要らなくなったメダカはどうする? | 魔法石の庭3rd

要らなくなったメダカはどうする?

 メダカの飼育環境とか見てると、本当に様々な人がいるなあ……と思います。
 水槽で飼うだけではなく、ビオトープ、衣装ケース、プラスチックのケースならなんでも、そしてなんと発泡スチロールの箱まで……。
 針子や卵は、水槽内にプラスチック製のカップを貼り付けて隔離している人が多いですね。

 で、うちの飼育環境はこんなの。
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 300円でホームセンターで買った、虫かごケースです。
 あんまり増やす予定もないので、今のところはこれでオッケー。魚の方は、アカヒレ3匹+白メダカ6匹です。合わせて9匹?本当のところは、メダカ1匹につき水1リットルは欲しいんですけど、もっと過密水槽で育てている人もいるので、大丈夫かなと。

 そういえば、アクアリウムって、水槽を立ち上げてから一週間は水作りするそうですね。
 しかし、2chでこんな話もありました。

 メダカを飼うためにショップに訪れた人が、店員に「まずは水作りから始めた方が良いですよ」と。ここまでは、まあ丁寧な店員さんだな、と思います。
 しかし、次に店員が発した言葉に、アクア板の住民は激怒することになります。

「パイロットフィッシュといって、水作り専用の魚を入れると良いですよ。金魚がお勧めです。要らなくなった金魚は、トイレに流してください」……と。

 このレスで、住人は「確かにパイロットフィッシュはあるけど、トイレに流すなんてのは聞いたことない」「その店員は、単に主に魚を売りたいだけだろう。命を扱う仕事とは思えない」「用がなくなった生き物をトイレに流すとか、怒りがこみ上げてくるわ。主よ、絶対そのショップでは買わない方が良いぞ!」と大激怒したという。

 こういう話題を取り上げると、必ず「じゃあ、大型魚の生き餌として小魚を飼育するのは良いのかよ」という人が出てきますが、それとこれとは違うでしょ。食物連鎖と要らなくなった生き物をトイレに流すのとは全然違います。勘違いしないように。

 犬猫なんかも、ほんの数十年前までは、子猫や子犬が生まれるとダンボールに入れて川に流す……なんてことをする人も多かったですしね。
 実際、私も20年くらい前に子猫が川に流れてきたのを見たことがあります。そういう「間引き」みたいなのは昔からあったんですよねえ……。

 間引きといえば、ある人が「珍しいメダカが川にいる」という話を聞きつけて、網を持って近くの川に行ったところ、白メダカと黒メダカ、そして楊貴妃らしい赤メダカを捕まえることができました。
「なんでこんな川なんかに……?」と訝しく思っていると、そのメダカたちは近くでメダカのブリーダーをしているじいさんが奇形や異常のあるメダカたちを川に捨てていたことが発覚しました。

 だーかーらー、確かにメダカは絶滅危惧種だけど、品種改良されたメダカは放しちゃいけないんですってば。生態系崩れちゃいますからね。
 こういうブリーダーがいるから、ペット業界はブラック、なんて言われるんですよ。
 
「じゃあ、飼えなくなったメダカはどうしたらいいの?」という話になりますが、近くの大型魚も扱っているホームセンターやペットショップに持ち込みましょう。
 大型魚の生き餌として、メダカや金魚を引き取ってくれるところがあります。他の魚に食べられてしまうのも残酷かもしれませんが、少なくともトイレに流したり川に放したりするよりはマシです。

 もちろん、飼えるならばメダカの寿命は2~3年ですし、最期まで看取るのが一番ですけどね。
「これ以上飼えないから、繁殖はさせない」っていう決断も必要ですよ。卵や針子は、隔離せずに放っておくと大人メダカが勝手に食べて淘汰してくれます。
 手に余るほどの繁殖はさせない。そういうのも大事ですね。
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