アジアンタムに胞子嚢がついた! | 魔法石の庭3rd

アジアンタムに胞子嚢がついた!

 アジアンタム、新芽が出てこなくなったり、葉っぱが謎の枯れ方をしてたりして、「今までは順調だったのになー……」と思っていたら。
 なんか、「前もこんな感じで不調な時あったな?あの時は確か……」と、葉っぱの裏を見てみると。
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 ブレブレですみませんね。茶色い胞子嚢が出てました!
 なるほど……だから、株全体のエネルギーが胞子に行ってたのか!と気づきましたよ。

 アジアンタムって、胞子嚢が出ると、株が不調になる気がします。
 まあ、そうですよね……。人間で言ったら、つわりの時ですから。
 植物につわりがあるかどうかは別として、やっぱ不調になります。水も、欲しがるようになるかな?

 一応説明しておくと、「胞子嚢」とは。
 シダ系植物に見られる、繁殖の方法で、普通の植物が種として繁殖するのに対して、シダ植物は胞子という、粉みたいな種で繁殖します。
 胞子嚢というのは、その胞子を完熟まで育て、ばらまく、人間で言うと子宮みたいなものです。……植物で言ったら、お花も子宮みたいなもんか。

「胞子からアジアンタムを育てる!」という人もたまにいますが、「胞子撒いた土から、アジアンタムの葉だけが出てる」とか言われています。
 そこから報告がないので、多分枯れてしまったのだと思います。

 まあ、アジアンタムは基本、株分けで増える植物なので、胞子は育てるのに時間がかかりすぎる!ということで栽培はされていないんですよ。
 なので、一応シダ植物ですが、アジアンタムの場合、ものすごく上手な人以外は手を出しても枯れると思います。

 とりあえず、半日陰でもそれなりに光の入る場所に移動させました。
 ここからが本当の地獄だ……!
 というのも、アジアンタムは夏越えも厳しいんです。ホント、気難しい……。

 冬越えも夏越えも難しい植物ですが、手を掛ける分だけ、可愛い植物です。
 愛着が沸いたらこっちのものですよ!
 愛着があれば、世話してても苦痛じゃないですしね。植物は、人間に対して「博愛」を感じているので、あっちからも愛情はあるのです!つまり、植物と私たちは両思い。やったね!

 まあ、植物は、人間が何をしなくても、人間にエネルギーを渡してしまうんですけどね。美輪様おっしゃることには、「植物はね、優しいの。人間が疲れていたら、「私で良ければどうぞどうぞ」ってエネルギーを渡しちゃうのよね。だから、自分が枯れるまでエネルギーを渡しちゃうの」だとか。
 植物、すごいなー……。人間にはとても真似できない所存であります。
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