うちの庭は蠱毒状態 | 魔法石の庭3rd

うちの庭は蠱毒状態

 久しぶりに庭を散策したら(いつもは、車庫に自転車置いて、そのまま玄関にコースなので)、ブルーベリーがもう花が散っていました。実もいっぱい。今年も母がジャム作りにせっせと精を出しそうです。
 
 ブラックベリーは、全然実がなっていません。おかしいな?と思ったところ、祖母が去年の枝を伸ばして今年の枝を切っていたことが判明。それじゃダメだって何度も言ったのですが、聞きやしない……。母からも言われたのに。
 ブラックベリーは、去年の枝はもう実を付けないので、切ってしまいます。代わりに、今年の枝を伸ばすのが定説なのですが……どうしよう、これ。

 あと、私が母に2年前くらいかな?に誕生日プレゼントとしてあげた、オリーブの木が、わっさわさになっていました!もう、びっくりするくらいわっさわさ。でも、オリーブは側に他の種類のオリーブがないと実がならないという……。
 ちなみに、もし、皆さんが砂漠で、喉が渇いて仕方がない状態になった時は、オリーブの木を探しましょう。オリーブの葉っぱを噛むと、少量ですが水分が取れると言います。

 それと、ミントが今年も爆発していました。同じく爆発するサクラソウ、ラベンダー、ローズマリーと陣地取り合戦を繰り広げています。これにスギナが加わったら、どうしましょうね……。
 ミントは、地下茎でも増えるので、地上部を刈って終わり、とはいかないのですよ。花ゲリラ(公園の空き地などに花を植えていくゲリラ行為のこと)では、「ミントは爆発するから植えないで」と言われています。
 というか、うちの庭って軽く蠱毒作りみたいになってる……。草花は強いですね。

 あ、蠱毒を知らない人のために説明しますと、昔々、呪術としてあみ出された呪いの一種で、ムカデ・ヒキガエル・蛇などの毒を持った虫を一つの壺に入れて蓋をし、1ヶ月待ちます。
 そして、最後の一匹になるまで待ち、最終的に生き残った虫を呪術として使うのです。

 もっとえぐい呪術には、「犬神」があります。
 犬神っていうと、普通の犬の神様?とも思われますが、これもまた……。
 なんでも、犬を地面に首だけ出すようにして埋め、届かないところに食料を置き、犬を餓死させます。
 犬が死んだら首をはね、今度は人の良く通る道に、犬の首を埋めます。そうして、何度も犬の首が埋まった道で、犬を踏ませることで、人間への憎悪が高まってきたと思ったら、首を取りだして呪いに使うそうです。

 というか、最初に埋めた術者に全部の呪いが襲いかからないか?とは思うのですが。

 まあ、「そういう話」ってだけなので、くれぐれも好奇心で手を出したりしないよう。犬猫虐待は、器物損壊と、将来子供や女性にターゲットがいくことも多いので、ブラックリストに載りますので。

 さて、ミントですが、うちでは……ぜんっぜん使ってません。というのも、地植えにしたら、野生が爆発して、青臭い匂いがするようになってしまったのですよ。
 ミントティーとかは、摘み立てのミントをお湯で戻して召し上がるという、上流階級みたいな、「素敵な奥様」みたいなことができるんですけどね。うちのミントは、青臭いですから……。

 一応、祖母が庭の全てを管理しているので、そんなにミントも爆発していません。サクラソウも、一時期だけですしね。
 ちゃんと管理できるのなら、地植えでも大丈夫です。……野生化しますけど。
 ハーブ類は爆発するものと覚えておいて損はないので、地植えにするならきちんと管理できるように。できなければ、ポットでもプランターでも育てられますので。
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