2015年06月の記事 (1/7) | 魔法石の庭3rd

2015年06月の記事 (1/7)

私、いくつに見えます?

 う~む……。
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 この画像だとよくわからないかもしれませんが、いつも光が差している方向(向かって左側)に枝が伸びているんですよねえ。
 これが横とかにすれば勝手に「流れ」ができるのかもしれませんが、あいにくそこまで窓辺が広いわけではないので(というか、鉢が楕円なので置けるところは決まってくる)、なんともできません。

 そっか。だから、盆栽は「室外で管理する」なんだなあ。窓辺だと、どうしても光の当たり方が一方向だけになってしまいますしね。

 私も、まだ1~2ヶ月単位でしか世話を始めてないので、これからどういう風に盆栽が成長するのかはわからないんですけど。
 
 ああ、そうそう。この梅とかはまだ枝が少ないので良いんですけど、大鉢物になってくると、剪定も大変になってきます。
 その場合、「バリカン刈り」といって、ハサミを寝かせて、盆栽の輪郭を丸く切り取るようにがーっと剪定する方法があるらしいです。というか、大物盆栽は枝が多く、ちまちま切ってられないので、こういった方法になるとか。

 柏や皐などの葉っぱが小さめの盆栽だと、そのバリカン刈りが可能だそうです。

 そうそう、キンボンを読んでいて、「この特集で剪定をしていたら、ハサミが折れました……大枝を切るのに無茶をするのはほどほどに」だそうで、折れたハサミの写真がぽつんと載っていて、私としては「なんだ、プロも失敗するんじゃん」と親近感を勝手に感じました。
 こういう、失敗談も隠さずに載せてくれると良いですよね。失敗はプロもする!だから、素人が失敗しても何の問題もない!

 というか、盆栽と向き合うって、本当に難しいことなんだなと思います。
 なかなか言うとおりにしてくれないのも盆栽。たとえるなら、猫のように気まぐれで、餌が欲しい時だけごろにゃんと甘えてくる感じですか。まあ、盆栽というのは、自然の姿そのものを切り取っているのが魅力的なのだそうで、自然が相手なら、上手くいってくれなくても仕方ないな、と思えます。

 ……そういえば、私、一時期メル友を募集していたのですが、皆さん口々に「20代(その頃は20代後半)の書く文章とは思えない」と言われてきました。
 今、30代前半なわけで、私の書く文章は、年齢を伏せたら果たしていくつに見えるんだろう?と疑問です。

 リアルで同僚だった子には、「右川さんって若く見えますよね。30代前半って感じ!」と言われ、「それ、年相応なんだけどな……」と心で思いつつ、顔には出さないで「そうですか~嬉しいな」と返しました。
 まあ、お世辞を差し引いても、私は30代後半くらいに見えてるんでしょうかね。……小さい頃から男子に「ババア顔」と散々言われてきたので、「まだ実年齢と外見年齢が離れてるのか~もっと歳取らないとダメか~」と思いました。

 老け顔で、書く文章も老けてるのか……笑えねえ。
 まあでも、ビタミンCのサプリ飲むようになって、肌が石鹸で洗った後もぷるぷるになっている気がします。ビタミンって、脳と筋肉に使われてしまうので、実際肌に残るのはほんのわずかだと言われていますけど。
 でもねー……ほうれい線はなかなか消えてくれないんですよ。これと、吹き出物が消えてくれれば少しは若く見られるかもしれないんですけどねー。
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多肉は水切れ、盆栽は水やり必須!

 なんか、やけに文字数を埋めないと!と思ってしまう性分なので、余計なことまで書いてしまっているような……でも、それで楽しんでくれている人がいるならいいか、と思います。別に、多肉以外のことばかり書いてても、私の過去のあれこれを書いてても、ここは私のブログなんだから、そんなの好きにすればいいじゃんって思いますね。よし、初心に返った。ここは「わしが育てた」ブログですので、好きなことを書きます。うん、それで良い。

 で、アロエベラ(一応多肉)なんですけど……。
 もう一週間ほど水を切っているのですが、こんなに元気!
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 横から見るとパッカーンって。上から撮ってるんですけど。
「アロエは半年間水をやらなくても復活した」と言われるぐらい、水のない環境でも育ちます。というか、多肉全般に言えることなんですけど、成長期の春と秋以外は、完全に水を切ってしまっても問題ないらしいんですよねえ。どうしても水をあげるのなら、月に2~3回程度。それで十分だと。

 夏に水をあげると、確かに成長は早くなりますが、それ以前に根腐れの心配があります。特に、半日陰でたっぷりと水を含んでいる植物は、蒸れとかで根腐れしやすく、また、葉っぱも腐ったりして病気の原因になります。
 水をあげるタイミングは、完全に土が乾いてからさらに2~3日置いた状態がベストだそうです。

 逆に、水をあげないといけないのは、私が育てている盆栽の長寿梅(ホントはボケ)と旭山桜。これは本気で、水を切らすとすぐに葉っぱに表れます。ちょっと水が足りないよ、と言うときは葉っぱが丸まり、もうヤバいよヤバいよという時は葉っぱが黄色くなって枯れていきます。
 この種類は、夏場は特に一日に2回の水やりを必要とします。

 その中間に値するのが、観葉植物です。これは、一日1回の水やりが必要なものもありますが、だいたい2日に一回で事足ります。でも、それも「だいたいこれぐらい」という目安でして、「その木の特性によってその都度水やりオッケーかを柔軟に判断する」技術が必要になります。
 水を欲しがるシダ類も、梅雨の時期は涼しいので、葉水(葉っぱに霧吹きで水をかけてあげる)だけで乗り切れることもありますね。

 そういえば、太古の記憶から思い出したのですが、ビニールハウス内の植物は毎日、水やりを朝と夕方2回にあげていた気がします。で、温室のバナナの木とか生えてる部分はノータッチ。まあ、まだ私が高校1年生とか2年生で雑用係だったから関わらせてもらえなかったというのもあるかもしれませんけど。
 鉢物って、水やり2回(ただし、温室なら)が基本なのかもしれませんね。

 そういえば、私は右左がとっさにわからなかったり、簡単な計算も指を使わないとできなかったりする、いわゆる「高機能障害=アスペルガー」なのかもしれませんけど、学生時代、「これ持っていって」と押し車ごと土の処分を任された時に、そのまま台車を持ち上げて先生の横の畝のところを通ろうとして、先生に「それは無理だろw」と言われたことがあります。
 先生は、私が冗談でやったことだと思ってたらしいですけど、私は本気だったんですよ。で、その時初めて「私はちょっと頭が変なのかも知れない」と思ってきました。

 今も、頭は変なままですし、天然で上司とかに笑われて「かみなさんは面白いなあ」と言われるのですが、私はウケようとして喋ってるわけでなく、だからいつもきょとんとして「え、そうですか?」と答えるしかないんですけど。
 まあ、パートといっても障害者施設なので、もっと変な人とか一杯いますけどねえ。でも、余計な知識を沢山持っていて(ネットとか本で調べた)、上司にとっては「興味深い人物」というのが私の査定結果なのだと思います。嫌われてはいないようですけどね。

 だからまあ、私はアスペルガーの気があるのかもしれません。
 アスペっていうと、計算が速くできたり、数学問題に強いというイメージがありますが、文系のアスペもいるんですよー。
 うちの母も弟も若干アスペだとにらんでいるのですが、やっぱ遺伝なんですよねえ……。まあ、私は平和主義のアスペなので、他の人には(一部)無害です。時々爆発してとんでもないことを言い出しますけどね。それもアスペっぽいと言われればそうなんでしょうなあ。
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植物は手間を掛けるほど可愛い

 昨日の日記に「桜の葉っぱが丸まるのは水不足」と書いたのですが……。
 今日、「水あげたのに治らないな……」と思って調べ直した結果、丸まった葉っぱの中心にアブラムシや芋虫がいませんか?」とのことで、慌てて桜を調べました。

 そうしたら、いないんです。どこを探しても。
 で、「うーん?別の理由はないのかな?」と再び調べていたところ、「桜は、夏に来年の花芽を付けるために、そこに養分を蓄えて葉っぱにまで養分が行き渡らない」とか。
 多分、これかなー?と。

 それを防ぐには、日陰で管理するしかないそうで。私が購入した当初のお店では、日陰管理だったのかもしれません。
 しかし、日陰に置いておくと、今度は日照不足で来年の花芽が上手く育たないというデメリットもあり。花芽を楽しむためには、夏にしっかりと日光に当てておくのが重要なのだそうです。

 桜って、育てるの大変なんですね。
 盆栽界では、桜はあまり育てている人がいないのですが、それは手間が掛かる上に手間を掛けても春のほんのわずかな期間しか花が咲かない、というのがあるそうです。
 なるほどね……。確かに、しっかり日光に当てると、葉が丸まって不格好ですし、日陰に置いたら桜の象徴である花が上手く咲かない。悩ましいところです。

 でもね~。その手間を掛けるってのが……いいのよお~。
 お米のように自分で育てるってのが、ね。って、これは大麻を栽培している人の話ですが。私?私は違法植物は栽培しておりません!私としては別に、大麻ぐらいなら解禁しても構わないとは思いますけど、積極的に動くということはないですよ。
 ちなみに、大麻はタバコと比べても、常習性が極めて低い薬物なのだそうで。でもまあ、お上が禁止したということは、それなりの理由があるんでしょうなあ。

 そうそう、違法薬物ってのが、ほとんどが北朝鮮製のものだそうですよ。
 実際、日本海側で100カ所ほどに北朝鮮のバイヤーが上陸する場所があるそうです。だから、公安はそこで当たりを付けて見張っていて、検挙するのだとか。しかし、100カ所全てを見張る訳にもいかないので、日本国内に麻薬が入ってくる、ということも。

 後は、薬物が合法なオランダとか、薬物でマフィアが警察以上の権力を持っているメキシコとか。でも、違法薬物、ダメ、絶対。ですよ。サプリで我慢してください。

 えーと、なんでこんな話になったんでしたっけ?そうそう、手間を掛けるほど~って話。
 盆栽も、観葉植物も、適度に手間が掛かる方が可愛い気がします。多肉なんかは放っておいても育つ、と一般的には言われていますが、それでも徒長したら胴切りするとか、過密だったら適度に剪定するとか、やることは結構あります。多肉も、綺麗に育てるためには手入れをしてあげないといけないんですよね。……そういえば、白牡丹、徒長しっぱなしだ。でも、私は困ってないから大丈夫。安心して徒長するがよい。
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桜の葉っぱからわかる水切れのサイン

 うわー、やっちゃいましたねえ……。水切れです。桜の葉っぱは、水が足りないとこうなります。
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 街路樹の桜なんかでは、こうなってる葉っぱを見たことある人も多いかと思いますが、葉っぱがくるんとなってしまうんですねー。
 一日一回は水をあげていたのですが、どうやらもう植物の中では夏入りしているので、水が足りないようです。
 土の上部も完全に乾いており、水をあげるとプチプチと音がします。これが、「水足りないよ」の合図です。

 梅や桜は夏場は一日に二回の水やりを必要とします。
 まだ涼しいので大丈夫かと思っていたんですけど、梅雨ってもう夏なんですねえ。今日は晴れ間も出ましたし。

 盆栽などの植物を置いて一~二日外出する用事ができたら、水をたっぷりやってから、日陰に置く。しかし、一週間外出する場合は誰かに預ける他にないと言います。
 つまり、盆栽はペットと一緒なのです。だから、どこかに泊まったりする必要のないお年寄りの趣味だったのかもしれませんね。今は、若者もインドア思考も認められてきていて、家にいてもそんなに気にならなくなりましたし。もはや、インドアとアウトドアの境界も曖昧になっていますしねえ。

 ちなみに、パラサイト・シングルなる言葉ができたのも、マスコミが煽ったせいで、昔からパラサイトシングルの人は一定数いました。実際、うちの叔母も晩婚だったので、それまで仕事しながら家にいましたし。
 っていうか、パラサイトってそんなにいけないこと?と謎に思ったりするのですが。仕事してるなら良いじゃんと思いますし、私のようにパートというはっきりしない職業で親からお小遣い貰ってる立場でも、別に他人に迷惑かけないならそれがその家のあり方だし、と考えます。

 まあいいや。
 ともかく、盆栽って多肉植物と違って、世話に手間が掛かる植物です。
 剪定や植え替え、毎日の水やりに害虫駆除。
 放っておいて育つものではなく、あくまで「人間が手を加えて育つもの」なので、ある意味半人工物とも言えるでしょう。
 
 でも、その手間が掛かるのが良いのよ~というのが、盆栽愛好家の言い分です。
 私も、ある程度手間が掛かってくれた方が「わしが育てた」という感じがして、良いのかな?と思います。まだ家に来て間もないので、「わしが育てた」と言えるほどの年月を共に過ごせたらなー、それぐらい長く付き合えたらなーと考えています。

 ちなみに、キンボンをちょっとめくってみたら、韓国とか中国の人の育てた盆栽も載っていて、「ホントにワールドワイドなんだなあ」と思いました。
 これから何年かしたら、ヨーロッパとかアメリカとかの人の名前も出てくるんだろうな、と。ヨーロッパの人なんかは、わざわざ日本の盆栽園に来て、品種を自分の目で選んで買っていくらしいですし。
 
 逆に、多肉の世界では、中国や韓国から苗を取り寄せる人も多く見られる気がします。
 あっちの人の交配した品種は、ピンクならピンク!とか綺麗な色が出ていることが多く、個人輸入している人もいます。
 他のアジア国とかは、まだ政権が安定していなかったり、輸入の費用がかかったりするので、まだ個人輸入のルートが整っていないのではないかな?と思います。

 日本は若干平和ぼけしてる感はありますしねえ……。まあ、平和ぼけしてるぐらいがちょうど良いのかもしれませんけど。
 平和ぼけできなくなったら、それこそ大変なことですよ。テロとか戦争とかめんどくさい、嫌い。私、政治的には保守派に入るらしいのですが(麻生さんとか阿倍ちゃんは好きだしね)、戦争するぜ!って気持ちはありません。でも、強く出るところは強く出た方が国内外を安定させるためには必要だとは思っています。

 いかんな、変なこと書きすぎた。
 植物などの文化を政治に絡めるとまためんどくさいことになるのですが、まあ、植物を通してブログ主である私のことを知りたい、という人もいるかもしれないので、ちょっとずつ自分の思想ってものを出していきたいと思っています。
 私はこんな人だよ、ってのも時には必要なのかなーとか。そんな感じですね。
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盆栽に垣根なんて不要なのかもしれない

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 上から見ても美しいのが盆栽ですねえ。

 さて、「近代盆栽」略して「キンボン」を読んでいて、初心者向けの剪定の仕方が書いてありました。
 なんでも、上級者になると、「盆栽を流す」ということが求められるそうです。
 それは、右か左に葉っぱを切り詰めて、「盆栽の枝の流れを作る」という感じのニュアンスで書いてありました。

 初心者の私には、ちょっとしか理解できませんでしたが、できあがった盆栽を見て、「なるほど」。……なんか、説明が、どんどん私の稚拙な説明ではわかりづらくなると思うので、気になる人は7月号のキンボンを読んでください。

 あと、巻末の「読者の声」に、「今までした失敗は?」というのがありまして、私は「五葉松を針金外すの知らなくて絞め殺した」なんですが、皆さん、「吊っていたところから落とした」とか「枝の流れを作っている時に折れた」とか「枯らした植物の数は覚えていない」とか色々とやらかしているようです。不謹慎ですがちょっとくすっときました。
 私も、枯らした植物は数知れず。最近はアーモンドネックレスを水やり過剰で溶かしました。

 何で水やり過剰だとわかったのかというと、根っこをばらしたときに2日水をあげなかったのに、根っこが湿っていたからなんです。で、根っこが真っ黒に。根腐れですよねー……。
 他のネックレスも元気がないので、慌てて水やりを止めることにしました。夏場は、葉っぱにシワが寄ってきたらあげる、くらいで良いそうですし。

 多肉たちが最近の梅雨でおみまいされている時に、何故か同じ多肉のハートカズラがすごく元気です。お、お前も多肉だろお?
 新芽もぴんぴん伸びていて、ハートカズラって夏に水あげていいの?と思いつつ一応3日に一回に減らしてあげています。

 盆栽は、水切れが一番ダメらしいので、一日に一回あげています。一度、多肉と一緒で2日に一回あげていたら、葉っぱが黄色くなってしまいました。盆栽は水あげなきゃダメなんですね……。勉強になりました。

 あとの観葉植物は、2日に一回でオッケーのようです。コーヒーの木なんかは、多湿は好まないので、上に敷いた普通の地面の土が乾いたら、という目安であげています。
 ガジュマルもそうなんですけど、どうやらうちのガジュマルは水を好むらしく、土が頻繁に乾くので一日に一回あげています。これが間違ってるかはわかりませんけど。

 旭山桜の盆栽ですけど、やけに枝が荒ぶっていて、切った方がいいのか?と思いましたが、これ、こういうものらしいです。
 他の人の盆栽なんかを見ていると、もっと葉っぱがわさわさしている盆栽もありますし。剪定するのは、枝がひょろっと伸びた時期で大丈夫だそうで。ちょっと安心しました。
 なんか、私の中で「盆栽=小さくまとまってる」ってイメージがあったらしいんですよね。でも、それがプロの盆栽を見ていて、「あ、違うな。私間違ってるな」と思いまして。枝が荒ぶるぐらいはどうでもいいし、自然の範囲内。大物(盆栽の大きいものをこう呼ぶ)でも、ミニ盆栽でも「小さくまとまる」と言う価値観に縛られるのは愚かだと。

 なんか、目から鱗でした。あと、盆栽の大物というのは、もっともっと大きいもので、私の旭山桜なんかはせいぜい中の中物くらいだそうです。
 盆栽でも、男性が2人がかりでしか運べないものもあるんですよ。奥深いですね!
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「近代盆栽」との出会い

 夕方、ちょっとひとっ走りして買ってきました!近代盆栽、1188円なり。
 正直、「高っ!雑誌で1000円!?」とも思い、普通の初心者向けの盆栽の本を買おうとも思ったのですが、そっちは1500円くらいで、1000円と小銭しか持ってなかったので、「これも縁か」と思って買ってきました。
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 もうすぐ8月号が出版されますが……滑り込みで7月号。
 今回は「松特集」とのことで、「私、松持ってないしなー……」と思ったのですが、読んでみたらこれが面白い!!冒頭の、「真柏の大木を盆栽化する」という特集も「ほー!」となりましたし、展覧会での眼福な盆栽の写真も「ふつくしい……」と見とれてしまいましたし。

 他にも、初心者向けの盆栽の手入れの仕方とか載っていて、「この雑誌、確かに1000円の価値はあるわ」と思いました。
 調べてみると、外国人向けの盆栽の雑誌も、この近代盆栽らしく……。現地では翻訳されてるのかな?ともかく、専門誌にありがちな、「難しい専門用語ばかりで何言ってるかわかんない」という戸惑いが、この雑誌ではありませんでした。

 特に、プロの作った盆栽の写真なんかは、私は実際に現地に行って鑑賞したりするのが苦手で。元々筋肉が付きにくいので、ずーっと立ちっぱなしで何かを見たりするのが疲れてしまうのです。一度、GLAYのライブに行ったときも、最後の方は座りっぱなしで、確かに好きなバンドだし、盛り上がりたい気持ちはあるのですが、体がついていかなくて。
 だから、好きなときにぱらっと見られる本にしてあると、すごく助かるのです。私みたいな人、多分他にもいるんじゃないでしょうかね?

 ともかく、私のように、浅く広くやってる初心者にとってはすごく良い雑誌だと思いますよ。約1200円なんて、ちょっと外食を我慢したりすれば捻出できるお値段でしょうし。
 生体である樹木の他にも、草花の盆栽なんてのもあるらしいですし、鉢や置き石なんかも特集されていたりします。
 また、全国にある盆栽園の所在地なんかも書いてあります。

 まだざっとしか目を通していないので、これから寝る前に数ページずつ熟読していきたいと思います。
 寝る前に興奮するような記事を見ちゃったら眠れなくなるんじゃないの?とも思いますけど、まあ、なるだけ興奮しないようにします。

 でもまあ、これが500円くらいだったらもっと助かるんですけどね……。私が持っている盆栽の本体の値段が1300円くらいなので、ほぼ生体と一緒のお値段ですし。
 でも、写真は綺麗だし、学ぶこと沢山ありますし、ホント初心者からプロの専門家まで幅広くカバーしてくれる雑誌だと思います。田舎のうちの本屋にも置いてあるくらいですしねw

 今や、盆栽は「年寄りの趣味」ではなく、「早く知っておく方がより極められる趣味」として若者にも徐々に人気が出てきています。
 高齢の皆さんだけでなく、10代20代の読者さんにも知っていてほしいのが盆栽の世界ですよ。「難しそう」と思うのは皆一緒です。まずは、やってみましょう。園芸好きなら、きっとハマること間違いなしです!
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多肉から盆栽へ

 桜ですが、ウェブには「一才桜」との表記でしたけど、簡単な説明書を読んでみると、「旭山桜」と書いてありました。
 ……どっちで呼べば良いの?と思うのですが、「どっちも合ってるから好きな方で呼べば良い」とのこと。

 私は、旭山桜と呼ぶことにします。「一才桜」だと生まれたばかりの桜って感じがしますし。

 さて、この旭山桜ですけど……やっぱり大きい!長寿梅と比べるとこんな感じ。
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 となりにちょっと写ってるアルブカと比べても大きい!長寿梅はまあ、盆栽なので小さくて良いんですけど、旭山桜は盆栽って言うより苗木ですね。
 ちなみに、桜は接ぎ木で増やしているので、土台の木は山桜。たまにそこから枝が伸びると、接いである桜に栄養が行かなくなるので、枝を切ってあげるひつようがあるそうです。

 剪定は6月……今頃でも良いそうですけど、この桜は……微妙なんですよねえ。節を数えても、ぴったり三節とか四節……?とか。葉っぱがすごく元気で荒れ狂っているのですけど。
 あと、調べていたら、秋に剪定をするのはお勧めしない。来年の春の蕾まで切ってしまうから、だそうで、色んな情報があるのでどこが正しいのか……まあ、「盆栽に絶対正しい、なんてことはない」のかもしれませんけどねえ。

 ちなみに、今回買った旭山桜は、送料入れて2000円ほどでした。本体は1300円くらいです。そんなもんでも、こんなに立派な桜が手に入るんですよ-。詳しくは楽天へ。「桜」「盆栽」と検索したら出てきます。

 うー。それにしても、情報がもっと欲しいです。本屋……行ってこようかな。確か、盆栽の週刊誌(月刊誌?)が置いてあったはず。確実にはまっている……盆栽沼に!!

 あと、手に入れないといけないのは剪定ハサミなのですが、これは確かダイソーで売ってた気がします。次にダイソーに行くまで、普通のハサミで代用します。
 ……しかし、多肉から入って、まさか盆栽にはまるとはねえ。私もこの未来は読めんかった。まあ、未来なんてそんなもんですけどね。盆栽本、買ってきます!
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一才桜の盆栽

 桜の盆栽をね、頼んだんですよ。
 盆栽と言っても、焼き物の鉢は高かったので、プラスチック鉢で。
 そしたら、こんな。
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 で、でかい!なんか葉っぱもわさわさしてるし、これ、剪定した方が良いんじゃないの?
 調べたら、桜の盆栽は、花が終わった後に剪定するのが良いとか。……時期逃してんじゃーん!それとも、これが普通なの?

 後は、秋頃に新芽を摘むのが良いという話です。
 私、今切りたいんですけど。

 そう、桜って、細菌に弱いんです。だから、「桜切る馬鹿」の通り、切り口から雑菌が入ってダメになりやすいんですねえ。
 でもまあ、摘芯してあげると、盆栽もうまく育つそうで。その際は、ハサミは消毒、できれば切った後の枝にも消毒剤を塗った方が良いとか。
 ちなみに、桜は3節数えて切ります。数えてみたら、今はとりあえず切らなくても平気そうです。

 私の買った桜は、「一才桜」といって、小ぶりながら花は見事……らしいのですが、これ、こんなに大きくて本当に一才桜?と疑ってしまいます。
 で、調べたところ、一才桜は旭山、という品種でもあるそうです。旭山は結構大きくもなるそうで。

 元々桜は日の当たる屋外を好みますが、この一才桜は耐陰性・耐寒性にも強く、光が当たるところであれば室内でも管理できるそうで。その場合、窓辺などの日の当たる場所で管理すると言います。
 しかし、ちょっと前に観たテレビでは、盆栽を室内に入れて、掛け軸と一緒に飾っていました。耐陰性の強い品種なんでしょうかね?

 一才桜は、春に八重の花びらを付けるそうです。
 華奢な枝振りに大きな花を付けるので、人気のある品種だとか。夏には青々と茂った葉で、そして秋は紅葉も楽しめるようです。
 水やりは、春・秋では一日一回。夏は乾くようなら一日に二回、そして冬は2~3日に一回。
 梅と一緒で、「水切れ」が大敵だそうです。水を好むんですね。

 で、なんで桜を買ったかって話なんですけど……。
 多分、すぐ近くの公共の建物(たまにおじいちゃんとかがゲートボールしていて、夕方には子供たちが水を飲む)が移転になり、そこに毎年見事な花を付けていた桜が切られるのを見てしまったからだと思います。
 綺麗な桜だったのに、こんなに無残に切られてしまうのか、と。

 それで、やっぱり日本人なら桜が見たい!と思って購入に至ったのでしょう。
 うちも、家を建て替える時に、様々な植物を切ってしまいました。
 私が遊んでいた庭、春は桜と桃、梅。夏はオオムラサキ、秋はモミジ、冬は椿。それぞれの季節に、それぞれの花や葉がある、恵まれた環境で私は育ちました。
 
 でも、家の建て替えで、私が遊んだ秘密基地(ちょうど子供一人分を囲むようにして植えられていた木のこと)も、秋の近所の奥さんが「見事ですね!」と感心していたコスモス畑も、全部土台の下に埋められて、もしくは切られてしまいました。
 多分、私は植物たちのことを追体験したいのだと思います。
 あの頃にあった植物。それらを取り戻したいのだと。もう30代という大人になっていながら、私は心は子供のままなのだと思います。

 まー、アダルトチルドレンなんでしょうけどねえ……。それで生きにくいかと言われると、「めちゃくちゃ生きにくいです」と答えるしかなくて、だから、精神病になったんでしょうけど。
 ううむ。また暗い話題になってしまった。おかしいな?「桜が来てわーい」という楽しい記事を書こうと思っていたのに。
 相変わらず私事ばかりの記事ですみません……。一応、体の方は元気ですので。
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今育ててる植物の雑多な記録:ちょっとばあちゃんの困った癖

 ダバリアがえらいことになっていました。
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 買った時より二倍くらいになってる……。梅雨はシダ・コケ類の天下ですね!
 反対に、多肉にとっては試練の時期だと思います。アーモンドネックレス、蒸れで溶かしましたし……。逆に、冬はシダ類にとっての試練かもしれません。

 そっか、冬対策もしないとな……と思っています。今から。
 他の人の知恵を借りると、藁を敷いて防寒するとか、いっそのこと段ボール箱をかぶせるとかありました。新聞紙で頭だけ出してくるむとかもアリかもしれませんね。何せ、新聞紙は、昔、サークルの男性が「終電逃して新聞紙で体を包んで暖を取った」という話をしてくれたからですけど。だから、防寒には新聞紙良いらしいですよ。

 そうそう、コーヒーの木について、祖母から「飽きたらあたしに丸投げして……」とか文句を言われました。……コーヒーの木地植えにしてから一週間は経ってるんですけど。今更言われても「え?今?」としか思わないんですけど。
 で、「じゃあ、私が世話するから植えた場所教えて」と言い返したら、「お前にできるはずがない」とぶつぶつ言って教えてくれません。……ホント、何がしたいのか謎です。うちの祖母。
 その日のご機嫌次第で受け入れられたり文句を言われたりするのですから、こっちにしては「はあ?さっきと言ってること違うじゃん」としか思えません。情緒不安定なのはホント、困ります……。

 あー、えっと。植物の話ですね、はい。
 ダバリアの左側がちょっと黄緑っぽくなっているのがわかるでしょうか?
 これ、多分エアコンの風によるものです。一応、家具で段を作ってあるのですが、それでもどうしても風が当たってしまうようで、こうなってしまいます。

 でも、置くところないんですよね……。室内園芸が私の基本ですし。
 一応、空いてるスペースはあるんですけど、そこは腕を伸ばさないと届かない場所になるので、そこに頻繁に水をあげる品種を置くのは不便です。

 それと、盆栽について調べていたら、桜とか梅は「水切れ」が一番いけないそうです。
 鉢の表面が乾いたらすぐ水をあげる、くらいの頻度であげるらしいのですが。夏は水分が飛ぶので、一日二回とか。……できるのか?私。いや、買ったからにはやらねば。

 ちなみに、「梅雨で涼しいから」と一日長寿梅に水をあげなかったら、表面が乾いてしまい、葉っぱが一部、黄色くなってしまいました。ホント、水を好むんですね-。多肉と同じ育て方をしたら、あっという間にダメになりそうな。

 逆に、多湿はだめなのが、コーヒーの木です。コーヒーの木は、多肉と同じような育て方でオッケーらしく、表面が乾いて乾燥してきたな?と思ったら水をたっぷりあげるのがコツだそうです。ね、多肉と同じでしょ?
 ただ、植え替え直後なので、今も葉っぱが傷んでいます。……隣のアロエベラに引っかけた傷もあるんですけど。
 このまま新芽まで黒くなっちゃったらやだなーと思っています。元々、黒っぽい土で、乾燥の具合がわかりづらいので、畑の土を表面に薄く敷いて、水やりの目安にしています。
 早く、コーヒー豆ができるぐらいに育たないかなーと楽しみです。豆ができなくても、葉っぱを見てるだけでも良いんですけどね。

 ん?でも、コーヒー豆ができるくらいに大きくなったら(1mくらい)……どうやって部屋の外に鉢植え出すの?って、ちょっと思いつつあります。……盲点だったー!豆がなったら「ほら、これ、コーヒーの豆!」って母に見せようと思ってたのに-!
 でも、自分の身長の約半分もある鉢植え引っ張ってきて見せるのもどうなんですかね?てか、園芸って以外と体力使いすぎですよ!園芸趣味にはまず体力。腕力も足の筋肉も鍛えられます!ライザップ要らずですね!
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盆栽=年寄りはもう古い

 梅の盆栽に、新芽が付いてきました。
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 これから伸びた枝は、複数本出た場合は、一番元気な枝を残して全部根元から切ります。
 残った枝も、根元から五節数えた場所で切ります。そうやって、盆栽は形を作っていくのだとか。

 本当は、針金で誘引したりもするようなのですが、私はまるっきり盆栽素人なので、針金は怖いです。
 以前、それで松の木を絞め殺したことがありますし……(食い込んだところに樹液がしたたっていた)。
 針金、抜かなくても平気かと思っていたらそうでもなかったぜ。

 今度来る桜の盆栽も、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言うとおり、剪定してはいけないのかと思いましたが、そうでもないようです。桜も、新芽を剪定してあげる必要があるとか。普通の地植えでなく、盆栽として楽しむためには、剪定が不可欠のようですね。

 まあ、地植えの木だって、庭師屋さんに毎年剪定してもらっていますが。うちの玄関前の槇の木とか、樹齢50年くらいしてあります。
 一番古いのが柿の木で、これは130年くらい生きているそうです。もちろん、毎年実がなりますよ。母に言わせると「もうおじいちゃんの木だから実はあんまり美味しくない」だそうですが。
 ……実をつけるなら、おばあちゃんの木では?まあ、植物は両性具有が当たり前ですけど。

 盆栽っていうと、一昔前の価値観では「頑固じいさんが悪ガキに壊されて激怒するもの」というイメージがありますが(サザエさんとかドラえもんとかの価値観ですね)、今はそれもだいぶ変わっているようです。
 若い外国人が興味を示したのをきっかけに、お年寄りから若者まで幅広い年齢の人が盆栽趣味を始めるようになりました。
 私は30代ですが、盆栽趣味からしたらまだまだひよっこです。すごい人になると80歳でブログやサイトを開設していたりします。コンピューターおばあちゃんだ!

 昔、「FPS(戦争ゲーム)の攻略方法を解説している、現役80代ゲーマーのおじいちゃん」というサイトの話題が広まりましたが、スレでは「戦中世代、何してんのwww」とか「すげー、リアル軍人だ!」と感心する声が挙がっていました。
 あのおじいちゃんも、今生きていれば90代でしょうねえ。そういう人はぼけないんだろうな……。
 ちなみに、そのおじいちゃんが紹介しているFPSのほとんどが英語圏のもの。多分、軍では諜報とかそこら辺で活躍していたんだろうなと思いました。

 あと、所さんの番組で、「90代後半のおばあちゃんが農作業をしている」というのも観まして。
 おばあちゃんについていくと、家でなんと、昼酒。焼酎を飲んで、「これが元気の秘訣だべ」と笑っていたのが印象的でした。
 
 お年寄り、元気ですよねえ。まあ、中には年を取っただけのヤンキーみたいな「老害」と呼ばれるお年寄りもいることは確かなのですが。私が年を取っても、老害にはなりたくないですねえ。縁側でニコニコしてるおばあちゃんになりたいです。
 でも、それぐらい年を取っても、高位の存在や樹木からは「小娘」呼ばわりされるかと思いますけど。100年単位で生きている存在ばかりですからね。
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