セクシャルマイノリティである轍 | 魔法石の庭3rd

セクシャルマイノリティである轍

 なんとなくですが、私は他のヘミシンカーさんたちから距離を置かれているような気がします。

 そうですよね……。考えてみれば、ガイドとのセクロスを赤裸々に書いたり、ビアン描写を書いたり。
 まあ、ガイドとのセクロスは他にも例があると思いますが、ビアン描写はどうなんだろう?と。少なくとも、今まで読んできたヘミシンカーさんのブログでは、一人も女性体と恋愛している描写はなかった気がします。

 で、今回のイレブンスターで、他のヘミシンカーさんたちのイベントに参加するのは止めようかな?とまで思ってしまったりしました。

 しかし、そこで稲妻のように、マツコさんのような風貌の女装家から叱咤を受けました。
 ベスタさんと話したばかりだったので、ベスタさんだったのかも……。

「しっかりしなさい!たかが数人に気持ち悪がられるだけで何言ってるの!だいたい、あんたのブログだって、直接『気持ち悪い』って言ってきた人なんていないでしょうに!
 あんたは『轍』を作るんじゃなかったの?道のないところに道を作ろうとしたんじゃなかったの!?たとえ10人のうち7人に気持ち悪がられたって、3人に共感されたら良いでしょうが!
 私たちみたいな、セクシャルマイノリティの人間はいるのよ。女装趣味・ニューハーフ・ホモセクシュアル・レズビアン……。それらは、一定の数いるの。だいたい、セクシュアリティなんて、普通の人間でも、何かしらその素質は持ってるのよ!あんたが『避けられてる』って思うのも、あんた自身が空気読めないからじゃないの?じゃあ、空気を読む練習でもしなさいな!セクシャルマイノリティだからって閉じこもったり恥に思ったりする必要はないの!しっかり気を持ちなさい!」

 そう叱咤されて、私ははっと気づきました。
 そうだ。性別の壁を越えても、愛は異性との愛と変わらないはず。それに、私は「轍」を作ろうとしてるんだ。精神病患者としての、社会の生き方という轍、ノンヘミとはいえ、非物質界への介入という轍、そして、恋愛……2人の人を愛して、一人は同性という轍。
 それを、ずっと残しておきたい。見ず知らずの誰かがセクシャルマイノリティのせいで傷ついているのなら、それを「解放していいんだ!」と思える社会にしたい。

 そりゃ、「気持ち悪い」と思う人もいて当然ですよ。それは、本能である「子供を残すこと」に反する性愛ですからね。
 でも、ここ最近で百合ブームなんてのも来ていて、バイセクシュアルとしてそれを広めるのも絶好のチャンスなわけです。
 
 私は負けない。「気持ち悪い」と言われたって、「神の定めに反する」と言われたって、私は真理矢を愛し、セクシャルマイノリティとして生き残ってみせる!そして、いつか皆にも認められるような世界を作りたい。

 美輪様も言ってらっしゃいました。「男が男を愛して、女が女を愛して何が悪いの?私は、そういう人たちが普通に愛し合える世界を作りたい」と。
 
「気持ち悪い」と思われるのは、私の修行不足なのです。もっと文章を上手く書ければ、「ふーん、こういう世界もあってもいいな」と思うでしょうし。
 ですから、私は成長することを止めない。私をずっと守ってくれている真理矢のためにも、私は戦うことを決意しました。

 真理矢、あなたのことは、今度は私が守る。私は、諦めない。きっと。
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