生け花の鉄則:孤独のグルメ現象 | 魔法石の庭3rd

生け花の鉄則:孤独のグルメ現象

 ヒメモンステラがヒメじゃなくなってきている件について。
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 わっさわさですよ!
 一応、今は2節ほど伸びている蔓があるのですが、なんかそれらの生育が止まったかと思うと、てっぺんからまた新芽が出てきています。
 でも、古い葉が枯れてきているので、植物の中では帳尻は合っているのかも。
 
 ヒメモンステラの品種には、アダンソニーとかデリシオーサがあるのですが、一応、「ヒメモンステラ」の本物としては、「モンステラ・ミニマ」といいます。
 ただ、育てるにあたっては、アダンソニーもミニマも大して差はないので、マニア以外はあんまり気にしなくても良いとのこと。

 モンステラといえば鉢植えが有名ですが、実は、生け花にも流用されます。
 あの、假屋崎省吾さんも、モンステラを生け花に取り入れています。プレバトの生け花査定で、よくモンステラが使われているのを目にしますね。主に、足下の剣山を隠すように活けられています。
 
 私が学校の生け花体験で習ったのは、「3角に活けること」。主になる花を、剣山に三角形になるように3本活け、そこから花を足していくのだと習いました。
 でも、生け花って、楚々とした奥様が優雅に仕立てているイメージがありますが、実際にやってみると、かなり力が要ります。特に、木を活ける場合、一般的な女性だとハサミと何分も格闘することに。

 あと、假屋崎先生がいつも言っているのは、「バケツの中に入れた花を、そのまま活けない」ということです。
 なんでも、バケツからそのまま出しました!という風に活けると、速攻で「才能ナシ」になるそうで。
 それと、「才能アリになりたいのなら、足下(剣山)は必ず隠す」とは言っています。
 
 別の先生は、「生け花は引き算」と教えているそうです。
「ごちゃっとさせないで、必要な花だけを残す」とか。うちの母が言っていたのですが、「假屋崎流はかなり特殊。ごちゃごちゃさせるのが好きらしいけど、ふつうの生け花はもっと大人しく活ける」のだそうです。

 まあ、假屋崎流の方がテレビ的に画面映えするし、假屋崎先生という人物自体が世間に浸透しているからなのだと思いますけどねえ。
 
 テレビといえば、「孤独のグルメ」が深夜枠のテレ東系列ということでかなり不利な条件だったにもかかわらず、大ヒットしましたね。
 しかし、あれは、実は最初にフジテレビで制作される予定だったそうです。
 ですが、「おっさんがただ独り言言いながら食べて帰るだけ?そんなの地味すぎて当たりっこない」と、破談になってしまいます。どうも、作者さんがあれこれ注文を付ける(恋愛要素なしとか、イケメン俳優・アイドルもなしとか)ので、破談になったのではないかということです。

 しかし、テレ東に持っていって、いざ制作したら、これがヒット!
 そして、「こどグル」の聖地を訪れる人たちは、とてもマナーが良いと評判になります。年齢層が高いからでしょうかね?

 また、漫画の作者が最近亡くなってしまい(原作者はまだ存命)、「これからは実写(ドラマ)で作っていくんじゃないか」と言われています。
 ある2chのスレで、「心の中で『ほー、いいじゃないか』とか『うん、こういうので良いんだよこういうので』と言いながらご飯を食べるようになったら、食べるのがめちゃくちゃ楽しくなった」というスレも立っていました。

 美味しい物を食べて、美味しいと感じられるのは幸せなんですよね、きっと。

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