ブライダルブーケ:「虹の橋の物語」 | 魔法石の庭3rd

ブライダルブーケ:「虹の橋の物語」

 ホムセン巡りしてきて、200円で立派な株だったので買ってきてしまいました。
 やっちゃったZE☆
763

「ブライダルブーケ」という、素敵な名前が付いています。いわゆる、宿根イベリスなんですけどね。
 その名の通り、真っ白で小さな花が広がって付きます。私が買ったものは、つぼみが沢山付いています。本来なら、ブライダルブーケの開花時期は6月までとなっているのですが、まあ、お寝坊さんって感じですか。

 花自体は、すっごく小さいのですよ。カスミソウぐらい?
 でも、花数が多いので、お花としてもまあまあ見られるかな?という感じです。
 地味と言えば地味なのですが。まあ、清楚と言えば耳障りは良いでしょう。

 宿根なので、冬も越せます。なんと、原産国では-40度まで耐えたという記録もあるそうで。
 ただし、夏の暑さには弱いのです。だから、夏に枯れてしまう、という事態もよくあるので、花が咲いたら枯れるものだと考える人もいます。
 しかし、同時に日当たりを好むので、置き場所が「涼しい日なた」という、どうすれば良いんだそれ……という置き場所になっています。
 特に、花芽を付ける春先は、よく日に当ててやらないと花芽の量が減ってしまうそうです。

 まあ、「涼しい日なた」といっても、エアコンガンガン効かせればいいというわけでもなく、窓を開けるなりして、換気を良くすることで夏越しさせるという方法もあるそうです。
「できることからコツコツと」ってやつですね。お金かけなくても、植物って手間をかければなんとかなります。なんとかならなくても、「こうしとけばよかった」じゃなくて「あれだけやったんだから満足」って思えれば良いんですけどね。
 ……なんか、命の見送り方って等しくそんな感じなのかなー……と思います。

 私の家は、代々猫を飼っている家なので、何匹か見送り、そのたびにペットロスみたいになっていました。
 私の場合、好きだった猫動画・猫画像・猫番組が全部見れなくなりました。他の猫だと分かっていても、「うちの猫もひょっこり帰ってきたりしないだろうか」と考えてしまい、辛くなってしまうのです。
 そして、猫がいなくなった時に流行っていた流行歌も聴けなくなりました。
 その時代はまだ、「ペットロス」という言葉が今のように浸透していなかったので、私は「この辛さって何だろう?他の人はどうやって乗り越えてるんだろうか?」と、買って貰ったばかりのPCで検索して、「虹の橋」という伝説にたどり着きました。

 一時期流行りましたね、「虹の橋」。
 元々はネイティブアメリカン発祥の伝説だそうですが。

 そのいわれは、こんな感じです。私の意訳になってしまいますが、それで良ければ、同じようにペットを亡くし・またはペットの闘病中で辛い思いをしている人はお付き合いください。

 ある、天国に近い場所に、動物たちだけが集まる「虹の橋のふもと」という場所があります。
 もちろん、一匹だけで虹の橋を渡って天国に行くこともできるのですが、多くの動物たちはそれを望みません。
 動物たちは、一緒に暮らし、愛を注ぎ、また愛されることを教えてくれた飼い主を待っているのです。

 そこに、一人の人間がやってきました。
 一匹の犬がそれに気づき、人間に近寄り、飛びかかって抱きつきます。そう、それはその犬の飼い主だった人間だったのです。
 病気もなく、飢えもなく、友達も沢山いる虹の橋のふもとでも、かけがえのない友人であり、飼い主のことは、動物はずっと忘れないのです。
 
 そうして、動物と飼い主は、一緒に天国へと続く「虹の橋」を寄り添いながら渡っていくのです。

 しかし、中には、人間に愛されなかった動物もいます。
 誰にも愛されずに生きて、誰にも愛されずに死んでいった動物たちです。
 
 すると、そんな動物が、ふと目をやると、虹の橋のふもとでもじもじしている人間を見つけます。
 その人間も、誰にも愛されずに亡くなった人間なのです。

 そして、奇跡は起きます。
 誰にも愛されなかった同士の人間と動物は、愛することを心で理解し、一緒に虹の橋を渡っていくのでした。

 ……この話は、何カ国語にも訳され、伝わってきた伝説です。
 とても優しい話で、ペットロスの喪失感も、少しでも和らげて貰えるようにと意訳で書かせていただきました。

 そして、ふたばからの転用ですが、猫を亡くした人に、「落ち着いたらでいいから、自分の文を読んで欲しい。猫で開いた穴は、猫でしか埋めることができない。お前が、譲渡会でも保健所でも良いから、新しいパートナーを飼って、元気になることを、亡くなった猫は望んでいる」と諭していました。
 
「虹の橋」は、原文ではないので、英語が読める人は、是非英語で読むことをお勧めします。私のは意訳ですから。
 後は、私が口を出すことではないので、何も言いません。ただ、「生きること」を諦めてはいけませんよ。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 観葉植物へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示