ワイヤープランツ:もさもさにしたい | 魔法石の庭3rd

ワイヤープランツ:もさもさにしたい

 ワイヤープランツというと、「可愛くて買ってくるんだけど、いっつも水切れでダメにしちゃう」という人もいます。
 しかし!実はそれで廃棄してしまうにはもったいないのです!
 ワイヤープランツは根茎植物なので、土の下の根っこさえ残っていれば、そのまま水をやっているとすぐに復活します。「飽きた」とかなら分かりますが、「育てたいけど枯らしちゃう」っていう人は、是非ちりちりになった枝を全部切って、根っこだけにしたら水やりを続けましょう。そのうち生えてきます。

 ちなみに、ワイヤープランツは、地味だけど花も咲くそうで、果実もなるみたいです。経験者からすると、「お菓子のグミみたいな実がなる」ようで、種さえ処理できれば甘くて美味しいとか。
 ただ、「タピオカみたいに紅茶とかジュースに混ぜたりしたいんだけど、種を出すのがめんどくさくてできない」って人もいました。また、食べた人の感想では「ブドウっぽい」とか。

 ワイヤープランツは、タデ科なのですが、タデ科の植物はほとんどが強い植物ばかりだそうです。
 ワイヤープランツも、鉢植えで育てている分には大人しいのですが、地植えすると本性出すタイプだそうで。「今時珍しい大和撫子」と思って結婚した女性が、実は我が強くて結局尻に敷かれてしまうみたいなものです。「さくら大戦」のさくらみたいな?
 もしかしたら、ワイヤープランツは鉢植えとかプランターとかで育てるのが一番大人しくしててくれるのかも……。
 そういえば、大手植物の育て方サイトでは、「地植えではなく、大きくてもプランターに植えることをお勧めします」って書いてあったっけ。

 鉢植えだと、もさもさ茂るので、剪定して丸くドーム状に仕立てることも可能だそうですが。
 あと、苔玉みたいにするとか。私はよく分からないのですが、そういう円状の仕立て方もできるそうですね。ただ、「そういうのは草花のプロがすることで、素人が変に仕立てようとしてもイメージ通りにはいかない」とも言われています。
 園芸趣味とか盆栽趣味だと、それこそ30年とか50年ものの大ベテランさんがいるわけで、確かにそういう人の作品を見て「自分もできるのでは?」とか思うのは早計かもしれませんね。

 まあ、「自分もできるのでは?」が始まりでも結構だとは思いますけど、「楽して金儲け」とかは考えない方が良いです。そんなおいしい話なんてないよ……。

 さて、上から見たワイヤープランツ。
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 今度こそ真ん中に植えたはずなのに、また偏ってますね。
 もさもさに見えますが、横から見ると結構残念です。

 そういえば、ワイヤープランツって種類があるみたいですね。
 葉に白いところのある「斑入り」、葉っぱ自体がその形になる「クラブ」「ハート」など……。
 しかし、ワイヤープランツは簡単に先祖返りするので、結局は丸い葉っぱに戻ってくることもあるそうです。斑入りも、いまだにその維持の仕方が微妙で、「日光不足」という意見もあれば、「日陰で療養させた方が良い」との言葉もあります。
 まあ、「環境による」って話です。どうやったって先祖返りするときはする。そこを覚えておくと、「違うじゃん……」とがっかりする度が減ります。

 ちなみに、ワイヤープランツは、季節外なら100均にも売っています。100均は100均で独立してるところでも、100円で買えます。小さいですけどね。
 何故、テナントだと季節外なのかというと、大人の事情で季節だと同じテナントに入っている花屋などで売り始めるので、100均からはその時期は撤退します。
 もし、「100円でワイヤープランツが欲しい」となったら、花屋に置かなくなる時期を避けた方が良いですね。あと、ダイソーとかだと、比較的大きな株だと300円になっていることもあります。花屋では200円前後で売られているので、微妙な感じですね。
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