは大丈夫かも……。
 枝が細くて、葉っぱも小さいので、全体を撮ると背景に同化してしまうんですよねえ。

 あ、今日は11時間寝ました。途中、8時くらいに起きたらしく、アクセス解析に跡が残っていましたが、その後も爆睡です。この、「長時間眠れる」ってのはなんでしょうね?

 さて。ちょっと昔の話をします。園芸にも関係あることなので、こっちで書いてもいいかなと。

 私は、農業高校に通っていました。まあ、農業だけじゃなくて、クラスで商業・農業に別れていたんですけど。
 でも、私が高校に行って、学んだことは、培養地の作り方でも稲の育て方でもなく、灌水(水やり)の際はシャワーホースを上に向けて、植物に当たる水滴を和らげる。これだけ!

 だって、1年2年しかいなかったので、専門的なことを学ぶ前に辞めてしまったのです。
 まあ、実習が辛いからじゃないのですが。人間関係的なことでね。ちょうど、それで悩んでいた時に、田口ランディさんの著書に「いじめというのは、それぞれがシーツを持っていて、そのシーツがよれた子をいじめるようなもの。そんなの馬鹿馬鹿しい。シーツを放しても生きていける」とか中村うさぎさんの著書に「人には色んな道がある。正道でだめだったら、レッツゴー獣道だ」とかいう言葉がありまして、私はそれで「高校を辞める」ことを決意しました。

 まあ、それは前にも書いたからいいや。
 とにかく、1年生2年生ってのは、先輩である3年生の使い走りみたいなもんでして。3年生が研究とか、作物の作り方を指導している時に、1年2年は黙って当て振られた地味な作業をしている……というようなもので。
 あー、あと、どう勉強したらいいのかわからない、「作物や樹木の見分け方コンテスト」みたいなのを1年に1回やりました。それで成績が上位になると、県大会なんかに行けるらしいのですが、私はこれが苦手で、いつも適当なことを書いていました。だって、教科書もないし、どう勉強して良いかわからないんですもん。成績上位組は、いつも農家の仕事を手伝っているという子が多かったですね。

 私は何故か、その成績上位組の子に好かれていて、「ご飯を食べているときに、『何で今、かみなさんがいないんだろう』『かみなさんどうしてるかな?』って思ってた」と言われ、嬉し恥ずかしでした。ちなみに、その子は女の子です。ピアスも開けてますし、茶髪で校則違反のセーターも着ていましたが、中身はすごく真面目な子でしたねえ。ヤンキーにも真面目ヤンキーっていますよ。

 で、2年になって、ようやく私の農業高に入った「バイオ研究」が始まったのですが、ここでもまた、3年生の下働き。培養液を作ったり(その行程は忘れた……)、3年生の作った植物がちゃんと育っているかを調べたり。
 一応、培養地に細胞を植えることも教えて貰ったのですが……なにせ1年で水やったり丸太運んだり枯れ葉の掃除したり男子が堆肥(牛の糞)をぶつけ合っていてそれから逃げることしかしなかったので、どうやるかは忘れました~!あははん。

 他にも、勉強では「学名」とか「野菜の育ち方」とかやって、そこそこ良い点取っていたのですが、それも全部忘れましたよ。
 ホント、覚えてるのは水のやり方だけ。救えねえ。

 何のために高校行ったのかな……(遠い目)。まあ、農業高ってそんなもんだよ、ということで、これから農業高に行こうとしている学生諸君に言っておきます。農業高っていっても、実際はそんなもんよ。やることいっぱいあるし、朝6時から夜5時くらいまで拘束されますし、どこのブラック企業だって感じですけど、それを楽しめるのなら農業の道に進むことも考えて良いと思います。ご参考までに。
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コメント

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Re: タイトルなし
あ~そうなんですか。残念ながら(?)うちの地域の農業高校はヤンキーばっかでして。
うちの地域が良くない生徒ばかりだったのかもです。そういえば、中学もそんな感じでしたし……(リア充=ヤンキーみたいな)。
でも、ヤンキーでも優しい子はいましたし、別にヤンキーだからとかインテリだからどうこうとは言わないです。まあ、お行儀が良いのはインテリでしょうけどね。

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