2015年11月の記事 (2/5) | 魔法石の庭3rd

2015年11月の記事 (2/5)

お酒は美味しく、無理をしない・させない

 初っぱなから汚い話なんで、飲みながらツマミに読んでる人は、お気を付けくだされ。

 下の話なんですけど、酒趣味始めてから、大がすごくよく出ます。
 これは、他の酒趣味の人もそうなのかな?うちの友人のお父さんも、「酒飲んでないと便秘になるから」と言い訳しながらお酒を買っているそうです。1回、アル中やってたお父さんなんですけどね。幸い暴れたりする中毒じゃないんで、友人も「一缶くらいなら」と目をつぶっているそうで。

 確かに酒を飲むと、大がするする出ます。多分、アルコールがどうとかじゃなくて、単に水分不足だったのでは?と思いますけど。私、今までの生活を振り返ると、全然水を飲まないんですよ。夏は喉が渇くので冷たいお茶を飲んだりしていますが、食事の時も水分取りませんし……。へたすると、夕食の後のコーヒータイムまで何も飲まないという生活をしていることも。

 でも、ウイスキーを始めてからは、割り物としてお湯やコーヒー・紅茶が必要になるので、朝一杯、昼一杯、夜一杯、寝る前一杯、とか定期的に水分を摂るようになったんですよね。多分、それが消化器官には良いのかと。出ているブツも、今までのように黒っぽいカチカチのではなくて、茶色のバナナ状ですし。

 後は、アルコールが消毒の作用をしているのも考えられます。
 アルコールは一旦消化され、血液によって肝臓まで運ばれてそこで分解されるのですが、それまでに胃や腸を経ているわけで。だから、胃腸を殺菌・消毒する効果も、もしかしたらあるのかもしれません。ここのところは予想なので、調べないと確たるソースが見つからないのですが。

 でも、昔から「ビールを飲むと下痢をする」とかいう話も聞きます。
 では、第三の理由として、「アルコールを毒物と判断した体が、排出する動きをする」というのも考えられます。
 肝臓で分解されたアルコールのアセトアルデヒドという物質こそ、二日酔いの原因であり、毒性を持っているそうです。なので、アセトアルデヒドを速やかに排出するために、トイレが近くなる……ということも。

 まあ、1番目以外は、私の想像ですので、あんまり本気になさらないでください。
 
 しかし、酒の飲み過ぎ・度数の高い酒をそのまま飲む、と逆に水分が失われ、下手をすると水分不足の状態になり、倒れることもあります。なんでもそうですけど、飲み過ぎには注意ですね。

 ウイスキーの場合、目安はダブルを3杯だそうです。飲む人からすると「少ない!」と思われるかもしれませんが、ウイスキーの度数を考えるとそれくらいで飲み過ぎ数値を超えてしまうのです。
 なので、沢山飲みたい場合は、そのまま飲むのではなく、水割りにしたりハイボールにしたりして、かさましすると良いですよ。「沢山飲んだよ」と体を騙すのです。

 実際、私は一杯5mm未満のウイスキーを、味が濃いものはコーヒーで、繊細なものはお湯割りで頂いています。割り物をすると、案外体は満足するので、お勧めです。「さっさと酔いたい」というのなら止めませんけど……アル中や健康を損ねても、最終的に苦しむのは自分ですし、別に良いですけどね。

 私は、酒に対する信条として、「酔うまで飲まない」と決めています。
 ほろ酔い程度なら、感覚も鋭くなりますし良いのですが、前後不覚になるまで酔うのは、個人的に見苦しく、自分自身も後々後悔すると思うので、酔いません。
 また、飲めない人に無理矢理飲ませるとか、「酒は訓練して強くなるものだ」という古くさい体育会系ノリも嫌いです。酒は、嗜好品。飲みたい人は飲む、飲まない人は飲まない。それで良いと思っています。
 
 以前、サークルに入っていたことがあるのですが、そこの飲み会の席で、体調が悪く、「今日は飲めないな」と思ってウーロン茶を頼み、それでこっそり市販の鎮痛剤を飲んだところ、とある人に「何これ?」と鎮痛剤のパッケージを取り上げられて皆の前に出されたことがありました。その時の、何とも言えないどんよりとした気持ちといったら。
「ちょっと頭痛がするので」と言って何事もなかったかのようにパッケージを鞄にしまったのですが、ちょっとそこは配慮して欲しかったですね……。その後、そのサークルは完全に飲みサークルと化していったので、自然と離れるようになったのですが。

 というか、本当に精神科系の薬だったら、その人はどうしたんでしょうねえ?男性だったので、ひがみとかやっかみではなかったと思うのですが。そこには、医療系の仕事をしている人もいたので、市販の鎮痛剤ということは分かったと思うのですが。
 それと、リーダーにその時、「なんで今日は飲まなかったの?」ともこっそりとですが言われ、私は逆に「なんで飲まないといけないの?」とも思いました。リーダーも、多分飲まない人に飲み放題のプランを使わせてしまったので、気を利かせて聞いてくれたのだと思いますが……。

 飲む人も、飲まない人も、お互いにスマートに気を遣い合える関係だったら良いですね。
 アルコールハラスメントなんて言葉も浸透しつつありますし、今は新入生に一気飲みを強要……なんてことは古いと思いますけど。皆さんも、どうか美味しいお酒が飲めるように、体と心を気遣ってくださいね。
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ティーチャーズから教師のコネの話に

 バラファイ空けたから、今度はティーチャーズ空けよう……と思います。
 で、開封してしばらく(一ヶ月くらい?)経った「先生」を飲んでみたところ……おや?と。

 すごく、煙の匂いがします。これがピート臭ってやつかな?っていうのが。
 開封した当初は、アルコールの味がガツンときたせいでわからなかったのですが、樽の匂い?というか煙の匂い?みたいなのがすごくします。
 調べてみると、先生はこういう味だとか。

 それと、微かにセメダインが遠くにいます。
 セメダイン臭って何なんでしょうね?ホワイトホースもそうだったんですけど、これを「良い香り」と思えるようになったら一人前、らしいですが。
 
 うん、確かに先生は、1000円ウイスキー帯においては高級な味。今はバーボンに目が行きがちな私ですが、もっと年を取ったら、スコッチの繊細な味も分かるようになるんでしょうか。
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 先生の裏側。サントリーなんですね。
 ちまたでは「チョントリー」とか散々な言われ方してますけど、これは輸入品だから関係ないのかな?
 サントリーの角瓶は、黄を飲んだら不味くて飲めませんでした。無理矢理コーヒーに入れて飲みましたけど。

 先生といえば、なんとうちの父が昔、教師になるところだったそうです。
 当時、親戚が教師の中でも校長とか教育委員会のクラスにいて、「右川君は社会がよくできるから、社会の先生になったらどうか」と。いわゆる、コネってやつですね。
 しかし、父は「俺は人前で話すとか苦手だからいいんだよ」と辞退。結局、叔母はそれで教師になりました。

 今も、コネ文化は教師とか公務員の一部ではよくあるらしくて、その親戚が亡くなったので祖母が思い出話を語っていました。
 うちの叔父(叔母の夫)も、その先生がいたから教頭になれたとかあるらしくて。これも、コネですね。
 で、従兄弟はそれで大学もそこそこ良いところに受かったそうです。これも、裏で最初から入学できるように手を回してくれた人がいたとか。
 
 ……まあ、本当にその大学に行きたくて、必死に勉強している人からすると、「コネ文化ずりい」ってなりますけど。
 教師の家庭なんてそんなもんですよ。イージーモードってやつですか。でも逆に、教師以外の道を選ぶとしたら、イージーから急にハードに放り出されるようなもので、それはそれで大変だと思いますけどね。

 逆に、daigoとかすごいコネを持っているのに、わざわざロック界というハードモードに行った人なんかは、冒険したなあ、と思います。
 すごく真面目で良い子らしいですけどね。うちのばあちゃんもdaigo好きですよ。いつも、「竹下総理の孫だんべ?」と言ってますが。小泉孝太郎なんかも同じような道を辿ってますけどね。

 ちなみに、daigoのお姉さんは、ボーイズラブ漫画家らしいですよ。……そっちの方がロックじゃね?
 母が、「お姉ちゃんも有名な漫画家なんでしょ?」と言ってきたので、「ああ、男同士の……」と濁したら、「男同士って?スポーツ漫画とか?」とか、てめーおぼこみたいな発想しやがって!と思いつつも「ホモ」と言ったら「ああ……」と理解していました。まあ、厳密にはボーイズラブとホモは微妙に違うんですけどね。女性向けなのがボーイズラブ(線細め)で、薔薇族とかに連載されてるのがホモ(マッチョとかデブとか)。後者は、田亀源五郎とかですね。

 酒の話からだいぶ脱線しましたが、ティーチャーズ。
 そんなこんなで、「竹鶴の夢」を動画で鑑賞しながら飲んでます。
 私はいつもニコニコで観ているのですが、良い動画ですよ。勉強になりますしね。
 そもそもサントリーとニッカはライバル関係で、竹鶴も昔、サントリーにいたりとごちゃごちゃしているのですが、まあ、それはまたのちほど。
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注射なんてだいっきらい

 諸君、私のXデーが刻々と近づいている。
 それは、私が暗殺される時間のことであり、私はそれをただ享受しなければならない。

――私を殺す暗殺者の名は、SAIKETU、そう、注射だ――

 ということで、完全に採血にびびっている私です。
 もうさんじゅ……20歳(異論は認めない)になるのに注射が怖いとか言ってんじゃねーよ、とか、他に痛いこと一杯あるだろ、とかいう声が聞こえてきそうですが、痛いとか痛くないとかのレベルの恐怖じゃないんですよ。

 もう、注射の全てが嫌。
 これは、物心ついた時からそうで、幼稚園の頃は泣かなかったらしいですけど、小学生になると、低学年の頃はピーピー泣いていました。高学年になってからは、少し知恵がついて、「トイレに行きたい」とか「具合が悪い」と言って、注射の順番を最後にして貰う……という姑息な方法でなんとか乗り切っていました。

 唯一、覚えているのが、小学校5年の頃の予防接種の時で、その時は「痛いのが来る、痛いのが来る」と思っている次の瞬間にはもう針が引き抜かれていて、まったく痛さを感じなかった、という経験をしました。あの時の医者は神です。

 大人になってからもそれは変わらず、今現在もこうして注射ごときでガクブルしているわけです。
 うちの、ビジネス精神科医から、患者と正面からぶつかっていくスタイルの熱血医師に変わってから、「そろそろ血液検査を……」と切り出され、完全にびびってしまい、「ご飯食べて来ちゃったので」と言って、また姑息な手で一ヶ月延ばして貰った訳ですが。
 ちっ、これだから熱血系の人間は苦手なんだよ。

 しかし、「注射苦手なんです」と言ったら、「でもやらないとねー」と軽くかわされました。そりゃそうなんですけど、もっとほら、言うことあるだろ。

 1年半前に採血した時は、看護師さんが「お仕事頑張ってますよねー(うちの職場は病院併設の施設)」とか「ちょっとチクッとしますよー」とか話しかけてくれたので、かなり気が楽でした。
 でも、針を刺される前のアルコール消毒のひやっとする感じとか、ちょっとしか痛くなくても、針が刺さってる腕のずーんとした重さとか、ドクドク運ばれていくどす黒い静脈の血液とか、採血って地獄ですよね?

 注射を乗り越える秘訣として、「刺さってる針は見ない」というのがありますが、見ちゃいますよね!?注射苦手な人ほど、恐怖で視認しちゃいますよね!?というか、私としては「針を見ずに済む勇気がすごいわ」と思います。
 
 それと同時に、検査結果を聞きに行くのもまたおっくうで。
 検査されたら、ずらーっと結果が出るじゃないですか。どっかに引っかかったら更に地獄じゃないですか。
 私は、大学の健康診断で、尿に糖が出てから、いつ糖尿になるかドキドキしているのです。身内に糖尿病で足を切断した人とかいますしね。結局、その後受けた検査では「ちょっと高いけど、異常と呼べるほどではない」と診断されたのですけど、糖尿は自分で注射しないといけないんですよね?地獄の始まりじゃないですか。

 あと、ウイスキー飲みまくってて、肝臓数値も気になってきていますし。これも、透析とかなったら、注射より痛くて辛いのが待ってるでしょうし。透析って、ただ寝てるだけじゃないんですよ。太ももの血管から管を入れて、それから寝ないで何もせずにじーっと横になっていなければならないのです。それが2時間くらい。軍の人体実験かな?って治療です。

 とにかく、血液検査なんてものが未だにどこかの部族の儀式みたいに未だに体に針を刺して血液を採取する、という方法がまかり通っていることが私を憂鬱にさせている原因でもあります。
 これだけ科学が発達しているのなら、「頬の内側をスプーンでなぞるだけで全部分かる」みたいな方法ができてもいいんじゃないでしょうかね?実際、インフルエンザの検査は鼻粘膜を綿棒で摂取するって方法らしいですし。もっと、日本は無痛治療に対して敏感になってもいい気がしますよ。

 実際、アメリカなんかは、痛みに敏感なために、無痛治療が普通になっているという病院も多いそうです。親知らずなんかも、あっちでは入院して全身麻酔で施術するとか。
 その代わり、あっちでは保険がきかないので、治療費で目が飛び出るほどの金額になるということですけど。金を取るか、無痛を取るか……本当の資本主義ってそんなものなのかもしれませんけどね。

ブラックニッカ・リッチブレンド(ジャパニーズ)

 ブラックニッカー!やっぱジャパニーズも抑えておきたいところですし、スーパーで1100円だったので。
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 今回は、クリアじゃないですよ。
 ブラックニッカリッチブレンドといって、クリアより深みのある味わいになっています。
 まあ、クリアは700円くらいで買えちゃう割りには美味しいですけどね……。同じような価格帯のトリスとか凛とかよりは頑張ってると思います。

 このリッチブレンドは、ニッカの1000円価格帯になります。1000円以下はクリア、1000円ちょっとはリッチブレンド、その上は12年とかがあるのですが、価格帯によって選べるのが強みですね。
 ただ、情報通の間では、「ブラックニッカは不味くなった」との声もあります。実際、原酒である12年とか、他の余市や竹鶴なんかは、ここ最近のニッカ景気で売れてしまい、原酒がなくなったという話も。

 まあ、私のようににわかウイスキー好きにとっては、雲の上の話ですけど。
 他のウイスキーに比べて美味けりゃいいのだ!

 さて、このリッチブレンド、とにかく味が濃いです。バーボンと肩を並べるんじゃないの?ってぐらい。
 クリアが後味あっさりだったのですが、リッチブレンドは多少舌に残る程度。でも、クリアのようにさっと消えてはいきません。
 なので、カップに入れる量の調整が必要ですね。味が濃いので、キャップ1杯半くらいが私が一番美味しく飲める量かな?と。2杯だと入れすぎの感があります。

 香りは、芳醇で、ちょっと煙や樽の匂いがして、良い香り。このリッチブレンドは、味と言うよりも香りを楽しむウイスキーなのかもしれません。
 
 あと、ちょっと聞いた話なのですが、原材料名にカラメルが入ってると、粗悪品と以前書きました。
 それの補足というか、足りてなかった情報が入ったので、お伝えします。

「カラメル添加はそれほど眉をひそめられることではなく、実際樽の内側にカラメルを塗って香りを良くすることもある」そうです。
 なんでも、ウイスキー作りにおいてそういう手法が用いられることが昔からあったそうですね。
 なので、「カラメル添加だからといって必ずしも粗悪品という訳ではない」と。

 もちろん、高級ウイスキーともなると、ちゃんとした樽で寝かせて、味を染みこませていくのでしょうけど、安ウイスキーが風味を出すためにカラメルを使うのもアリなのかもしれませんね。

 さて、リッチブレンドですが、おまけにこんなのもついてきました。
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 ブラックニッカのシンボルキャラクターである「ヒゲのおじさん」と、マッサンとリタのコースター。
 これ、地味に嬉しいです。カップで飲んでると、どうしても垂れちゃうこともあって。
 本来なら、冷やしてできた水滴を受け止める物なんでしょうけどねえ。早速、使ってます。紙製だけど、まあおまけですから。
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酒は飲めれば何でも良い人の怖い話

 バランタインファイネスト、空きましたよ!
 なにげに、ここまでウイスキー趣味にハマっておいて、最後まで飲みきったのはこれで人生で3本目だったりします……言うほど飲んでねえな!?いえいえ、いろんなのをちょっとずつ味見するのが楽しくてですね。

 それから、ウイスキーのつまみと職場の空き時間に読んでいた「ガン漂流」シリーズを読破しました。これから、最初から読み返します。結構流し読みしちゃったところもあったので、今度はチラシの裏にメモしながら読みますので。

 そう、私の読書法って、チラシの裏に書きながらなんですよねえ。で、すぐ捨てるのです。だから、ぶっちゃけ読めないほどの崩し字でも平気。そうやって、段々とインプット作業をしていくわけです。1回読んだくらいじゃ、忘れてしまうので。

 今度は、鴨志田穣さんの遺作である「酔いがさめたら、うちに帰ろう」とか読んでみたいですね。酒飲みながら、アル中克服の本を読むという。まあ、良いんじゃないですかね?肝臓壊したりしない限りは。
 ちなみに、西原先生の漫画によると、「鴨は肝臓数値300越えという大馬鹿だった」そうで。そうして、西原先生も同じように酒を飲んでいたので、不安になって検診を受けてみたところ……数値は18。生娘のような数値だったそうで、これからあと3倍は飲まないといけないな、とか。
 
 まあ、γ数値は、酒飲みの人は皆怖がりますよ。だって、強い酒をガンガン飲む人は、大抵肝臓悪くしますもん。何事もほどほどにです。
 あとは、血糖値(糖尿病)とか尿酸値(痛風や結石など)、中性脂肪(肥満症)とかが酒飲みだと気にするところですね。
 これらを予防するには、できるだけゆっくり時間をかけて飲み、そしてもちろんあまり飲み過ぎないこと。たとえば、ウイスキーだとダブルを3杯で既に飲み過ぎということになるそうです。
 一気飲みは、急激に体内のアルコールが増えるため、酔いやすくなるのは当然で、さらにそれだけ肝臓に負担を掛けるので、死にたくなかったらやめておいた方が良いですね。

 また、酒のおつまみも、ついつい食べ過ぎたりしていませんか?
 ポテトチップス等の油分の多く、塩分も高いおつまみは、たまに食べるなら良いですけど、これも酒を飲む時は一袋空けてしまう……なんて人は、注意しましょう。
 お勧めは、スルメなどの噛みごたえのあるおつまみです。ずっと噛んでいなくてはならないので、その間、別のおつまみに手を伸ばす……なんてことがなくなります。結果、太らないし、カロリーも低いのです。

 あと、皆さんに気をつけて頂きたい……特に、自動車に乗る人は、ですが、年末なのであちこちで工事が始まっています。そこで、行ったことのない抜け道に入ったら、急に標識や電柱が迫ってきていて、思わずハンドルを切ったことがある人も多いかと思います。
 私は免許ないのでわからないのですが、教習所には一度だけ行ったことがあり、その初めての授業の時に、「はじめて車を運転する君たちへ」という、事故で家族を失った人の生の声が聞ける授業を受けました。最初こそ、「だるい」と思っていたのもつかの間、先生が「君たちには絶対に人の命を粗末にする人になってほしくない」と涙声で訴えかけたせいで、教室の大半が涙を流し、そこら中で嗚咽が聞こえていました。もちろん、私も泣きましたよ!あの先生、演技だとしたらプロだぜ。

 実際、うちの職場のすぐ前の電柱にぶつかった工事の人の結構な大きさの車が、出勤したら職場の玄関前でレッカー車に乗せられるところでした。出勤してびっくりしましたよ。警察は、もう事情聴取が終わったのか、引き上げた後でしたが。

 マイナスのことばかり書きましたが、アルコールは嗜好品。それなりにたしなむ程度ならば平気です。ウイスキー怖くない。
 それで、明日への活力になったり、仕事関係が円満になったり、仲間ができたりするのは楽しいことだと思います。

 ただ、中毒にはならぬよう。皆様のお体は、是非ご自愛を。
 肝硬変になったら、現代医学では治りませんからね。ずーっと透析(透析用の管を太ももの付け根から通して2時間くらい寝たきりで受ける治療。ちなみに、眠ってはいけないという拷問)しなければいけませんから。

 さて、最後にバラファイの最後の勇姿を写真で撮って……。
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 ごちそうさまでした!美味しかったよ!
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不思議のメダイ

 水面下で密かに注文していた「不思議のメダイ」が届きました。
 ドン・ボスコで一個300円くらい。もちろん、真鍮かアルミ製なのですが、お値段にしては安っぽくなくて良いですよ。
 では、次から以前持っていた真鍮製の特大メダイと比較してみましょう。
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 表はこんな感じ。左のが、今日到着したメダイです。
 大きさは一回り小さいですね。ただ、左のエナメルの方は、マリア様を後からエナメルの青の中にくっつけたような跡があります。それから、マリア様のお顔が、エナメルの方がはっきりしています。

 さて、では裏返してみると。
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 このように。星の位置が違いますよね。
 これは、右側の方が位置が正しいらしいです。二つのみこころの下に二つずつ星が来るという。
 まあ、星の位置が違うからといってお守りとしてのパワーが全くなくなるわけではないので(マリア様もそんなに狭量ではありません)、雑学程度に覚えておいてください、というぐらいのこと。
 
「お守り」と称してしまいましたが、メダイは本来お祈りの道具であり、信仰の証でもあります。
 なので、正式には「お守り」ではないのですが、カトリックの信者さんたちも「私は信者ですが、カトリックでない人がより身近にマリア様を感じられるように身につけるのは良いと思います」とのこと。
 メダイの起こす「奇跡」の中には、「非カトリックの人間がカトリックへと洗礼を受ける」というものがあります。実際、「信者の俺が、特に何の説明もなくメダイをプレゼントした友人。そしたら、一ヶ月でなんと洗礼を受けやがった。メダイはすごい」という体験談もありました。

 メダイというのは、確かに古くから「これを身につける者に聖母の加護が受けられる」とのことで、信者・非信者関係なく身につけることができるアイテムだと言われています。
 まあ、心の支えとなることは間違いなく、困ったとき・勇気を出したい時にそっとマリア様に「無原罪の聖母マリア、あなたを頼る我らのために祈りたまえ」と唱えることで、人生が上手くいく……つまり、信仰のよりどころとしてのマリア様の「お守り」として使うのが一般的ですね。

 もちろん、これらはメダイには限りません。
 数珠だって良いですし、ルドラクシャだって構いません。仏教では、「数珠を常に身につけると功徳上がる」と言われていますし、ルドラクシャは「これを特に胸に掛ける者には無限の徳が得られる」と言われています。そういうものなんですね。
 ただ、それを歪曲して、「聖書では罪は浄化されるから・仏教では罪人すら救われるから」といって罪を重ねたり、今のイスラム国のようにジ・ハードを起こしたりするのはどうかと思います。
 罪人が救われるのと、今後も罪を犯しても良いというのは違います。また、コーランや聖書は改ざんすることは最大の罪と言われ、今、イスラム国がやっていることは「絶対に犯してはならない罪」なのですよ。内容を改ざんしている訳ですからね。

 とある人曰く、「聖書やコーランに『人を殺したら絶対にアカンで』と書いてあったのなら、これほどまでの犠牲は出なかっただろうか」とのことですが、多分、書いてあったとしてもその部分を都合の良いように解釈して戦争を起こす気がしますねえ。聖書では、最初の殺人が兄弟間であり(アベルとカイン)、しかも「アベル兄ちゃんばかり恵まれすぎてる!ずるい!」という理由で兄殺しをするという。聖書も大概めちゃくちゃな書き方してます。
 
 ドン・ボスコや女子パウロ会などの教会が運営しているネットショップは、今が繁忙期です。私は、注文してから4日くらいで届きましたが、今は一週間ほど待って頂きたいとのこと。クリスマスシーズンって教会は忙しいんですね……まだ11月ですけど?
 ちなみに、メダイの大きさの相場は2cmほど。このエナメルのメダイは4cmで、特大メダイは4.5cmほどだったと思うので、かなり大きめです。まあ、大きいメダイが欲しい!という人は、特大の方は女子パウロ会(今は在庫切れ。忘れた頃になって在庫が入っていることも)、エナメルの方はドン・ボスコ(残り91個とかになっていたので、こちらは在庫切れはまだないかと)で購入してくだされ。

私がウイスキーに魅せられた訳

 やばいです。アーリータイムズの破壊力をなめていました。やっぱバーボン美味しい!

 もう、お湯割りにするとすいすい飲めちゃいます。キャップが小さいので、計らずにドボドボ入れちゃってるのですが、それが美味しい。アルコール度数は他のと同じく40度なのですが、全然アルコール独特の辛みとか苦みがありません。そのうえ、樽の香りや味はちゃんとしているので、私のようにあまり強いお酒が飲めない人にとっては、神アイテムなのではないでしょうか。

 同じく、すいすい系のウイスキーは、バランタインファイネスト・クレイモア・ブラックニッカクリア・富士山麓などがあります。
 でも、どれもアルコールの風味がきついのですが、アーリーは平気。まあ、日本人向けに開発された商品らしいですけど、(黄ラベルの方は普通のバーボンだとか)確かに日本人の舌には合う気がします。

 まあ、これも好みそれぞれなので、アーリーが「味にインパクトがない」と評されることもあるかな?と。
 インパクトのある風味だと、ホワイトホースが美味しく飲めると思います。私にはインパクトありすぎな味わいでしたが……。樽にもよるのかな?なんか、セメダインの匂いがします。これを「良い匂い」と思えればウイスキー上級者らしいです。

 ニッカの創業者・竹鶴は一晩にウイスキー700ccを飲んだとか。多分、ウイスキーの味を知るためにテイスティングしたのだと思いますが、それにしてもお酒強かったんですねえ……。しかも、飲んだ後にちゃんと仕事するという。私からしたらバケモノみたいな人です。
 以前、動画で観たことがあるのですが、ニッカのウイスキー職人はポットスチル(蒸留釜)に炭をくべるのに、全部均等になるようにくべているのです。
 スコップで、ひとかきして、四角く均等になるようにくべる。またひとかきしてくべる。を繰り返すそうで。

 私も、ハイニッカを買おうかと迷ったのですが、今回はアーリーで。
 ハイニッカも、マッサン効果で売れてから、味が変わったらしいですけど。以前より不味くなったという噂です。まあ、生産が追いつかないくらい売れたらしいですからね……。
 まあ、現在はマッサンブームも一段落して、元に戻りつつあるようです。ウイスキーを飲んでいたにわかの人も、元に戻っているとか。

 ウイスキーがいまいち根付かない理由としては、度数が高くて一般的な日本人には割りものが必須。でも、ハイボールにすると炭酸水が高くていまいち手が出ない。普通の水割りだと味気なさ過ぎる。結果、ビールや日本酒の方がそのまま飲めるしいいや、という風潮があるそうです。
 でも、私のようにウイスキーに魅せられた人間もいるわけで。マッサンもあながち無駄な効果ではなかったようです。
 
 私がウイスキーを飲む理由とは、もちろん美味しいというのもあります。でも、口に合わないウイスキーを苦労してまで消費しているのは何故かと言われると、「ウイスキーには無限大の可能性を感じるから」と答えると思います。
 口に合わない……お湯割りで飲めなかったウイスキーは、違う割りものをしてみる。コーヒーとか紅茶とか。ジュースだって良いかもしれません。そうやって、工夫して飲んでいくと、どんなウイスキーでも「美味しい!」と思う瞬間が来るのです。それが楽しくて、ウイスキーを飲んでいるわけで。

 いやー、酒趣味は面白い!それだけですねー。
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アーリータイムズ・茶(バーボン)

 昨日の戦利品、ご紹介まだでした。
 アーリータイムズ茶ラベルです。
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 茶、といってもお茶のことじゃなくて、ラベルの色ですね。アーリーは黄色・茶色ラベルとあって、それぞれ微妙に原材料の配合が違うのです。
 茶色は、日本人好みにアレンジされた味わいだそうで。確かに、ストレートで舐めてみても、「あれ?ストレートでいけるんじゃない?」というぐらいの味です。

 早速、お湯と砂糖を用意して、お湯割りにしてみました。

 ……まず、このアーリー、キャップが小さいです。なので、私のいつも計っている「キャップ何杯」という計り方ができません。
 違うキャップで計ろうとしても、2杯入れたら、味がない……?いや、味はあります。でも、ウイスキーにありがちな、「最初にアルコール臭がガツーン!!」という感じではありません。
 非常に繊細な味なので、お茶やコーヒー割りにはできなそうな。
 
 しかし、飲んでいくと、後から樽の香りがぐわっと来ます。マツコが樽になってごろごろ回転しながら突進してくる感じ。めっちゃ早いです。これ、ウイスキーのレビューじゃねえな!?(いまさら)

 ここのところは、バーボンにありがちな味ですね。後から味が来るって言うのは。
 私、スコッチとジャパニーズとバーボン飲んできて、バーボンが好きみたいです。ジャパニーズも美味しいんですけど、時々「凛」とか「トリス」みたいに「ウイスキー……?」みたいなのもありますから。
 スコッチは、私は美味しさがあまりよくわかりませんでした。ティーチャーズは確かに美味しかったんですけど、それでもはっきりとした味ではありませんでしたし……。

 私は、良いことがあったらフォアローゼズ、と言う風に飲んでいるので、バーボン派になるのだと思います。ジムビームも癖がありますが、美味しいですしね。でもやっぱり、一番「美味い!」と思うのは、フォアローゼズですかね。本当に、後味にバラの香りがするんですよ!まあ、それを「臭い」と思う人もいると思いますけど。

 自分がどの酒を美味しいと思うかがわからなかったら、味が濃いのがバーボン、オールマイティなのがジャパニーズ、味薄めでも繊細ならスコッチ、といった感じですね。
 ただし、スコッチでもホワイトホースみたいな荒くれもありますし、ざっと分けただけで、これが全てに当てはまるわけではないんですけどねえ。

 さて、アーリーの茶と黄はどう違うかというと……両方を飲んでないので比べられないのですが、一般的には茶の方が味わいがマイルドで、黄の方がバーボンらしい味らしいですけどね。
 私は、「黄の方が辛い」というので甘めの茶を選択したのですが、レビューでは「茶の方が辛い」という意見もあって、若干混乱しました。
 
 でも、繊細で上品な味わいは、富士山麓をもっと薄めたような。
 まあ、味としては富士山麓の方が美味しいですけど、バーボン初心者さんには良いのではないでしょうか。
 だからといって、これをバーボンだと位置づけてしまうのも乱暴な気はしますけどね。ジャパニーズに近い味わいなので。黄の方はどうなのかな?気が向いたらそっちも味わってみたいですね。
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酒飲みと下戸との溝は深い

 本日のばあちゃん。

 以前、アップルワインを通販で頼んだときに、「それ、かみなが飲むんかい?」と言ってきたのは書きましたが、その後も、母から「かみなは酒に強いんだよ」と言っていたと聞かされました。
 いや……強いっていうか、うちが私以外全員下戸なだけなんですけどね。私は普通程度ですよ。
 他にも、「○○(弟)は下戸だからなあ……男は飲めなきゃいけないのになあ……」とも言っていたそうで。あー、まあ、弟は下戸ですね。でもまあ、お笑いで言うとダウンタウンだって二人とも下戸だって言いますし。そう、二人とも飲めないらしいんですよ。だから、もし弟が就職活動した際には、別に平気だと思うんですけどねえ。

 でも、「うちでは誰も飲まない」というので、「お母さんとお父さんはたまに飲んでるじゃん」と返すと、「そうだなあ。お母さんも、飲めない飲めないって言ってて飲むもんなあ。ビール一杯くらいは飲めちゃうべで、あれは」と言っていましたよ。
 というか、ビール一杯が飲める範囲にあるのが右川家の謎なのですが、父も母も、結構飲んでいます。一週間に2回くらい?でも、父は「飲めば?」と言われないと飲まない人ですし、ビール一缶で酔って寝てしまいます。

 母に「なんでばあちゃん、私にもお母さんにも『かみなは酒飲むんだよ』って言ってるのかね?」と聞いたところ、「女性が自分で酒を買って飲むのが、あの年代くらいのお年寄りには驚くことなのよ」とのこと。
 でも、長生きしてるお年寄りって、お酒飲んだりお肉食べたりしてる人が多いですよね?瀬戸内寂聴とか、所さんのダーツ旅に出てきた99歳のおばあちゃんとか。寂聴さんは、「体の欲する物を与えてあげる。それが不健康かどうかは気にしません。私がそれで満足すればいいのです」と、以前ぴったんこカンカンに出ていた時に、林真理子がお土産にと持っていった「特製カツサンド(肉が厚い!)」をぺろりとたいらげて、昼間からシャンパンで乾杯していましたから。

 長年年寄りを見てきた母曰く、「確かに、長生きしたいのなら、我慢しちゃダメよね。年寄りっていうのは、わがままな人ほど長生きするし」と。
 なんでも、すぐ「あたしはもうだめなんだよ。はー、来年生きてられるかも分かんねえべや」と弱音を吐く人ほどちょっと具合が悪くなると「看護婦さん(年寄りはインプットが弱いので、未だに看護婦呼び)!熱計って!注射して!」と騒ぐので、母は「騒ぐぐらい元気じゃないの……」と思うそうで。

 ということで、うちは酒飲みはある程度解禁されています。
 母や祖母には「あんまり飲むんじゃないよ」と言われていますが、「私が酔うまで飲んだところ見たことないでしょ……」と一応釘を刺しておきました。
 以前、飲みサークルに友人の誘いで加わっていたことがあるのですが、その人たちがすごく飲むのでびっくり。でも、こっちに「飲んで」とは言ってこないので、楽でした。
 でも、そのうちの一人は、帰る途中につぶれて、ホームレスみたいに新聞紙にくるまって寝ていたそうです。その人曰く、「新聞紙は温かい」そうで。
 
 それと、自衛隊員の人もいたのですが、「女性自衛官は怖い(野外訓練中に「汗臭い」とか「見ていてむさ苦しい」)とか言われて、男性自衛官は女性棟に近づけない」とか。
 それとか、参加者が少なかったりすると、真面目に日本の自衛の話とかしていて、私も右翼寄りの考え方なので、「国防に対する財政をちゃんとしないと」とか「もし、イラク(当時、そこら辺がきな臭かった。今もそうか……)に行けと言われたら、日本を守るためにもちろん行く」とか聞きました。

 でも、同じイスラム圏でも、2chに降臨した、日本に留学しているようなイスラムの人は、「あいつらマジで頭おかしい」と、テロリストに思っているようです。「アッラーの神が殺人を見逃してくれるとコーランには書いてあるのか!?あいつら、コーランを過大解釈しすぎなんだよ!」と怒っていました。
 また、「○ールズなんて可愛いもんだ。今、テロしてる奴らは本気でキチガイだから。俺も、それで『テロリストの仲間』っていじめられたこともあるし」と言っていました。

 うーん、イスラム圏も、別に一枚板ってわけじゃないんですね。

 最後に、ちょっと笑える話でシメます。
 コンビニに行った帰りに、男性が警察官に「ちょっといいかな?」と声をかけられた。
「パスポートは?」「ない」「ビザは?」「ない」「じゃあパトカー乗って」
 
 そうして、尋問が始まります。
「どこから来たの?」「群馬」「ミャンマー?」「群馬」「グンマーね」
 というやりとりがあった後、「お名前は?」と聞かれ、「田中太郎(仮名)です」と言うと、「日系人?」と聞かれたので、「いえ、日本人ですよ」「へ?」「免許証見せましょうか?」と免許証を出したら、警官が慌てて、
「いや、お顔が彫りが深いというか……日本人離れしてたもので。本当にすみませんでした!」と。

 その後、その人はあだ名が「グンマー」に変わったとのことです。

 職場でも言いましたが、今、群馬が熱いらしくて。
 どこかの部族の写真をコラージュして、「群馬県」とテロップを入れるのが始まりだったんですけど。
 そのうち、栃木県との争いとか(栃木は甲冑姿)、「断った者は不思議な力で死ぬことになっている」とかの秀逸なコラージュで、人気を博しました。
 関東以外の人からすると、「そんなに面白い群馬県なら行ってみたい」とか。もう、群馬の次のご当地祭りとして、全裸に腰蓑で踊るとかしたら、色んな県に「手強いな」って思われるでしょうけどねえ。
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かみなさん、叶姉妹にはまる

 引き続き、「ファビラス」について調べてみましたよ。
 叶姉妹がブログで連発している「ゴージャス&ファビラス」。そのファビラスって何よ?と思ったので、検索。

 まず、出てきた訳が「伝説の、伝説的な」。まー、そういうところもありますけど、いまいちそういう使い方ではないような?
 で、次の訳が「素晴らしい、素敵な」ということで、こっちだろうなと。多分、お二人は「伝説的に素晴らしい」ということで使っているのだと思います。まさに、叶姉妹にしか許されない単語ですね!

 しかし、叶姉妹も、ただ単に頭の軽い女性ではなく、この人たちすごい賢いんだろうな、というのが透けて見えてくるんですよね。それがまた、私たちK・Bシスターズ(意味はまったくわからないけど、「叶姉妹のフォロワー(ツイッターじゃなくて、アジテーター・フォロワーの関係)」なんだろうな)とはなんとなくわかります。
 
 しかしまあ、お二人のバディとお顔の美しさときたら!イベントなどでは男性ファンより女性ファンの方が多いらしいですけど、納得……。女性って、「あんな風になりたい!」っていう高嶺の花の女性には嫉妬すら浮かばず憧れを抱くんですよねえ。
 今、叶姉妹に「整形だ、整形だ-!」と騒ぐ人がいても、誰も相手にしないでしょう。
 だって、たとえ整形だろうと、あれほどの美しさを保つのは大変。しかも、整形がクロであっても、もう出てきてからだいぶ経っているでしょう?普通は、一旦整形して、メンテナンスを止めると、反動で顔や体が大変なことになるんです。叶姉妹みたいに、サイボーグとか言われても、恭子さんや美香さんなら、飄々と「ご想像にお任せいたします」と返事すると思います。
 
 また、叶姉妹がテレビで注目されてきた頃、「私たちはパンダのようなものですから」と話したそうです。
 一時のブームで終わる、ということを見越していたのですね。しかし、今もご存じの通り、なんだかんだでタレント業をやっていらっしゃるのですから。

 美輪様曰く、「男を虜にする女は、粋な嘘の付き方をわかっている」とのこと。
 ある外国のパーティで、いかにも美輪様の「レディボーイ」ということを馬鹿にしているようなフランス人貴族の男性が、何故か美輪様とお喋りするようになって、美輪様はどうとも思っていなかったので、彼の言うことを全てジョークで受け流していたそうです。
 そして、何回目かで、「住所と電話番号を教えて欲しい」と言われ、美輪様は空を指さし、「わたくしはお月様からやって来ているので、お月様に向かって手紙をだしてくださらないかしら」とこれまたジョークでかわした後。
 同じパーティに出ていたデヴィ夫人から、後日連絡があって、「あなた、あの人に何て言ったの?あの、プライドばかり高くて鼻持ちならない男が、『僕は恋をしてしまった。アキヒロ・ミワの連絡先を知ってたら教えて欲しい』と私に頼んできたのよ!?」と。
 
 いやー……ためになります。今まで、最前列で男とボクシングばりに打ち合って、互いを傷つけるような恋愛しなかった私は、この話を聞いて、「そうかー。やっぱモテるには何より粋なジョークなんだなあ」と思いました。西原先生の言う「エスプリ」ってやつですか。

 叶姉妹も、正体不明なので、「政治家や国賓をもてなすための高級娼婦なのでは?」と噂されていたこともありますが、本人たちはまったく気にしていないようですね。
 そうなんです。本当に美しい人は、そんなことをいちいち気にしない。整形疑惑だって、相手にしない。
 そういうものなんでしょうね。美しい物・美味しい食事・お気に入りのジュエリーケースや家具……。そして、何よりグッドルッキングガイをはべらせて、まるでヨーロッパ貴族のように振る舞う。そうすることで、自然と「美」というものが鍛えられるのではないかと。俗世のゴシップなんて、彼女らにはどうでもいいことなのです。

 ホント、その強さには「ははー、参りました」と土下座するしかありません。
 美しさの裏に強さあり。それも、「美しくなるためのレッスン」なのかもしれません。

 というわけで、三十路・彼氏なし・ブスデブの私が、美しくなるために、叶姉妹のブログを熟読しようと思いますよ。
 そこから、自分なりの「美しさ」を追求していけたらな、と。頑張ります。整形は怖いからしませんけど。