パブロフのメダカ | 魔法石の庭3rd

パブロフのメダカ

 昨夜、メダカに餌をあげてからしばらくして、一体のメダカがジャンプしているのを見ました。
 しかも、連続で4回。虫かご水槽なので、フタがあって良かった……と思いましたよ。こりゃあ、脱走して干物にもなるわ、と。

 最近は、近寄ってすぐにはメダカたちは逃げるのですが(アカヒレはあんま気にしてない。さすが3年目)、水槽のフタを開けると、何匹か「餌だね!?」と寄ってくるようになりました。うむうむ、学習ができてきておる。
 長年メダカを飼っている人は、「指をくいくいっとしてから餌をあげていたら、くいくいをすると寄ってくるようになった」という人もいますし。パブロフの犬ってやつですね。

 パブロフの犬の説明はいるかな?一応書いてみますね。
 パブロフという科学者が提唱した科学実験のことで、最初にベルを鳴らしてから犬に餌をあげるようにする。
 そうして、一ヶ月ほど餌をやる前にベルを必ず鳴らすようにする。それから、ベルだけ鳴らして餌をあげないと、犬は寄ってきて、よだれを垂らして餌を待つようになる、という実験結果。
 
 メダカは、あんまり目が良くないのですが、それでもフタを開けるだけで餌の時間だと分かるようになったようです。
 大体、3~4匹くらいかな?寄ってくるようになったのは。
 後は、匂いがするのか、それとも仲間が餌をつついているのを見たのか、底の方にいても餌を投入すると浮き上がってくるようになりました。

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 今日の一枚は、幹之ちゃんの光。交配を続けると、頭や口の方にまで光のラインが伸びるそうです。
 幹之は様々な種類があり、背中にラインがなくても、ヒレの先とかに光が入っていても幹之と呼ぶらしいですね。逆に、全部ラメラメなのが鉄仮面。ちょっと欲しいと思っているのですが、まあ、水槽に空きがないですからね。
 私は、虫かご水槽×1でないと、多分面倒を見きれないと思うんですよ。

 しかし、メダカ業界も毎年沢山の種類が生み出されていて、なかなか面白いですね。
 ブロガーさんの中には、「3色」という錦鯉のようなメダカを自家交配して飼っていたり、口元まで光の伸びる幹之を交配したり。
 自家交配もねー……面白そうだとは思うんですけど、なにぶん水槽の空きがないから、稚魚が生まれても育てられないと思うんですよ。まあ、そういえばメダカは3年くらいが寿命なので、3年経ったら次々と落ちるらしいですけど。しかも、外飼育よりも室内飼育の方が寿命短いとか。

 その関係は、冬越しの仕方にあるようです。
 外では、冬眠として冬は餌もあまり食べずに眠っていられるのですが、室内では暖かいので、うまく冬眠ができないため、余計なエネルギーを使ってしまい、寿命が縮まると言います。
 冬眠はさせた方が良いんですね。

 ちなみに、「メダカが冬にあんまり愛想なくなるのはなんでやろうな?」と聞いた人に、「春夏の生育期は、腹が減るから嫌なやつにも愛想振りまいて餌を貰わなければならない。秋冬は、エネルギーもあんまり使わないから、嫌なやつに媚びなくてもやっていけるから」とレスしている人がいました。「み、身も蓋もない……」と言われていましたけど。こういうジョークをとっさに言える人って……素敵やん?

 うちのメダカは、まだ人が近づくとささーっと逃げます。これが、冬だからなのかは分かりませんけど。
 懐くと、人が近づくだけで「餌ちょうだい」と寄ってくるようになるそうです。そして、指を水中に入れると、ツンツンとつっつくようになるとか。
 まあ、最近は逃げても逃げっぱなしじゃなくて、10秒くらいそこで待機すると、おそるおそる近寄ってくるようになりましたけど。ちょっとずつ慣れてきてるんでしょうかね?
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