初夢は極道の妻? | 魔法石の庭3rd

初夢は極道の妻?

 初夢の話。

 私は、エコー写真をファイルに入れて持っている。病院に行って撮ってきたものだ。
 そして、やって来た母親に、それを見せて、「赤ちゃんができていたけど、ダメ(流産)だった」と泣きながら報告する。母親も、涙をぬぐいながら、「実は私も流れた経験があるから、かみなも大丈夫だよ」と言ってくれる。
 その場所が、やけに広い道場の2階部分のようで、がらーんとしていて広い。

 やがて、数人の男たちがやってきて、そのエコー写真を見て「姐さん、デキたんですか!?」と言うものの、私は母にしたように「こういうわけで、今回はダメだった」と説明する。その顔は、既に「仕事の顔」だった。
 そう、私は、夢の中では「組長の妻」……つまり極妻の世界にいるようだった。

 男たちは、私以上に動揺し、悲しむ。ここで私は、「男ってのは存外繊細で、小心で、愛らしいな」と考える。
 そして、男たちの中でもリーダー(若頭っていうの?)が、「実は、先日破門にした男が、姐さんを逆恨みして探しているという噂があります。護衛を付けるので、姐さんも極力護衛から離れないようにしてください」と言われ、茶髪のレディース(女暴走族)みたいな若い女性と行動を共にすることを告げられる。
 
 で、なんやらあって(覚えていない)。そのレディースの女の子と打ち解けてきた頃、私は体育館のようなホールから出てきて、その子に「駐車場の車が燃えているから、見てきます。姐さんはここを動かないように」と言われ、ひさしの下で待つことに。外は雨が降っており、私は腕を組みながら、それを何となく見つめている。
 
 すると、そこで、一人の男が立ちはだかる。その男こそ、破門にした男で、チビで顔は麻薬中毒者のような、一発キメてきたかのような表情をしており、片手にはナイフを持っている。
 そして、「女がしゃしゃり出てるんじゃねえよ」みたいなことを叫びながら、私は着物の上から腹を刺されてしまう。
 しかし、私はそのナイフを握った手を止め、「あんたみたいな男は、言うことが同じ。あたしが取り仕切れば『でかい面をしている』で、大人しくしていれば『親父の陰にこそこそ隠れている』、だろう」と言って、腹からナイフを抜き、「腹あくくれ!!」と叫んでその男の腹を刺す。

 やがて、戻ってきた護衛と、騒ぎを聞きつけた若い衆が、護衛は平謝りで私を闇医者に連れて行き、若い衆がその男をずるずるとホールに引きずっていく。おそらく、二度と現れないように沈めるのだと思う。

 場面は変わって、傷が完治した私。
 すっかり仲良くなった護衛の女の子と共に、道を歩いている。
 益体のない世間話をしながら歩いていると、「キャー!」という声がして、振り向くとその子がいない。
 そこで、私はその子がさらわれたのだと気づく。

 やがて、場面が変わって、私は車の中で、いわゆる「現金受渡」の場に出てくる。
 そうして待っていると、若い衆が「組の名にかけて、現金は渡さない」と息を荒げながら、銃を車の中で準備している。
 しかし、私は「いや、多分奴らは来ないと思うよ」と言う。
 そして、窓の外を指して、「あそこに車で来ているのは、○○組の妻。あっちは○○組。どれも、妻ばかりが来てる。つまり、同時にここらの組の妻の付き人をさらってるってことだ。今日はまあ、ご挨拶ってだけだな」と言う。

 残念ながら、ここで起床。私は、2番目の事件が解決するところまで観たかったんですけどね。
 んー……なんで極道の妻なんだ?って感じですが。去年、「土竜の唄」を読んだからでしょうかねw
「流産する夢」ってのは、多分悪い意味なんだろうなー……とは思うんですけど。確か、「赤ちゃんを授かる夢」っていうのが吉夢なので。でも、「相手が分からない子を妊娠する」とか「妊娠するが、不安に思っている」という状態だと、「将来に対する不安」みたいな意味だったと思います。

 刺される夢ってのは、必ずしも凶夢ではなく、「現状を断ち切る」って意味もあったと思います。
 刺し返す夢ってのは何でしょうね?ってか、普通は刺し返さないのか?私はその時、既に「極妻モード」入ってたので。
 
 極道の夢っていうのは……多分、夢占いはそこまで網羅してないかとw
 どういう設定なんだ?って自分でも思うんですけど。フロイト的に言うと、何でも「これは、あなたが男根を持った女性に犯されたいという潜在意識の表れで……」ということになるのがテンプレだったのですが。何でだ。
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