久しぶりに石記事ですよ。
今回は、ステンレスのシンセルビー(人工ルビー)のリングです。
というのも、ここ一ヶ月くらい、ダイヤモンドのリングにプラチナと何か混ぜ物がしてあったらしく、薬指がかぶれて膿が出てしまう、という事態になっていたからです。
なので、ずーっとステンレスの指輪を探していたのですが……メンズ物でも11号の指輪があったので、つい購入してしまいました。

……そしたら、で、でかい!薬指の第二関節からすっぽり覆ってしまうほどの大きさのルビーが届いてしまいました。
写真だと、下半分が反射して白っぽく抜けているのですが、普通に見ると底の方まで石です。
シンセとはいえ、こんなにでかくていいの?と思った次第ですが。2000円くらいでしたしね……。
正直、こんなに大きいルビーじゃあ、使い勝手悪いかな?とも思ったのですが、人間って慣れですね。今は、何とも思いません。
さて、ルビーは「宝石の女王」と言われており、パワーストーン的には「女性が身につけるパワーストーンとしてはこの上ない」という説もあります。
なんでも、「ルビーを右側に付けている女性は、必ず幸せになれる」のだとか。写真では、撮影のために左に付けていますけどね。
でも、この大きさを右手にしてると、どうも気になる……。これも慣れだとは思うのですが、違和感はバリバリにありますね。
正直、ピアノの鍵盤を弾いている時のような重さです。私は、5歳~12歳までピアノを習っていたのですが、取れたクラスは9級という……。9級って、履歴書にも書けないわ。
ともかく、女性は、ルビーって良いらしいですよ。本来は指輪ではなく、ネックレスやブローチなどで心臓に近い位置に付けるのが更に良いとされています。
また、指輪でも、「左にルビーを付けると不幸になる」とまで欧米では言われていますが、「左手の薬指は心臓に繋がっているので、そこだけには左に付けても良い」という話もあります。
また、パワーストーン案件になってしまうのですが、生理痛の酷い女性が、シンセだけど大粒のルビーを握りしめてお腹に当てていたら、お腹がぽかぽかして嘘のように生理痛がなくなったという話も聞きました。
「女王」の名の通り、女性に通じる石なんですね。しかし、「ルビーとサファイア、そしてガーネットは気位が高いので、合わない人は合わない」のだそうです。確かに、私もガーネットはダメなんですよねえ。ルビーとサファイアは大丈夫なんですけど。
私もルビーはいくつか持っているのですが(ほぼシンセ。天然とか高くて手が出ないわ)、本来ルビーと呼ぶのは「ピジョンブラッド」と呼ばれる、青みがかかった真紅のもの、「ビーフブラッド」と呼ばれる少し暗めの石(私のリングもそれを模しているようです)、「チェリーピンク」という明るいピンクに似た石の3つ以外は、全部「ピンクサファイア・ヴァイオレットサファイア」に属するのだそうです。
まあ、サファイアの中で真っ赤なのがルビーと覚えておくと良いかもしれません。
古代の戦士たちはルビーを盾に嵌めて、「戦のお守り」としていたと言われています。
なので、ルビーにも「自分の主張を通す」という、「攻めの姿勢」の効能があります。
働く女性には、ダイヤと同じく必要な石なのかもしれませんね。
今回は、ステンレスのシンセルビー(人工ルビー)のリングです。
というのも、ここ一ヶ月くらい、ダイヤモンドのリングにプラチナと何か混ぜ物がしてあったらしく、薬指がかぶれて膿が出てしまう、という事態になっていたからです。
なので、ずーっとステンレスの指輪を探していたのですが……メンズ物でも11号の指輪があったので、つい購入してしまいました。

……そしたら、で、でかい!薬指の第二関節からすっぽり覆ってしまうほどの大きさのルビーが届いてしまいました。
写真だと、下半分が反射して白っぽく抜けているのですが、普通に見ると底の方まで石です。
シンセとはいえ、こんなにでかくていいの?と思った次第ですが。2000円くらいでしたしね……。
正直、こんなに大きいルビーじゃあ、使い勝手悪いかな?とも思ったのですが、人間って慣れですね。今は、何とも思いません。
さて、ルビーは「宝石の女王」と言われており、パワーストーン的には「女性が身につけるパワーストーンとしてはこの上ない」という説もあります。
なんでも、「ルビーを右側に付けている女性は、必ず幸せになれる」のだとか。写真では、撮影のために左に付けていますけどね。
でも、この大きさを右手にしてると、どうも気になる……。これも慣れだとは思うのですが、違和感はバリバリにありますね。
正直、ピアノの鍵盤を弾いている時のような重さです。私は、5歳~12歳までピアノを習っていたのですが、取れたクラスは9級という……。9級って、履歴書にも書けないわ。
ともかく、女性は、ルビーって良いらしいですよ。本来は指輪ではなく、ネックレスやブローチなどで心臓に近い位置に付けるのが更に良いとされています。
また、指輪でも、「左にルビーを付けると不幸になる」とまで欧米では言われていますが、「左手の薬指は心臓に繋がっているので、そこだけには左に付けても良い」という話もあります。
また、パワーストーン案件になってしまうのですが、生理痛の酷い女性が、シンセだけど大粒のルビーを握りしめてお腹に当てていたら、お腹がぽかぽかして嘘のように生理痛がなくなったという話も聞きました。
「女王」の名の通り、女性に通じる石なんですね。しかし、「ルビーとサファイア、そしてガーネットは気位が高いので、合わない人は合わない」のだそうです。確かに、私もガーネットはダメなんですよねえ。ルビーとサファイアは大丈夫なんですけど。
私もルビーはいくつか持っているのですが(ほぼシンセ。天然とか高くて手が出ないわ)、本来ルビーと呼ぶのは「ピジョンブラッド」と呼ばれる、青みがかかった真紅のもの、「ビーフブラッド」と呼ばれる少し暗めの石(私のリングもそれを模しているようです)、「チェリーピンク」という明るいピンクに似た石の3つ以外は、全部「ピンクサファイア・ヴァイオレットサファイア」に属するのだそうです。
まあ、サファイアの中で真っ赤なのがルビーと覚えておくと良いかもしれません。
古代の戦士たちはルビーを盾に嵌めて、「戦のお守り」としていたと言われています。
なので、ルビーにも「自分の主張を通す」という、「攻めの姿勢」の効能があります。
働く女性には、ダイヤと同じく必要な石なのかもしれませんね。
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2017/06/17 (土) [パワーストーン]
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