カテゴリ:お花 (1/4) | 魔法石の庭3rd

お花の記事 (1/4)

アズコンとイチゴのランナー

 アズコンが咲き誇っています。
687

 お花でいっぱいっていいですねえ……。

 そうそう、アズコンは、ロベリアの中でも耐寒性があるので、宿根草にするのも比較的簡単だそうです。室内であれば、冬越しも可能だとか。
 ロベリアの種は非常に細かく、砂のようなので、いっそ宿根草として育ててしまった方が楽なようですね。外管理であれば、こぼれ種でも増える植物らしいですけど。

 そういえば、母とも話したのですが、「昔の人の知恵ってすごい」と。
 だって、「夏は麦茶」っていうのを知っていたんですから。緑茶でもなく紅茶でもなく、麦茶。麦茶にはミネラルが含まれているので、汗をかく夏にはうってつけなのです。
 まあ、うちは、麦茶と緑茶のペットボトル(2リットル)を箱買いして季節関係なく常備してるんですけどね。
 
 あと、これからの季節、奥様方は、庭師さんや大工さんなど、屋外で仕事をしたり、体を使う仕事をする人には、漬け物を出すと喜ばれるそうです。これも、汗で塩分が出てしまっているので、しょっぱい漬け物が美味しく感じるのです。「うちは洋風だから漬け物なんてないわ」という奥様も、ピクルスという手があります。
 昨今、「減塩」が叫ばれていますが、最近の調査によって、「血圧と健康は関係ない」というデータもあるそうです。
 まあ、そりゃそうですよね。うちの母が老人ホームに長年勤めているのですが、「長生きする人は、なんでも我慢しない人」だそうです。我慢しない=わがまま ってこともありますけど。

 さて、そろそろ初夏の季節ですね。
 しかし、ロベリアは、梅雨とか夏の暑さでやられてしまうことが多いらしく(一説では冬越しより夏越しが難しいとか)、これからが勝負です。
 イチゴも、夏の実は酸っぱいといいますし。割と、日本の夏って植物にとって良くないのかもしれませんね。

 さて、イチゴはドルチェベリーにランナーが2本付きまして。
 育て方を見てみると、用土を入れたポットでランナーの葉っぱが伸びている部分を受け、ひょろっと伸びたランナーの茎は、根付くまでそのままにしておきます。
 根が出ない場合は、空中に浮いてしまっていることが多いので、針金をUの字に曲げ、それをランナーの茎部分を固定するように挿すと、上手くいくそうです。
 
 ……まあ、ランナーはある程度まで大きくなると、根っこが出なくても茎から切り離し、それから植えてもなんとかなるそうですけどね。
 あと、イチゴは肥料過多でも株がダメになりやすいです。特に、リン酸の多い肥料だと、すぐ元気がなくなってしまうようです。

 それと、ランナーが出たからといって、必ず育てなければならないことはありません。
 というか、いちいち育てていたらあっという間にイチゴ鉢だらけになってしまいます。
 コンパクトに育てたいのなら、ランナーは切ってしまっても構わないのです。しかし、イチゴの病害虫は多く、ウイルス性の病気もあるので、再度ホムセンなどで購入するのがもったいないのなら、1~2鉢予備として取っておいて、その他はランナーを切ってしまっても良いでしょう。

 まあ、私のように、窓際園芸してると、置き場所に困るんですよねえ。
 特に、増える植物は。ドライとウェット、それぞれの判断を使い分けるしかないですね。
スポンサーサイト

ロベリア、増殖中

 ロベリア・アズーロ・コンパクト。だいぶ咲いてきました。
674

 でも、これでも満開じゃないんです。満開になると、ぶわーっとドーム型に花が付きます。
 また、小花にしては花持ちも良く、最初に咲いた花もまだしおれることなく咲いています。
 栽培も簡単なので、プランターに植えても良いかと思います。ただ、ホムセンなどの日光があまり当たらない状態から、直射日光下に植えてしまうと、葉っぱが黄色く葉焼けしてしまうこともあります。そこだけ注意ですね。

 かくいう私も、葉焼けさせてしまいましたが、半日陰に取り込んだら平気で花を咲かせていますし、真ん中の葉っぱ部分からも花芽がでてきています。丈夫な植物に入れて良いと思います。
 日陰はどうでしょうかねえ……。ロベリアは基本的には日光を好むので、日陰だとちょこちょことしか花が咲かない気がします。茎が間延びするとも言われていますね。

 あと、水やりは絶対朝・夕の二回やらないと、水切れして花がしおしおになってしまいます。
 強い植物なので、しおしおになっても水をあげると復活するのですが。
 あと、花が終わって、種が採取できる時期になっても、地植えだとこぼれ種で結構次の春に増えるので、あんまり種まきとか考えなくても大丈夫だそうです。発芽率高いですしね……。

 そういえば、全然話変わるんですけど、漫画の「闇金ウシジマ君」で、「ウシジマは、ニートとか引きこもりみたいに、改心できるヤツには優しいよな」という一文がありました。
 確か、ニート君は土木作業員に送られた後も、先輩に「休憩にしようや」と言われ、コーヒーを奢ってもらってすっきりした顔で「美味い!」と言って終わるんですよね。

 本当に全然関係ない話、ぶっこんできたな。
 まあ、ロベリアは、花持ち良く、比較的簡単に育てられる花です。
 働いている人とか、育児している人には、「そんな簡単に水やりなんかしてられないわよ!」と言われるかも知れませんが、私は2リットルのペットボトルに水入れて、それを2本常時ストックしておいて、水やりしていますよ。これなら、簡単です。

 プランターや地植えの場合、ホームセンターなんかで、ホースとシャワーが合体している器具があるので、それで水やりします。ただ、水圧が半端ないので、基本は花の苗の上で、シャワーを上に向けて、葉っぱや花が傷まないようにするようにして水やりしましょう。私が、農業高校行ってて覚えたのはこれだけ!!

 あと、紅紫檀は、可愛いピンクのちいさーい花をたくさん咲かせています。これも、可愛いので、後で写真撮りますけどね。

セラギネラ刈った:紅茜が咲いています

 あのですね、昨日更新した後、「なんか葉っぱちりちりだけど、これまだいけるんか?」と調べてみた結果……。

 ……黄緑の部分以外はいけ、ないと!
 ということで、セラギネラ丸刈り。
673

 以前、このセラギネラを見かけた時は、全種類が葉っぱちりちり状態だったので、多分レインボーファンとかアジアンタムとかと同じで、根っこさえ残っていればまだ助かるまだ助かる……ここマダガスカル!(久しぶりだなあゴー☆ジャス)

 いや、レインボーファンも結構おみまいされていました。2/3くらい茶色くしちゃってましたけど、今は残った2本の枝がニョロニョロ伸びてます。
 大体、水やり再開してから1~2週間くらいでニョロニョロしてきます。
 セラギネラも、苔というよりシダに近い育て方らしいので、とりあえず水切れは絶対なしで。それさえ気をつけていれば後は割とどこに置かれようと生育する植物らしいのですが、その水切れが怖いんですよね-。私、14時間とか普通に寝てますし。それにしては、今日なんかは4時間睡眠で事足りていたりします。

 それと、紅茜がだいぶ咲いてきました。
672
 
 やっぱり多少は間引いた方がイチゴとしては大きい実がなるようですが、せっかく咲いたんだから全部に受粉作業しました。
 受粉は、耳かきの後ろを使っています。あと、直に指でぐりぐりしたり。あんまり力を入れてぐりぐりすると子房が潰れちゃうので、優しく。

 紅茜は、花も楽しめるのが良いですね。普通の白いイチゴの花も、可愛いですけど。
 あと、スカシユリはもうシーズン終わると思うんですけど、ロベリアとか紅紫檀とかはまだ咲くところです。ロベリアは、これも水切れと、置き場所さえ覚えてしまえば、次から次へと花芽を付けます。このまま上手くいけば、12月くらいまで咲いていることもあるそうです。

ロベリアの開花 その2

 また、ホムセンで色々と買ってきました!
 イチゴの苗と(でも、ポットで育てる予定)、山椒の木です。写真は後で……。
 イチゴがねー……ちょうど花が散っちゃったところなのですよ。四季なりイチゴで、花も鮮やかなピンクの「紅茜」という品種なんですけど。まだつぼみは出ているので、花が咲いたら写真撮ります。

 さて、ロベリアですが。
667

 昨日はお花がしおしおしちゃってよく分からなかったのですが、こういう蝶のような形の花弁のお花が沢山咲きます。
 白飛びしちゃって薄いブルーに見えますが、肉眼ではもっと濃い色のブルーです。
 とにかく、水切れするとすぐしおしおになっちゃうので、直射日光下は避けて、半日陰くらいで育てると良いかもしれません。ポットから抜いて、外に植えるのなら、日なたでも大丈夫かもしれませんけど。

 ちなみに、一部ではこの品種のアズーロ・コンパクトを略してアズコンと呼ばれています。
 アズコンは、なんと冬にも強いのだそうです。逆に、日本の夏である、湿気で高温となると弱いのだとか。
 だから、アズコンは夏越しの方が難しいとも言われています。ほほう……。うちの窓際だと暑すぎたのかもしれませんねえ。

 アズコンはよく、ふわふわと丸く群生する姿で寄せ植えされていますが、園芸板の匠たちによると、「それは寿命を縮めているようなもの」だそうで。なんでも、群生させると、蒸し蒸し&湿気湿気で溶けるように枯れるのだそうです。
 ……なんか、普通の植物のはずなのに、多肉に似てますね。育ち方とか。
 本来なら、風通しの良い屋外に置くのが良いのですが、室内に限られるのなら、なるべく蒸れない場所と、水切れさせない場所の確保が重要になりますね。

 今は、枝もスカスカで、お花もぽつぽつとしか咲いてませんが、これからずーっと12月あたりまで咲いてたりもするそうです。ただ、梅雨と夏越しが大変らしいですけどね……。
 あ、だから、「夏に強剪定する」って書かれていたのでしょうか。とにかく、アズコンは「蒸れ」が一番の敵だそうですし。

 しかし、水切れも嫌、蒸れるの嫌、ちょうど良い温度と明るさの場所に置いて!とか、アズコンわがままエンジェルそのままエンジェルすぎるぜ……。そりゃ鹿賀丈史も歌うわ。
 これで、「植物の中では比較的簡単に育てられる」とか、なんで書いてあるんですか-!それとも、「植物なんて、そんなもんよ」ってことなんですかね。

ロベリアの開花

 最近、「少しくらい水切れさせても……かまへんやろ」と朝に水やるの忘れていたりしたら、ロベリアがせっかく花がついたのにしょんぼりしていまして。
 慌てて夜に水やりしました。ミニ盆栽も鉢の土が完全に乾いていて、今の季節は朝・夕に水やりしないとダメっぽいですね。
 まあ、それも窓際の直射日光当たる場所に置いておいた組で、半日陰組はスカシユリとかはまだ土が湿っていました。

 花がついた、ロベリア・アズーロ・コンパクト。
666

 画面真ん中じゃなくて、脇の方の青い花がロベリアの花です。もっと成長すると、ふんわりとドーム状に花が付くらしいですけど。今はまだ脇にぽつぽつ付いてる具合ですね。

 ただ、水を切らすとすぐしなしなになってしまいます。
 で、調べたところ、「一日水を切らせた程度でしなしなになるってのも考えられるけど、置き場所はどうしてる?室内なんかでいわゆる蒸し蒸しの環境なら、ロベリアはすぐしなしなになるよ」というコメントがありまして、室内でも比較的蒸さないであろう場所に取り込みました。窓辺の直射日光組だと、確かにガラスとカーテンの間で蒸すんですよね……私の今までの経験からすると。
 半日陰組に移動させましたが、どうでしょうねえ……。

 あと、ずっと「アズーリ」だと思ってて、そう書いていたんですけど、正式名称は「アズーロ」だそうです。これも訂正ですね。

 さて、ロベリアの花は、保ちが良いのか、それとも次々に開花するのか分かりませんが、秋まではずーっと花が咲いている状態になるそうです。
 そして、環境によっては、越冬させることも可能だとか。栽培サイトには、「越冬は上級者向け」と書かれていましたが、上手い人なら越冬させられるのだそうで。中には、「これ、宿根草だよね?普通に越冬できたんだけど」という、ご自身を上級者と気づいていない上級者も現れています。

 まあ、私みたいな、へっぽこ園芸趣味人は一年草と考えましょう。割と簡単に種が取れて、放っておくとこぼれ種でも発芽するそうですけど。逆に、あんまり種を蒔きすぎても発芽率が高いので、増えすぎることもあるそうです。
 ……でも、ミントみたいに地下茎で増えるってことはないので、増えすぎたらほどよく引っこ抜いちゃいましょう。園芸趣味は時にドライになることも大事ですよ。

 うちにも、毎年サクラソウがこぼれ種から勝手に発芽して増えているのですが、一昨年、うちの父が花のことなんて分からない人なので、ほぼ全部抜いちゃったらしいんですね。
 でも、多分土の中にあったサクラソウの種が発芽。そして、今年はまだ全盛期とまではいきませんが、それなりに増えていました。
 強い植物は、本当に強いですね。

 そういえばインドの神話に、「ノアの洪水伝説」みたいなのがあるのですが、それによると「大木は折れて水に押し流されてしまったが、柔らかい草は流れに身を任せていたため、生き残った」とあるのです。
 時に、儚い一年草の方が結果的には強い、ってこともあるのだと思いますよ。