フィロデンドロン・シルバーメタル | 魔法石の庭3rd

フィロデンドロン・シルバーメタル

 いやー……ついに、ついにあのテラリウムに手を出してしまいましたよ。

 テラリウムとは……透明な瓶やガラス容器に、主に苔を敷き詰め、そこにまた違う植物を植えたり、フィギュアを飾ったりする、いわゆるアクアリウムの陸上版みたいな感じです。
 何故ガラス容器にするのかというと、苔の好む湿気を得られやすいのと、見た目を良くする・どの角度からでも見られる、ということでガラス容器が好まれているようです。
 
 ただし、苔もあまり湿気がありすぎてもダメになるそうで、そういうときは容器の表面に水滴が出てくる(湿気がある証拠)ので、蓋をずらして余計な湿気を逃がしてあげるそうです。

 まだ、商品自体は届いていない(明後日ぐらいに届くかと)のですが、早速色々と調べています。というのもねー……夢の中でテラリウムしている私の光景が浮かんでいたのですよ。なんでテラリウム?って起きてから思ったんですけど、調べているとなかなか面白そうで、苔単体に小さい瓶(5cmくらい)ですが、買っちゃいました。

 さて。
 森シリーズとして、色々な場所に置いてある植物たちを紹介しているのですが、本日はこれ。
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「フィロデンドロン・シルバーメタル」です。
 なんかもう、わっさわさでよく分からないことになっているのですが、買ってから2年くらい……かな?剪定はそれまでに1回した程度です。
 
 このシルバーメタル、完全日陰で放っておいた時も、すくすくと成長を続け、2年経った今、えらいことになっていました。
 もっと強剪定すれば収まるかと思うんですけど、なんか、可哀想でね。人間側の勝手なエゴなんですけど。

 茎自体は、そんなに強くはありません。布団をしまう時に、引っかけてしまってポキッといったことありますから。
 ただ、うちの日陰組で、押し入れの前の棚を牛耳っているのがこいつです。というか、隣に違う植物置いても、駆逐される勢い……。

 シルバーメタルっていうと、特撮ヲタには「なんかヒーローの名前っぽい!!」という血が湧き出てくるのですが(ギャバンとかジバンとか……年齢が分かるっちゅーの)、その名前の由来は、葉っぱの表面にご注目。銀色に輝いているでしょ?この特性があって、シルバーメタルと呼ばれるのです。
 ただ、プロからしたら「いまいち地味なためか、あまり売れないんだけど、半年日陰で放っておいても死なない。エアコン直撃でも死なない。こいつはどうしたら死ぬのか?という哲学的思考に巻き込まれる」とのこと。
 
 むー。私は面白いと思うんですけどねえ。銀色の葉っぱとか、かっこいいじゃないですか。
 でも、ホント丈夫ですよ。放っておくとすぐ枝が暴れるんですけど。でも、鉢をグルグル回るように大きくなるので、なんて賢いやつだ……!と感動すら覚えます。

 フィロデンドロン自体は、結構有名な品種らしいですね。
 でも、シルバーメタルとなると「うーん……?うん?」ってなるらしいですけど。で、見せてみると「これか!!」と。
 丈夫で、日陰でも大きく育つなら、ホームセンターでも取り扱っても良いと思うんですけどねえ。やっぱ、ネームバリューか……。
 ちなみに、丈夫なシルバーメタルですが、逆に直射日光が当たる場所に置いてしまうと、葉っぱが枯れてしまうらしいです。日光よけが全身シルバーの防御らしく。日焼け止めみたいな感じ?

 こういう面白いマイナー植物もご紹介していきたいところですけどね。でも、マイナー植物って探すのが大変なんですけど。まあ、それも楽しみの一つか……。
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