ミナミヌマエビの脱獄王 | 魔法石の庭3rd

ミナミヌマエビの脱獄王

 虫はそこそこ平気だったはずなのに、未だにミナミの腹側を見ると「うわあ……」となります。姿形からすると、シャコの方がよっぽどうわあ、なんですけどね。
 シャコ美味しいですけど。その理屈でいくと、外国ではタコを食べる習慣のある日本の食文化は「うわあ」だそうです。日本人は、タコを見ると「美味しそう」と思うのですが、外国では「デビルフィッシュ(悪魔の魚)」と言われ、グロいとかキモいとか思われているらしいですね。クトゥルフ神話なんかも、邪神クトゥルフはタコの形をしていますし。

 まあ、韓国なんかだと、「ポンテギ」といって、カイコの繭の糸を取った後のさなぎを揚げてスナック感覚で食べる習慣もあります。タイでは犬肉を食べ、中国でも猫の調理法なんかを書いた書物も残っているそうですよ。まあ、犬猫の場合、「現地の人間は食べませんよ。仏教国ですし」と言われているそうですが。それを描いた西原理恵子さんはめちゃくちゃ仏教徒なのに犬食べてましたけど。
 まあ、「食は文化」と言いますし、関東でも内陸の方はまだ虫を食べる文化があったりしますけど。蜂の子焼いたり、イナゴを佃煮にしたりね。ちなみに、蜂の子は「クリーミーで酒のつまみにぴったり」だそうです。

 ミナミちゃん、壁登りで脱走を図るの巻。
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 何か知らないけど、一匹だけ、熱心に壁登りしてる個体がいました。ミナミって、活動する夜の間はよく動くそうで、水槽上部のアナカリス地帯にもよくたかっていたりします。
 でも、このミナミはアナカリスを踏み台にして、一生懸命脱走計画を。……君、水生動物だから、水から出たら生きていけないよ?
 
 5分くらいその脱走計画を見ていたら、そのうちアナカリスに座って大人しくなりました。……ん?単に座り心地が悪かっただけか?

 そう、ミナミとかヤマトって、完全水生動物なので、水から出ると死んでしまいます。ザリガニなんかは多少体が乾いても生きていけるんですけど、ミナミは空気に触れると潰れてしまって動けなくなります。
 というか、私が網でミナミを漉し取っている時に、うっかり落としてしまったことがあるんですけど、ピチピチ跳ねて掴めない!で、慌ててすくい上げようとしていると、そのうち動けなくなっていました。拾って水に戻したら、慌てた様子で泳いでいったのですが。

 あと、ようやくメダカの動きが悪くなってきました。室内暖房入れてないと、あんまり餌も食べません。なので、コタツ装備とかだと、ゆらーっと泳いではいるものの、動きは遅いです。
 一匹、上の方に浮かんで動かない個体があったので、落ちたか!?と心配したら、後ろから仲間につっつかれてゆら~っと泳いでいきました。ビビったあ……。

 というか、じゃあなんで雪降った時に餌バクバク食ってたんだって話ですよ。あんたら、寒いと冬眠するんじゃないのか。
 
 いやー……でも、冒頭の話に戻りますけど、ミナミが脱走したって話はあんまり聞きません。多分、水面に顔を出したところで「あ……これ、アカンやつや。飛び出したら死ぬやつや」と悟るのだと思いますけど。
 メダカもあんまり聞きませんね。ジャンプをするところは何度か見たことありますけど。以前飼っていたベタは、よくジャンプして水槽から飛び出し、干物になったという話を聞きました。まあ、ベタは気性の荒い魚なんですけど。

 まあ、ミナミは面白いです。正直、飼い始めた時は、単に苔取りと糞分解要員として雇ったのですが、やっぱり飼っているとそれなりに愛着湧きますね。
 今では、わざわざミナミのためにアナカリス買ったりしてます。ミナミちゃん可愛い!
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