カテゴリ:植物雑誌 (1/2) | 魔法石の庭3rd

植物雑誌の記事 (1/2)

園芸ガイド。夏号

 皆さんの中にはお気づきの人もいらっしゃるとは思いますが、最近、更新時間を夜中から日中に変えました。
 というのも、そろそろ日中活動をしたいと思いまして……。まあ、単に、仕事がない時は暇だからってのもあります。

 ということで、仕事の時は、大体17時以降の更新となってしまいますが、どうぞご了承を。
「更新時間なんて人それぞれなんだから勝手にやれよ」というお方は、心広いですね。ありがとうございます!我々にとってはご褒美です。えへへ。

 で、今日、ずっと封印していた園芸雑誌のレビューも活動再開することにしました。酒もね……書いていきたいのですが、一気に増やしてしまったために減らないのですよ。割って飲んでいても、大体ワンフィンガーだとちょっと多い程度ですしね。まあ、これから味が変わったりもするかもしれないので、ぼちぼちやっていきます。

 以前は、「ガーデン・ガーデン」という雑誌を買っていたのですが、その雑誌を最寄りの書店が扱わなくなってしまい。ぱらぱらっと立ち読みしてみて、その内容に近いガーデニング誌を買ってきましたよ。
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「園芸ガイド」ですね。これも、他の園芸誌と同じく、4季それぞれに一冊を刊行しています。
 今は、夏号ですね。次は、9月の秋号だそうです。
 
 これも、美しい庭の写真や、お花の写真が満載なのですが、私には何より、文字が読みやすい、というのもあります。
 というのも、元々小説とか文字を読む機会が多かったので、やっぱり文字が詰め詰めとか小さすぎても大きすぎても読みにくいんです。その点、ガーデン・ガーデンとか園芸ガイドは、文字も読みやすく、写真だけではない、ちゃんと考えられて作られている雑誌なんだな、と思うのです。

 さて、今月の特集は、なんといっても夏!植物の大好きな季節!ということで、お花とハーブの特集でした。
 特に、ハーブは自家製のお茶や化粧水の作り方なんてのもありまして、すごく勉強になります。ハーブって、要するに薬草。……ゲームのアイテムみたいですね、薬草。
 欧米でも、いわゆる魔女と呼ばれる人たちは、これらに精通している、東洋で言う「漢方医」みたいな女性のことを指したのです。
 オカルティズムだけではないんですね。漢方も、突き詰めると仙道とかと関係していますし。アフリカや南米の一部では、いわゆるドラッグを草花から採取して、トランス状態になった「巫女」から神託を受ける、という文化もありました。

 しかし、見ている分にはすごく綺麗なお庭とかもあるんですけど……植物が昔から農家と言うことで傍にあった私からすると、「蚊に刺されそう」というのが正直な感想です。もちろん、その辺りも計算して作ってあるとは思うんですけどね。
 そう、日陰って、蚊の大好きな場所なんですよ。皆さんも、部屋の中にいて、電気を点けていると何でもないのに、いざ寝ようと電気を消した途端、耳元でぷ~んと音が聞こえてうきゃー!となったことがあると思います。
 蚊は、暗い所を好み、また、水辺や植物のある場所も集まりやすいのだそうです。

 そもそも、蚊が刺すというのは、未だに研究で判明しておらず、多分雌が卵を産むための活力剤として人間や動物の血を吸うのだろうと推測されています。
 なので、刺すのはもっぱら雌。雄の蚊は、何を餌にしているのかというと、植物を刺して汁を吸っているんですね。
 
 ということで、蚊の沸く条件としては、日陰などの暗い場所・水辺がある・植物がある と。
 だから、ビオトープなどの水を使うガーデニングをしたい人は、水の中に金魚やメダカなどの小魚を飼う(蚊の幼虫であるボウフラが沸いても、小魚が食べてくれるため)とか、水を常に流して綺麗な水のままの状態にするとかの工夫が必要になります。
 
 さて、そのハーブ特集で紹介されていた、植物の虫除け対策によると、ホワイトリカー1ℓ・赤唐辛子1/2カップ・ニンニク5片・ヨモギ1/2カップを混ぜると、人間や動物には優しく、虫を退治することのできる殺虫スプレーができるそうです。万が一口に入っても、咳き込むとかで終わりますしね。
 それと、私が買ってきたカダンDXという殺虫剤は、植物には活力剤にもなるそうです。知らなかった……。
 俺、いつかイングリッシュガーデンみたいな庭作るんだ……と、死亡フラグを立てておきましょう。
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ガーデニング雑誌にも手を出した

 近くの本屋に近代盆栽がなくなったので、その反動で買ってきました。
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「garden garden」という、ガーデニング誌ですね。年4回発行とのことで、次は冬の時期になります。
 情報誌というよりは、美しい庭を紹介しており、これを読みながら「今度はあそこに何を植えようかな?」と妄想するのが楽しいです。
 私のように、室内ガーデナーや、マンションなどでガーデニングができない人でも、「植物の配置次第で美しくなるかも」と思わされる一冊。

 また、今季号は、室内ガーデナーのためのインテリアグリーンも紹介されています。
 その中に、私の持っているレインボーファンやシルバーメタルなんかも紹介されていて、「これでメジャーになったら面白いのに」と思っています。
 しかし、シルバーメタルって、つる性だったんですね。知らなかったですよ。
 うちのシルバーメタルは上に育ってるし……この雑誌では「這うように育つ」とされているんですけどね。

 しかし、一応情報誌ですので、「プロに学ぶ庭造りハウツー」なんかも連載されています。
 この先生が、やっぱりおじさんなんですよね……。盆栽の世界ではおじさん先生もたくさんいますが、ガーデニング誌も男性か……と。
 でも、考えてみれば、ホームセンターでお花を選んでいるのも年配の男性が多いですし、ガーデニングって地味に体力使うので(植物移動したり土を配合したり)、男性が先生でもなんとなくわかりますね。

 そういえば、私が母と読んでいた美容雑誌には、「dr.大高」と呼ばれている男性の美肌研究家がいました。
 以前も書いたか。失礼失礼。でも、「前の検索するのだるい」という人のためにもう一度説明します。
 妻子あり。でも、オネエ口調のぴちぴちの肌を持った先生です。青髭がないので、体毛が薄いのかと思っていたら、とある号で「私はヒゲは抜いてるわよ」とのこと。美意識の高い男性って、ヒゲは抜くものらしいです。
 説明がすごくわかりやすくて、私、その先生好きだったのですが、今はどこにいるんだろう……?もう結構なお年だと思いますが。

 おっと、ガーデニング誌に戻りましょう。
 私が高校時代にいた分野も、農業科でした。
 その中でも園芸を専攻していたのですが、とにかく体力勝負でしたねえ……。あまりにもきついので、卒業する時期にはクラスの1/3が辞めてるっていう……。
 まあ、私が辞めたのは違う理由でしたけど。

 なので、園芸の体力要るのはわかっています。
 土(5kgくらい)を片腕で持てないとだめ。女子でも丸太やビニール(丸太よりこっちの方が重かった!)を担がせ、それを早朝から放課後までずっとやる「農場当番」なるものがあります。
 それと、夏休みも一週間くらい、一日農業漬けという「農場当番ハイパー」が回ってきます。いや、ハイパーは私が付け足したんですけど。

 私のように、「窓際園芸」でも、植物を移動させると疲れますし、2リットルのペットボトルに汲み置きしてある水をあげる際には、腕がちょっとプルプルいいます。
 園芸って疲れるんですよー。でも、今度は、「どういう配置にするなら美しく見えるか」を考えてみたいとも思いますね。今は、適当にポイポイ置いちゃってますけど。
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今月のキンボン!

 今月のキンボン!!
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 先月に引き続いて、「針金かけステップアップ講座」がメイン。
 先月の針金かけは針金の選び方・枝の曲げ方などを説明していましたが、今月は実際に大品盆栽に針金をかけていきます。
 
 先月の針金かけ講座では、「針金は細いものより太いものを選ぶこと。細すぎるとしっかりと枝を作ることができず、また、幹が太ってきた場合に食い込みやすく、幹が傷つく」とのことでした。
 盆栽素人の私が想像していた針金って、細くてワイヤーみたいなやつだったのですが、盆栽ブログさんを読んでいて、「へー、盆栽の針金って太いんだー」となんとなく納得していましたが、これでわかりました。太い針金をかける意味がちゃんとあったのですね。

 また、「読者投稿」のコーナーで、「僕は中学2年生ですが、小学生の頃から盆栽をやっています」という投稿もあり、編集部からは「若い人が盆栽に興味を持ってくれることは素晴らしいことです」と返答がありました。
 そうですよねえ……。どんな趣味でも、若者が来てくれると、その後十数年経ってもその業界にいてくれると、業界自体も活性化します。今は、外国人のおかげで「盆栽」はもう「年寄りの趣味」でなくなっています。
 20代30代は当たり前。それを、50代60代になっても続けていけると、テクニックも上達しますし、植物もホームセンターで買った1~2年生の小さなものでも、10年経つと、どっしりとした成木に変化しています。植物の10才というのは、「まだまだ若い」部類に入るので、それからまた育てていく楽しみがあるわけです。

 植物は剪定しても次の年にはわさわさ葉っぱが伸びるので、私のように自然盆栽を目指している人間は、「今度はどんな姿になるんだろう?」とワクワクします。
 もちろん、手を加えられた盆栽もそれはそれで「どんな風に作ろうか?」という楽しみがあると思います。
 最低限の手入れをして、後は育つに任せる自然盆栽と、自分の理想としている枝ぶりに作ろうと奮闘する普通の盆栽。
 私はどちらも否定しません。どちらにも、魅力があって、他にはない個性が出るものだと思っています。

 好きなものを、好きなように。
 植物趣味ってそんなものだと思います。時に、植物は自然のものですから、枯れたり虫害に遭ったり病気にかかったりします。
 それを乗り越えながら続けていく。そんな風に私はなりたいわけです。

 私は現在、30代。
 今の平均寿命で言うと、あと50年は生きられます。
 その50年で、どれだけできるか、という話になります。

 私は精神の病気持ちで、ずっと、「明日が来なければいい。早く死にたい」と思っていました。
 それが、50年先のことを考えられるようになったんですよ!すごい進歩です。
 もちろん、薬をちゃんと服用していたからだとか、引きこもらずにパートに出るようになったからとかいうこともあるでしょうけど、植物趣味始めてから、「死んだらこいつら世話する人がいなくなるから死ねんわ」と思うようになりました。
 
 いやー、植物の力ってすごいです。植物が癒しって本当ですね。皆様も心に緑を!
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キンボンと盆栽世界九月号

 なんか、ずーっと私、植物写真撮るときは斜め上から撮ってますね。癖でしょうか。
 ということで、横からニレケヤキ!
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 札が邪魔で、根元が見えないけど……。
 ちなみに、漢字で楡欅と書いてあります。……読めるかっ!
 そして、何故かひらがなじゃなくてローマ字で「nire keyaki」表記。何ででしょうね?

 ちなみに、裏側は結構貧相なんですよ……。表側はわさわさ茂ってますけど、裏はちょっとお見せできない感じに。そのうちまた写真撮るかもしれません。

 さて、キンボンと盆栽世界を買いました。……毎月2冊買うのってどうなんだろうと思いつつ。もし、残すとしたらキンボンを残して、盆栽世界は次から買わないかもしれません。

 キンボンは、真柏特集。どうやら、別冊で「真柏のすべて」というのが出たかららしいですね。
 他にも、石づき盆栽(石の上に植えたり、石を抱かせるように育てたり)の特集があります。石づきって、私、あまり興味なかったんですけど、これを読んで「石の上に植物を植えるって発想がすげーな」と思ったり。

 盆栽世界は、杜松。これ、「としょう」って読むんですね。ずっと「とちまつ」って読んでました。とちって漢字が違うじゃん!やっぱ脳みそチーズ蒸しパンはだめだな!
 他に、手のひらの上に乗るぐらいの小さな小品盆栽も特集されています。それで、30年とか経ってるらしいですよ!そういうのって、皆実生なんでしょうか。

 今回は、写真はなし。毎月2冊買うか迷っていますので……。
 正直、キンボンは買い続けても良いのですが、盆栽世界はなくてもいいかなーと個人的な感想で思っています。というか、盆栽世界は他に買ってる人もいるようです。私が本屋に行ったら、残り一冊でした。

 惰性で買うくらいなら、その買ってる人に譲った方が良いのかなとか。気になる特集の時にだけ買えば良いかなーと。

 キンボンは、正直、全然興味がない特集でも面白く見せる本だと思います。
 たとえば私、松は五葉松を枯らしてから松には興味なかったのですが、以前の松特集は面白いと思いましたし。
 何ででしょうね?ライターさんが上手いのかな?それとも、ページ構成が上手いんでしょうか。
 
 でも、盆栽雑誌は皆面白いですけどねー。だから買い続けるかどうか迷ってるわけで。
 一冊1000円出す価値はありますよ!もし、どっちかの購読を止めたとしても、どっちか一冊は絶対買い続けると思いますし。
 
 まだ、中身はパラパラ見ただけで、熟読はしてないんですけど。職場の空き時間で読むと、ちょうど一冊読み切るんですよね。文庫本だと、こうはいかないんですけど。
 なので、雑誌とか本は、職場で読んでいます。ちょくちょく新しい仕事が来たりで読むのを止めることもあるんですけどね。私は、よっぽど面白い本ではない限り、途中で読むのを止めても平気なので、そんな感じになっています。

 明日、出勤日なので、「近代盆栽」を持っていこうと思っています。どんな特集なのか、楽しみ楽しみ。
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盆栽世界の表紙に美人が!?

 雑誌だけで月2000円使うって馬鹿じゃないの?馬鹿じゃないの?(1分間に50回)
 ……すいません、今日はわかりづらいネタで。これ、明石家さんまさんが大竹しのぶさんと結婚している時に、怒られたら「もお~馬鹿じゃないの~」って言われると思ってたらめっちゃ歯切れの良い声で1分間に50回「馬鹿じゃないの?」と言われたそうです。

 さて、近代盆栽に懲りず、私は盆栽世界にも手を出しました……。
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 今月の特集は「五葉松」。私も育てていた頃があります。
 でも、針金で絞め殺しましたけど。以来、松はなんとなくトラウマ……。

 盆栽世界の中身ですけど……うん、「近代盆栽」とあまり変わらないな、と。
 というか、この2大盆栽雑誌、絶対特集とかかぶると思うんですけど。大丈夫なの?似たような記事になったりしないの?
 まあ、それの比較もかねて、こうして毎月レビューしようと思ってるんですけど。

 でも、近代盆栽より、盆栽世界の方が若干スタイリッシュな気はします。
 なんだろう?画像のレイアウトとかかな?あと、キンボンは1200円ですが、盆栽世界は1100円ですので。ちょっとだけリーズナブル。
 
 というか、毎月買ってる雑誌の金で、安い盆栽一つ買えちゃうんじゃないの?とも思わなくもないのですが、元々本好きなもので、本は何冊読んでも面白いのです!盆栽は、置きどころもうないからさ……。

 さて、今月の盆栽世界を手に取った人は、「あれ?」と思うかもしれませんが、表紙に美人がいます!これ、重要な。
 女流棋士の、竹俣紅さんという人です。普段は棋士をしているのですが、盆栽趣味を持っている子だそうで。「まだ5~6鉢しか持っていないのに恐れ多いのですが」とおっしゃっていますが、盆栽の世界に鉢の数はあんまり関係ないよ。釣りで、「ルアー5個しか持ってないけど」とかバイクで「一台しか持ってないねえ」と言うのと同じです。重要なのは、趣味の媒体をどれだけ愛せるか、じゃないですかね?
 特に、モミジがお好きなようです。「紅葉すると最高に可愛い」そうで。

 私が読んでいて面白かったのは、「沖縄の盆栽」でした。
 なんと、ガジュマルも盆栽になるんですよ!根っこは埋めてしまうようですが。
 他にも、ブーゲンビリアなんかもあって、沖縄っていうか南国らしいな、と。私が昔、グアムに行ったときに、飛行機を降りたらすぐ目に飛び込んできたのがブーゲンビリアでした。私は、花とか虫とか鳥とかにすぐ目が行くので、「ブーゲンビリアが咲いてる~」とわかったのです。

 多分、幼少の頃からピーターラビットに親しみ、そこからビアトリクス・ポターの世界を読んだりしていたので、道ばたの花や虫などに興味があったのでしょう。
 また、農家の家に生まれたので、自然は私の友達でした。その頃既に少子化が始まっていて、周囲に遊ぶ子供がいなかったので、ずっと自然の中で一人遊びをすることが多かったです。

 話が逸れましたね。で、盆栽世界。
 これ、表紙に美人(竹俣さん)を載せたら、売り上げが上がったそうです。……皆、げんきんだなあ。そりゃ、少年誌にもグラビアが必要だろうって。
 また、寝る前に読む本が増えました。それと、職場で読む本も。面白い雑誌は何度も読み返しても面白いですよね。
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