セラギネラ:セイヨウイワヒバ | 魔法石の庭3rd

セラギネラ:セイヨウイワヒバ

 春になってから、植物育てたい欲が止まりません。
 だいぶ鉢を減らしたはず……なのですが、もう、置き場所に困るようになっています。……まあ、植物の中には、直射日光ダメとか日陰が嫌っていうのもあるんですけど。
 そんな、「置き場所ジプシー」になってるけど、半日陰で落ち着いたのがこれ。
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 もそもそでわかりにくいですけど、黄緑の葉っぱが出てきている「セラギネラ」。もこもこしているのは、冬越しした葉っぱです。
 そもそも、セラギネラは苔なので、葉っぱというのも違うのかもしれませんけど……苔類はよく分かりませんからねえ。
 
 セラギネラは、「セイヨウイワヒバ」ともいいます。イワヒバっていうのは、やはり苔の一種で、石なんかにくっつけて育てる、緑のイソギンチャクみたいなやつです。ちなみに、私、イワヒバがその姿になるまで10年とかかかるのを知らずに「あ、苔が生えてる」とハサミでイワヒバを丸刈りにしたことがあります。子供の頃の話なのですけどね。イワヒバ買ってきた祖父ががっかりしていましたけど、「苔を綺麗にしようとしてくれたのよね」と母と祖母が気持ちを汲んでくれておとがめなしでした。

 それほど、苔って地味です……。どうしても、「雑草」の域を超えないっていうか。
 しかし、最近では湿気を好み、日陰でも日なたでも育つという丈夫さがうけて、「テラリウム」という、瓶に苔を敷いてオサレに育てる趣味が流行っていたりもします。
 アクアリウムでもテラリウムでも、自分の好きなように色々配置できる箱庭的要素がウケているのかもしれません。現代人、疲れすぎですもんね……。

 さて、私はアジアンタムとかレインボーファンなどのシダ植物は育てているのですが、苔は初めてです。
 育て方を調べると、「耐陰性に優れているが、あまり日陰に置きすぎてもいけない。半日陰がちょうど良い」となっています。出た!半日陰!半日陰組、もう置くところないよ……。
 まあ、スカシユリを日なたに置くことで、置き場所は確保しましたけど。ユリは、もうそろそろ花も終わりです。

 また、「苔は湿気を好み、常に用土は湿っているぐらいがちょうど良い」だそうです。カサカサになると、写真のように深緑になり、茶色になって枯れてしまいます。しかし、深緑くらいならば、十分リカバリー可能だそうです。
 なので、水やりは朝・夕2回必須。真夏に乾く場合、一日3回にしても構わないとか。

 ちなみにお値段の方ですけど、私はホームセンターで600円で買いました。
 苔に600円って高っ!と思われるかもしれませんが、実はこれ、安い方です。元々、日本古来から観葉植物として育てられている、いわゆる盆栽趣味の植物では、比較的安価で手に入るものらしいので。

 しかし、春~夏は、植物ネタいっぱいあります。
 とにかく、すぐ花が咲いたり、新芽が出たりするので飽きません。冬は動きがないですからねえ……。
 今は、植物趣味が私のマイブームです!
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