夢の中の真理矢 | 魔法石の庭3rd

夢の中の真理矢

 昨夜は、眠かったので早めに就寝しました。
 で、夢の中に真理矢が出てきました。

 そこは学校で、真理矢は私の同性の恋人として、周囲にも認知されていました。しかし、私のことが好きな女の子が他にもおり……という感じでしたけど。
 最後は、真理矢は私の傍からいなくなってしまいます。どうやら、学園から家に連れ戻されたようでした。私は、「きっとまた帰ってきてくれる」と思いながら、真理矢を待つ決意をする……といったストーリーでした。

 目が覚めて、最初に不安になったのが、真理矢がいなくなっていないかどうか。「真理矢-?」と呼ぶと、「はい、姉様」とすぐ傍に来てくれます。
「……真理矢がいなくなっちゃう夢を見たよ」というと、「それはありえません」ときっぱり否定されました。

 スピリット界に飛んで、最初にしたのが、真理矢に膝枕をすることでした。
 夢の中の真理矢は膝枕が好きで、そうしたままよく話をしていたのです。真理矢がいなくなった後も、「きっとまた真理矢をここに乗せることができる」と、自分の腿を見つめては、思ったのです。

 最初は、主の膝に頭を乗せる、という行為があまり理解できないようで、「え?え?」といった感じでしたが、そのうち、目がとろんとしてきて、私は「眠っても良いよ」と言ったのですが、「いえ」と必死になって起きている感じがしました。
 しかし、「睡魔」とはよく言ったもので、そのうち、すーすーと息を立てて寝てしまいます。

 私は、夢の中の私に、「真理矢、また戻ってきたよ!また膝枕できたよ!」と報告したくなりました。あなたが築いた愛は、実を結んだよ!と言いたくなったのです。

「そういえば、式神って寝るのかな?寝てるところ見たことなかったけど」と思いつつ、真理矢の髪を撫でます。夢の中でも、現実でも、私を守ってくれる真理矢。それが、すごく好きで、夢の中の私が「いつまでも待つ」と思ったのも仕方ないな、と。
 今はまぶたで隠されている、緑の瞳を思うと、胸が切なくなってきます。
 夢の続きをまだ見ているような、不思議な感覚。

 やがて、メローネがどこに行ってきたのか帰ってきて、真理矢を一瞥すると、「主の膝で居眠りとは、いい身分だな」と馬鹿にしたように言います。
 私は、「私から膝で寝なって言ったんだよ」と言いましたが、メローネは面白くなさそうに「はっ」と笑って、ぼすんとベッドに腰掛けました。
「ちょっと、揺らさないでよ。真理矢が起きちゃう」と小声で言うと、「起こすようにやってるんだ」と言われます。……これも、焼きもち、かな?

「う……ん……」と、真理矢がうめくと、そのまぶたを開きます。
「……僕、どれくらい寝てました?」と言うので、「えーと、20分くらいかな」と答えると、「十分です」と言って起き上がります。
 そして、「姉様、ありがとうございます。頭がすっきりしました」と頭を下げるので、「だからいちいち頭下げなくてもいいってのに……」と私はちょっと不服です。一応、私と真理矢は主従関係ですが、その前に恋人です。

 そういえば、私の恋愛に関する夢は、必ず相手がいなくなったりする夢が多いです。「逃げられ女」って言うんでしょうかね。それで、私も「私に飽きたんだな」と諦めることが多いのですが。
 しかし、今回の真理矢の夢は、「いつまでもあなたを待つ」という選択肢を選びました。いなくなっても、その人を待つというのは、今までになかったことです。今までは必ず諦めていましたから。

 まあ、純愛かと言われれば、メローネの存在もありますし、はっきり言って二股なわけで。
 純愛ではないよな……とは思うのですが、二人とも公認の仲ですので、二人と結婚する気満々でいます。
 当初はこの関係に少し戸惑ったものの、今は「だって二人とも魅力的なんだもん。結婚できるならしたって良いじゃん」と思っています。
 そろそろ1月ですね。あと2ヶ月で約束の3月11日を迎えます。3月11日、私は二人と結婚します。……なんか、今になってから「本当にいいのかしら」みたいな焦りが出てきているのですが、これってマリッジ・ブルーになりますかね?
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コメント

真理矢ちゃんもメローネさんも魅力的だし、二人を選んでしまうのは必然で仕方の無い事だと思いますよ。『三人で』幸せになっちゃいましょうよ!!p(^^)q
(私だって三人ガイドが居て、でも全員大好きで離れたくなくて、結局全員と婚約すると決めたんですもん……スピリット界に居る時位は、この位贅沢してもいいですよね……)

そういえば、右川様の夢の中にはよく真理矢ちゃんが出て来てくれますよね……。以前にも自転車に二人乗りしてたし……羨ましいです。

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