また風邪を引いています | 魔法石の庭3rd

また風邪を引いています

 ちょっと胃腸風邪が頭の方にまで回ってきたようで、今度は鼻風邪引いてます。
 お前、一シーズンに何回風邪引くつもりだよ!?って感じですが、これでもマシになった方なんです!昔は、インフルエンザに毎年かかったり、BCG毎年受けたり(つまり、ツベルクリン反応が出ていない=抗体ができていないということ)という元からポンコツな体なので、しょうがない。
 また、パソコンもパソコンで、ブルーなスクリーンにしてくれ。がまた出たり。これって、一回出ちゃうと何回も続いちゃうらしいですね。でも、私のブルスクは、電源切って再起動すると普通に起動するんです。一般的なブルスクって、その後起動しても、起動しなかったり真っ黒の画面のままだったりするようですね。

 続くようだったら、一回修理に出した方がいいのかなあ……とは思います。

 しかし、こんなに風邪が流行っているにも関わらず、自分の風邪の時は優しくしてほしがるのに、恋人や伴侶が風邪を引くと無反応・デートをキャンセルすると怒り出す、という人がいることがちょっと信じられないのですが。
 風邪の時こそ、愛情が欲しいものじゃないですか。それを、「ああ、俺は大丈夫。弁当買ってくるから」と言って、自分の弁当しか買ってこないとか、よくある話っぽくて嫌な感じです。
 
 普通、まず心配したりしないんでしょうかねえ……。

 さて、風邪を引いていてもスピリット界に飛ぼう……。
 としたら、境目で引っかかりました。今日は真理矢の方がすんなり行けて、ぱくぱく口を動かしてはいるのですが、声が聞こえません。ガラス窓みたいな感じで、紺色の自分の屋敷の屋根が見えますが、そこから先に行けません。

 うーん……やっぱ風邪の時に行こうとすると駄目なのかな、と思っていると、ぐいっとたくましい腕で引っ張られる感じがして、自分の部屋のベッドルームに落ちていました。
「メローネ、引っ張ってくれたの?」と言うと、「お前が引っかかるなんて珍しいじゃないか。なんだ、また体調でも悪いのか?」と言われたので、「うーん、胃腸風邪が本格的に風邪になっちゃってるみたいで……でも、こっちの体は精神体だから平気……」と言いかけると、「寝てろ!」と言われました。

「風邪を引いているのに、あまりうろちょろするな」と言われ、ベッドに押し込まれます。そこに、真理矢が追いついてきて、「姉様!心配したんですよ!」と抱きついてきます。
「うーん……体の体調不良と精神体ってあんま関係ないようには思えるんだけど……」というと、「だが、境界に引っかかっただろう。やはり、体がおかしいと精神体にも影響が出るんだ」と言われ、そうなのか……と思ったり。

「……現実の体の方は、処方された漢方薬を飲んで落ち着いているようですが、一応、葛根湯を作って参ります」と、真理矢が一旦下がります。
 葛根湯って、あの葛の根っこを傷つけて採るやつ……?そんなのうちの敷地にあるの?と思っていると、メローネがごそごそと隣に潜り込んできました。

「あまり心配をかけるなよ。現実でも、辛かったらすぐに医者に行け」と言われ、「うん……ごめん」と謝るしかありません。「温めてやる」と言われ、抱きしめられて、ただでさえクラクラしている頭がさらにぼんやりとしてきます。
「メローネ、今日は体温が、ない」と言うと、「ああ。知覚が鈍っているんだろう。抱きしめている感覚はわかるか?」と言われ、私は首を振ります。微かに誰かに触れられている、という感覚はするものの、いつものようには感じません。

「失礼します」と、真理矢が帰ってきたので、慌てて離れようとしますが、ぎゅっと力を入れられているらしく、離れられません。真理矢は眉一つ動かさず、「さあ、姉様。葛根湯です」と乾燥させた粉薬のような包みを渡してきます。
「これ、漢方薬?こんなのうちに作れるのかなあ?」と言うと、メローネがやっと腕を解きます。
「いえ、常備薬です。町にもお医者様がいらっしゃるので、そこでいただいているのです」と言われます。妖怪や幽霊も風邪を引くのかな?まあ、幽霊は、元人間ですし、病は気からともいいますので、なんとなく納得できるんですけど。

 葛根湯って、水薬ってイメージあったのですが、乾燥させたものもあるんですね。スピリット界だけかもしれませんが。
 しげしげと手のひらにのせて見つめると、赤茶っぽいような。葛の根の他に、何か混ぜ物がしてあるようです。
 漢方薬は飲み慣れているので、舌で味わおうとせずに、一気に口の中に入れて、水で流し込みます。

「うー……やっぱ甘苦い。漢方薬って全体的にこんな味?」と言うと、「葛根湯そのものは苦いのです。なので、混ぜ物をして、飲みやすいように工夫されています」と、真理矢が説明します。
 でも、苦いものは苦いよ。

 で、思い出したのが、幼少期の頃、ぜんそくの時に飲んだシロップ。子供用に甘くしてあるのはわかるんですが、すっごくケミカルな甘さで、ずっと苦手でした。あれも、甘苦い味でしたねえ。

「とにかく、寝ていろ」と言われ、布団を掛けられたので、私は、そのまま寝落ちしていました。
 ので、日中更新できませんでした。待っていてくださった方は申し訳ない。今は、ちょっと症状は落ち着いています。でも、母親も風邪っぽいらしく、今日は家族皆でマスクをしていました。皆さんも、風邪の季節ですので、お気を付けて。
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コメント

よかった!
更新がなかなか、なかったので、心配していました。

まりやちゃんのことは、私は肯定的にみています。
誰も傷ついているわけではないし、
法律的にも問題ないですから。
ただ、二人の間をさまよって悩んでしまうのは、三人ともお辛いのかなと思います。
Re: タイトルなし
心配おかけしてすみません。

そうですね。真理矢との関係は、結局「私たちがどう思うか」になってくるんですよね。
なんだか、真理矢関連は、神様たちが背後で動いているようなのですが・・・まあ、それでも、何とも思っていない同性を受け入れる、なんてことは私にはできないので、愛はあると思うんですけど。
難しいですね・・・。

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